部活時代の過去について悩んでいます。

私は高校時代バレーボール部に所属していました。
2年に上がると、合計しても後輩含め8、9人の少人数チームだったと思います。
2年でスタメン発表がされる時に当時160cmも身長が無かった僕に何とリベロというポジションでスタメン起用されました。
帰り道泣いて喜びました。
しかし、成長期によるためかオスグットなどで何度か大会や試合に出れない時があり自分がリベロでスタメンだと名乗っていいのかすごく悩んだ時期がありました。(その時リベロ登録されていたのは僕だけだったので)同期は怪我等もありましたが、軒並みスタメンでした。そして3年の春、新入生が7人入ってきてその内一人が中学でスタメンのリベロ経験者で、私はその子とリベロのスタメン争いになったのですが、自主練を頑張り過ぎたせいか疲労骨折まで起こしてあっけなく一年生にリベロのポジションを奪われました。
やはり後輩にポジションを取られるというのは屈辱的なものでした。
たまに部活の事を思い出すと自分が凄く劣ったような気がしてくる事もあります。
皆様のご意見、ご体験、様々なアドバイスお聞きしたいです。
どうかよろしくお願い致します。

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  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2013/02/03 12:35:03
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ベストアンサー

id:nikodesu No.7

回答回数1025ベストアンサー獲得回数39

ポイント31pt

人にこのように語れる体験がるということはとってもすごいことではないでしょうか?
すべての人がプロになったり海外で活躍できるわけではありません。
スポーツだけでなく様々なことにチャレンジできるチャンスができたと思えば一つのいい結果でしょう。

一時だけでも人より上にいけたわけだし、評価されたのだからすごいですよ。

最後まで努力する気持ちと、屈辱をバネにしてこれから新しい分野にチャレンジしていきましょうね。

その他の回答15件)

id:oil999 No.1

回答回数1728ベストアンサー獲得回数320

ポイント32pt

奪われたのではなく、ポジションを譲ってあげたと考えてはいかがでしょう。

バレーボールはチームプレーです。個人のタイトルはなく、チームの勝ち負けが優先課題です。
チームにとって少しでも勝つ可能性が高まるのであれば、後輩にポジションを譲り、自らはベンチに下がって応援する側に回ってもいいじゃないですか。

社会に出ても同じことが言えます。
自分が黒子に徹することで会社や組織のメリットになるなら、檜舞台はそれに適した後輩に回すのが社会人としての正しい在り方です。

id:suppadv No.2

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント32pt

疲労骨折を起こすまで、自主練を頑張ることが出来たというのは、物凄く努力家だということです。
若さゆえに、限界を超えてしまったということですよね。
そこまで努力できる人と言うのは、ほとんどいないので、誇ってよいと思います。

id:adgt No.3

回答回数944ベストアンサー獲得回数66

ポイント32pt

思い出しただけでいてもたってもいられなくなる過去がある。
それを思い出したとしても、心が揺さぶられないようになりたい
過去にとらわれて消極的になったり、今に集中できる状態を変えたいということでしょうか。

自分も、20才前後の時には、忌々しい記憶に囚われていたように思います。
それから10年くらい経ち、過去に揺さぶられることは減りました。
それは、過去に向き合うというよりも、新しいことに出会ったり
自分の行動範囲が広がったことによる部分が大きいように思います。
自分の経験が増えていけば、自分の中に占める部活の割合は段々薄まります。
気持ちが揺さぶられることは、これからもあるでしょうが
今の日常でちょっとずつ頑張ることが、未来の気にしない自分につながると思います。

id:maya70828 No.4

回答回数1364ベストアンサー獲得回数139

ポイント32pt

 スポーツという面だけの一部分に過ぎません。
自分の力を発揮させる場所は仕事などでもできますし、ほかに発揮する場所がなくても影の存在として支える役として力を発揮すればいいのではないでしょうか?
 目立つ役が必ず主役ではありません。

id:HARUME No.5

回答回数341ベストアンサー獲得回数16

ポイント31pt
  • 大学入って何かに打ち込んでれば忘れる。大学ではやることいっぱいあるし、就活も今は大変だから、過去のことを考えてる暇なんてない。就活で話すことは高校の頃のことより大学に入ってからのことで、過去の栄光を語るのはむしろ嫌われるから、逆にいいと思う。(時々高校の時の栄光が忘れられず、大学は行っても社会人になっても言い続ける人はいるけどいたい人と思われてる)

  • 努力しても思い通りにはいかないこともあるというのは大人になってもたくさんあることで、それに対する免疫がついてよかったと思えればいいのでは。就活で失敗して欝だとか就活までは順調だったけど結婚できなくて欝とかいろいろこけるポイントはあるけど、あんまり遅いと立ち上がれなくなる。

  • プロだと疲労骨折するような形ではやらないらしいです。その辺も含め、がんばることと結果を出すことに違いもわかってよかったのでは。
id:amai_melon No.6

回答回数2011ベストアンサー獲得回数47

ポイント31pt

人生は失敗体験の連続で、たまにやってくる成功体験を通して、
自尊感情を高めたり、自己肯定感を持ったりできるのだと考えます。
質問者様もレギュラーを獲ったときには、涙が出るほどうれしかったと言って
おられます。これは人生における成功体験と言ってよいでしょう。

後輩に先を越されたのは残念の一言ですが、
質問者様もそのことで成長をされていると思います。

id:nikodesu No.7

回答回数1025ベストアンサー獲得回数39ここでベストアンサー

ポイント31pt

人にこのように語れる体験がるということはとってもすごいことではないでしょうか?
すべての人がプロになったり海外で活躍できるわけではありません。
スポーツだけでなく様々なことにチャレンジできるチャンスができたと思えば一つのいい結果でしょう。

一時だけでも人より上にいけたわけだし、評価されたのだからすごいですよ。

最後まで努力する気持ちと、屈辱をバネにしてこれから新しい分野にチャレンジしていきましょうね。

id:Bougainvillea No.8

回答回数25ベストアンサー獲得回数1

ポイント31pt

いくつか例を書きましょう。

A)オリンピック100m陸上の朝原宣治選手は
海外の選手に対して「あれだけ前に出られては追いつく気にもなれない(笑)」と、
絶対に勝てない事を理解している中で、どう続けていくかという精神面について語っています。

B)バスケットボールの田臥勇太選手は173cmでNBAで活躍していました。
「小さな体で大きな選手をすり抜ける抜群のスピード、類い稀なパスセンス、視野の広さとジャンプシュートがプレイの特徴」という事です。

スポーツの世界は勝ち負けがはっきりと出てくる世界です。
全戦全勝という化け物もたまに現れますが、いつかは老いによって負ける日が来ます。
ですから、劣ったような気がしてくるというのは、スポーツをしている以上、どこかで必ず通る道だと思います。

問題は、あなたが続けたいと思うのか、バレーが楽しいのか、そうではないのかという事です。

A)の例は「それでもなんとかやっていく」という例です。
B)の例は「身体的な不利を、超えるためにどう戦略をたてるか」という例です。
私はスポーツの経験はありませんが、夢を追って失敗して「そもそもやりたい事ではなかった」と気付き、今は楽しい事をしています。

私は、そういう視点で悩み、なにか答えが出ることを祈っています。

ここに参考となる資料を記載しました。おすすめです。
http://shizimamo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

id:asdf212asutrf7ik78

皆様沢山のご意見ありがとうございます。

どれも自分にはありがたい言葉でこんなことでどこか後ろめたい気持ちを持ってる自分がやっぱり情けなくなりました。

本来、上手いリベロやレシーブの得意でない選手がセンターなどに固まってるチームは裏表両方の選手にリベロとして付く事が一般的だと思うのですが、 僕は例外的な場面を除いては一人にだけリベロとしてついていたので、そんなところもスタメンやレギュラーという言葉に拘ることになった所以な気がします…。

でもこんなことにいつまでもしがみついていてはいけませんよね。

前に進まなければ。

引き続き皆様からのご意見お待ちしてます。

id:pretaroe No.9

回答回数531ベストアンサー獲得回数75

ポイント31pt

単に自尊心とプライドをどうやって維持していきたいか?という悩みでは?
でも、その手の問題は、周りがどういおうと、当人が納得できない限り悩み続けるものだと思います。

>たまに部活の事を思い出すと自分が凄く劣ったような気がしてくる事もあります。

比較の問題なので、比較対象によるかと思います。
たまたまなのか、必然なのか、貴方よりも優秀な人が現れたというだけだと思います。

>でもこんなことにいつまでもしがみついていてはいけませんよね。

しがみつくのも悪くないとは思いますよ。
それこそ、本人の自由です。

>前に進まなければ。
前に進むだけが生きることではないと思います。

そういう人って
頑張ることが正しくて、
頑張って結果が出ないと、何かが悪かったんだとか思いがちだけど

実際は、その考えこそ、思い込みですよね。

id:speed-0 No.10

回答回数312ベストアンサー獲得回数22

ポイント31pt

一生懸命やったことに対して、結果がでないことは今後もあると思います。
勝ち負けのみで考えれば、気にしていないだけで、他のことでたくさん負けていることはあるはずです。
現実なのですから、すべてに勝つことは叶いません。
ですが、努力したことによって、得たものはあるはずです。
自分にできること、できるようになったことに焦点をあてましょう。

id:mahosuto No.11

回答回数789ベストアンサー獲得回数28

ポイント31pt

そんなに気にしないほうがいいですよ。

上の方の人が言っているように、奪われたじゃなくて渡したと考えたほうが屈辱的にならなくていいと思います。

ポジション争いで疲労骨折してしまったことも、それほど部活を頑張っていたと誇りに思ったほうが気分が楽になると思いますよ。

id:nikodesu No.12

回答回数1025ベストアンサー獲得回数39

ポイント31pt

>>2年でスタメン発表がされる時に当時160cmも身長が無かった僕に何とリベロというポジションでスタメン起用

もともとこれだけでもすごかったのです。
あなたは素晴らしいです。

そして次の新人にその立場を継承していけるチーム体質も素晴らしいです。
多くの人のチャンスを与え素晴らしいチームになるといいと思いますよ。

あなたも大切な一人として活躍したのですから。

id:ruirui01231 No.13

回答回数641ベストアンサー獲得回数17

ポイント31pt

自分を見つめ、仮説を実践する「内省的実践」から誕生したイチロー選手
http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/motivation/vol1/

id:fhtdd No.14

回答回数174ベストアンサー獲得回数4

ポイント31pt

そんなことは気にせず
頑張っていけばいいんですよ

id:mahosuto No.15

回答回数789ベストアンサー獲得回数28

ポイント31pt

やはりスポーツは結果が全てなので上手い後輩が選ばれるのも仕方ないとおもいます。

しかし2年でスタメンになれたのもきっと努力したおかげだと思いますので、そっちのほうを誇りに思った方がいいですよ。

id:akbhonoka No.16

回答回数18ベストアンサー獲得回数0DSから投稿

ポイント31pt

自信を持てば大丈夫です!

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