http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057483410
の問答を見ると所得300万で住宅ローンの審査は厳しいとの回答がなされていますが、課税所得400万程度(青色・社会保険控除等は無関係、単に収入-経費のことを指す)で個人事業主だと、であるというだけで、ビタ1文も住宅ローンは通らないものなんでしょうか?そんなに高望みの物件は狙ってないつもりですが・・・。過去青色実績5年以上あり、クレジットカード払い等の遅延問題もありません。ただの建設業一人親方です。
その他上記の過去金銭数字以外の職業上の資格とかも将来的な与信能力を測る上で審査の対象になるでしょうか?又、家族子供の有無であるとかも審査の対象になりますか?色々「ついで聞き」ですいません。
あと、追加質問です。今現在のメインバンクで借りるか否かも与信要素の対象になりますか?その他、字の綺麗さや礼儀応対等、入学試験や入社試験のような人物観察の対象になるのでしょうか?くだらない質問かもしれませんが、一生に一度のことなのでわからないことだらけです。建設業一人親方だと、フリーのプログラマーに比べて与信カーストが下であるとか、そういう情報が知りたいです。
個人事業主の方の住宅ローン審査には2つの大きなハードルがあります。
この2つをクリアできれば、審査対象になるでしょう。
関係ありません。
関係ありません。
与信は業種には関係なく、与信カーストなどというものは都市伝説に過ぎません。冒頭で紹介した2つのハードルが大きな条件になります。
>今現在のメインバンクで借りるか否かも与信要素の対象になりますか?
与信の対象にはなりませんが、メインバンク以外では難しいと言われています。なぜなら、メインバンクは個人事業主の金銭の出入を知ることが出来るので、そのメインバンクで借りられない場合、なぜ借りられないのかということを、他の銀行は非常に気にします。
まずは、メインバンクで話を進めるべきです。
個人事業主の場合、税理士さんを入れていると審査が通り易いといわれています。
難しそうなら、そのあたりも検討してみると良いと思います。
ありがとうございます。住宅ローンの条件なんてどこもどんぐりの背比べ状態だとおもうのでとりあえずメインバンクで、ということになりますかね。ただ所得400万円台だと税理士顧問料が支払えそうにないなあ。払っている人いるんでしょうか?
>今現在のメインバンクで借りるか否かも与信要素の対象になりますか
メインバンクのほうが、実際に取引の内容とかをチェックできるわけですし、お客様なわけですから、同じ扱いというわけではないですし、一般的にはメインバンクのほうが良いのは事実です
>ビタ1文も住宅ローンは通らないものなんでしょうか?
もちろん借りる金額によります。
サラリーマンで10年同じところに勤務していても、限度額がありますから、その限度額をこえるような住宅ローンは通りません。
返済可能かどうかという点で、サラリーマンの方が自営業者よりも有利というだけの話です。
まあ、少額だと住宅ローンではかせませんが
こちらの金利の高いローンでならかせますとか言われるかもしれません。
>建設業一人親方だと、フリーのプログラマーに比べて与信カーストが下である
個人事業主の場合は、最終的には、どれだけの売り上げを何年続けてきたかによるかと思いますが・・。そういう意味で、メインバンクで住宅ローンを借りるほうが有利だと考えられるケースが多いだけです。
サラリーマンと公務員では、公務員のほうが有利なのは解雇などのリスクがひくからです。
建築業の一人親方とフリーのプログラマーは、明日どうなるかわからない身分なので、扱いがそう変わるとは考えられません。
>字の綺麗さや礼儀応対等、入学試験や入社試験のような人物観察の対象になるのでしょうか?
通常はないけど、融資とかは最終的にはその人物をみるわけです。
たんに、返済してくれそうかどうかの見極めであって、その人物が素晴らしいかどうかの判断ではないことに注意。
基本的に、こんなことで住宅ローンが借りられないってことはないです。
>職業上の資格とかも将来的な与信能力を測る上で審査の対象
住宅ローンなので、現状での判断が主で、将来性にお金を出すことはないはずです。
事業融資とかとは違います。
>(住宅ローン年間予定返済額+既存借入の年間返済額)÷年収×100
2013/01/07 16:18:15この式は下記のサイトから転載したものです。当該サイトを読まれた方が分かりやすいです。
http://www.jyutakuloan.net/case-study/b.html
説明によりますと「年収とは申告所得(税引き後)」を指しますと注意書きされています。
> ※個人事業者の場合、年収とは申告所得(税引き後)を指します。
>
1.直近10年間の所得に大きな変動がないこと。
1番さんの回答からです。
これは疑問です。当然ながら所得が増大する方が融資には有利です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057483410
質問文に掲載されていたURLからです。信金に勤務されておられる回答者さんも次のように説明されています。
>だから、相談者様のような決算推移は好印象ですよ。所得が上昇傾向にありますので。
最初の式から既存借入の年間返済額が無いものとした場合、こちらでは30%以内となっています。
> ちなみに、返済負担比率(年間返済額÷年収)は30%以内、借入限度額は年収×5倍、が一応の基準です。
いろいろありがとうございます。また不明点がありましたら。別に質問立て直しんますので機会がありましたらよろしくおねがいします。
2013/01/08 06:23:55