とりあえず真面目にやればいいのでは?
日常から真面目に過ごしましょう。しかし息抜きも忘れずに。
そしてイメージトレーニングや、暇なときは練習をして、吹奏楽を楽しめるようになると自然に技術は身に付くはずです!
頑張って!
ムリ・ムダ・ムラ ~ さらば、スポ根 ~
全身の力を抜いて、頬を膨らませずに、自然な音が出るまで、無駄な
練習をしないことです。練習時間を短くして、脳内イメージを高めます。
トランペット以外の、多彩な名演奏に、幅ひろく耳を傾けましょう。
…… ムリとは負荷が能力を上回っている状況、ムダとは逆に負荷が能
力を下回っている状況、ムラはムリとムダの両方が混在して時間によっ
て表れる状況を指す。TPC(トヨタ生産システム)では、この「ムリ・ム
ダ・ムラ」を徹底的になくして合理化を進めた。
例えばムダについては、造りすぎのムダ、手待ちのムダ、運搬のムダ、
加工のムダ、在庫のムダ、動作のムダ、不良品・手直しのムダという、
7つのムダをなくすことを考えた。(グロービスのMBA経営辞書の解説)
http://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%A9
…… なにしろ“ゴリ”はトロンボーンを始めるにあたって、肺活量の
鍛錬“潜水泳法”を開発したほどの“コリ性”だから、一部の新入生が
面白半分に練習しているように見えたらしい(略)高校一年の水泳大会
でぶっちぎり優勝した“潜水泳法”を指す。“潜水唱法”は、ビング・
クロスビーよりうまくなるため、フランク・シナトラが開発したという。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19581021
シンコペーション ~ 決裂と和解 ~
…… 江藤俊哉氏のTVレッスンで、天才ならではの面白い発想を知る。
(以下を交互にくりかえし、合流すれば、飽きずに取組めるという)
速いパッセージの練習を、速度・音程に分離独立する。
早い部分は、音程を犠牲にして、速さだけを練習する。同じ部分を、
こんどは速度を犠牲にして、音程だけ(ロングトーンで)練習する。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3450001.html (No.2)
楽譜の風景 ~ むかしの覚書から ~
他の方が基礎的なアドバイスをしてくださっているので、私は他の事を… じゃあ、ハイトーンの事について、説明します。 (といっても、私もハイトーン得意じゃないんで、私のレッスンの先生から習った事をそのまま説明しますw) まず、無理しない事です。 無理して高い音を出しても、聞く方は耳が痛いだけ。 なので、他の方が言ったような練習をしてからです。 まず、ド(B♭)からオクターヴで音階をします。 次は半音上がってド♯からオクターヴ。 次はまた半音上がってレからオクターヴ。 こんな感じで、調を半音ずつ上げながら、スラーでスケールをやっていきます。 そしたら、『もう出ない』という音でストップです。 無理だと思うところまでで、出ないのを無理やり出すと、逆効果らしいです。 これを、基礎練習が終わって、一日一回やるといいそうです。 ここでも、絶対無理しないこと。 上手くない私が言っても、説得力ないのですが…(笑) 是非、がんばってください!
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