『ある作家が小説を読んで「これは傑作だ!」と言ったところ、妻が呆れて「それはあなたが書いたものですよ」と答えた』というエピソードが記憶にあるのですが、これは誰だったでしょうか。
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コメント(6件)
嵯峨が空海に唐から伝来したという書を見せて「みごとなものだ」と賞賛すると、
空海がこれに応じ「これは私が長安にいた時に書いたものです」と言ったという逸話があります。
主題:マーク・トウェインのエピソードではないか
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何で読んだか忘れましたが、マーク・トウェインの逸話だったような気がします。
http://englishbook.dreamlog.jp/archives/4978881.html によると
「一番面白かったのは、彼が図書館で本を読んで笑っていて、奥さんが何を読んでいるのかと覗き込んだら、マーク・トゥエイン(彼自身)の本だったというエピソード。自分の作品を読んで笑えるって素敵ですね。」
だそうです。
トウェインは逸話の多い人物ですから、他も調べてみると面白いかも知れません。
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うろ覚えですが、お役に立ちますかどうか。
マーク・トゥエインであってるような気がするのですが、自信が持てず……
自分は、多分「アシモフの科学エッセイ」のどれかで読んだんだと思うんですが……
EdgarPoeさんが紹介されている文章より、もっと質問者さんの文章に近い感じで、「あなたが書いた」と指摘された本人の文章だったように思います。
なんとなく“SF作家”だったような気がして、とりあえずアシモフの本を片っ端から当たっているのですが、なにしろ自分語りが多い方で、らちがあきません。
そこで畏れながら、たけじんさん(id:takejin)に回答リクエストを送りました。SF作家というのが勘違いでしたら本当にすみません。
何処かで読んだ気もしないでもないですが。検証できる本がほとんどない(処分してしまって)のです。
自画自賛なら筒井ですが、この人はわかってやってるし。
分かる範囲で探してみますね。
アシモフが自作を忘れたりするだろうかと、ちょっと自信がなくなってきました。
でもいろいろ面白くて、楽しみながら探してます。