http://www.mindmup.com/
基本的に、以下の質問の続き、まとめになります。
http://q.hatena.ne.jp/1359328462
コメントが増えたので、こちらで続きを行います。
注意書き
終了を急ぎませんが、後の視認性を意識して突然の終了も考えています。
その点をご承知下さい。
キリが無いので、あまり続ける事も無いです。
できるだけ、コメントを使わず回答欄を使用して下さい。
先の質問
で紹介されたMindMupを試しに使ってみました。
詳しい使用説明が見当たらなかったので試行錯誤で機能を調べました。
一応、操作手順風にまとめてみました。
本来の全機能を網羅しているかどうかは確信できません。
1.起動
MindMup: Zero-friction online mind mapping
http://www.mindmup.com/
にアクセスする。
2.マウス操作(クリック)
(1)開始
[Create a Map]をクリックでマインドマップ新規作成開始
(2)保存
[Save Map]をクリックでマインドマップを保存して固有URLが付与される
3.マウス操作(ドラッグ&ドロップ)
(1)ノード群の従属先の変更
注目のノードをドラッグして、新たな従属先のノードが赤くなったときにドロップすれば、
子供以下一族郎党を引き連れてそのノードの子供になる。
(2)ノードから出ているリンクの順序の変更
注目ノードの子ノードをドラッグしてその子ノードへのリンクが希望の位置になる場所でドロップする。
(3)画面内で表示位置の変更
メインノードをドラッグする
4.キー操作(ショートカット)
[Space]:フォーカスしているノードのテキスト編集開始
[Esc]:ノードのテキスト編集時に確定
[Tab]:フォーカスしているノードに子ノードを生成
[Enter]:ノードのテキスト編集時に確定
[Enter]:フォーカスしているノードに兄弟ノードを生成
[Enter]:初期ノードフォーカ時には子ノードを生成
[Delete][Backspace]:フォーカスしているノードの削除(フォーカスは親へ移る)
矢印キー[↑ ↓ ← →]:フォーカスの移動(フォーカスするノードの変更)
[Ctrl]+[;]:マップ拡大(ズームイン)
[Ctrl]+[-]:マップ縮小(ズームアウト)
5.補足
本人または第3者が再編集して再度SAVEすると新たなURLが与えられる。
元のURLも永久に(?)有効。
6.作成例
http://www.mindmup.com/map/a1fe81f2104c1501306ade22000a1ce65c
表示直後グリーンのメインノードを左方向へドラッグすると見易くなります。
これ自体を編集しても、もとのマップは損なわれませんから試しに操作されても構いません。
【感想】
先の質問の回答NO.1で私が紹介した
●直感マインドマップ(TM)《有料》
に比べるとはるかに機能は劣ります。
しかしながら、MindMupはネットを介して他人と議論をするときには便利だろうと思います。
ただ、データが雲の中に保存されるので、マップの記載内容は誰に見られても構わないトピックに限られると思います。
あと、論文などの文章の構成・推敲に利用しても結果の全マップを一斉にテキスト情報として取り出すことができないので、
個々のノードごとに取り出す必要があり、かなり手数を要すことになり、利用し辛そうです。
先の質問
で紹介されたMindMupを試しに使ってみました。
詳しい使用説明が見当たらなかったので試行錯誤で機能を調べました。
一応、操作手順風にまとめてみました。
本来の全機能を網羅しているかどうかは確信できません。
1.起動
MindMup: Zero-friction online mind mapping
http://www.mindmup.com/
にアクセスする。
2.マウス操作(クリック)
(1)開始
[Create a Map]をクリックでマインドマップ新規作成開始
(2)保存
[Save Map]をクリックでマインドマップを保存して固有URLが付与される
3.マウス操作(ドラッグ&ドロップ)
(1)ノード群の従属先の変更
注目のノードをドラッグして、新たな従属先のノードが赤くなったときにドロップすれば、
子供以下一族郎党を引き連れてそのノードの子供になる。
(2)ノードから出ているリンクの順序の変更
注目ノードの子ノードをドラッグしてその子ノードへのリンクが希望の位置になる場所でドロップする。
(3)画面内で表示位置の変更
メインノードをドラッグする
4.キー操作(ショートカット)
[Space]:フォーカスしているノードのテキスト編集開始
[Esc]:ノードのテキスト編集時に確定
[Tab]:フォーカスしているノードに子ノードを生成
[Enter]:ノードのテキスト編集時に確定
[Enter]:フォーカスしているノードに兄弟ノードを生成
[Enter]:初期ノードフォーカ時には子ノードを生成
[Delete][Backspace]:フォーカスしているノードの削除(フォーカスは親へ移る)
矢印キー[↑ ↓ ← →]:フォーカスの移動(フォーカスするノードの変更)
[Ctrl]+[;]:マップ拡大(ズームイン)
[Ctrl]+[-]:マップ縮小(ズームアウト)
5.補足
本人または第3者が再編集して再度SAVEすると新たなURLが与えられる。
元のURLも永久に(?)有効。
6.作成例
http://www.mindmup.com/map/a1fe81f2104c1501306ade22000a1ce65c
表示直後グリーンのメインノードを左方向へドラッグすると見易くなります。
これ自体を編集しても、もとのマップは損なわれませんから試しに操作されても構いません。
【感想】
先の質問の回答NO.1で私が紹介した
●直感マインドマップ(TM)《有料》
に比べるとはるかに機能は劣ります。
しかしながら、MindMupはネットを介して他人と議論をするときには便利だろうと思います。
ただ、データが雲の中に保存されるので、マップの記載内容は誰に見られても構わないトピックに限られると思います。
あと、論文などの文章の構成・推敲に利用しても結果の全マップを一斉にテキスト情報として取り出すことができないので、
個々のノードごとに取り出す必要があり、かなり手数を要すことになり、利用し辛そうです。
子ノードの折りたたみ/展開機能が追加されましたのでそれを反映しました。
●Maindmup 操作法
http://www.mindmup.com/map/a10e4bc3c053b2013093b81231381d509f
畳まれたノードを展開するにはどのノードを展開するのかを指定して[/]キーを押してください。
(注:テンキーの[/]ではなく、キートップが[?]と一緒の方の[/]キーです)
使用するブラウザによっては閲覧できない場合もあるようです。
●アクセスできるかどうかの調査アンケート
http://q.hatena.ne.jp/1359991656
Gojko Adzicさんのブログを見ると
Mindmupの機能が次々と追加されています。
最近の追加は
- 自ノードと親ノードの間に新たなノードを生成
- 自ノード以下を折りたたむ/展開する
- ノードの背景色が選べる
この新機能を盛り込んで操作法を書いてみました。
●Mindmup 操作法
http://goo.gl/wEz9V
私も少しまとめて置きます。
有料のマインドマップサービス
Mind Mapping Software - Create Mind Maps online http://www.mindmeister.com/ja
無料のマインドマップサービス
Sign up - Mind42 https://mind42.com/signup
もう一つ
bubbl.us https://bubbl.us/
フローチャート
Flowchart Software - Online Flow charts software service with Realtime collaboration [2.4-rlive, updated 2013/01/10 20:42 UTC] http://flowchart.com/
その他、多くのツールに関するリンクが紹介されています。
Welcome // | Bamboo DiRT http://dirt.projectbamboo.org/
子ノードの折りたたみ/展開機能が追加されましたのでそれを反映しました。
●Maindmup 操作法
http://www.mindmup.com/map/a10e4bc3c053b2013093b81231381d509f
畳まれたノードを展開するにはどのノードを展開するのかを指定して[/]キーを押してください。
(注:テンキーの[/]ではなく、キートップが[?]と一緒の方の[/]キーです)
使用するブラウザによっては閲覧できない場合もあるようです。
●アクセスできるかどうかの調査アンケート
http://q.hatena.ne.jp/1359991656
Gojko Adzicさんのブログを見ると
2013/02/20 20:33:00Mindmupの機能が次々と追加されています。
最近の追加は
- 自ノードと親ノードの間に新たなノードを生成
- 自ノード以下を折りたたむ/展開する
- ノードの背景色が選べる
この新機能を盛り込んで操作法を書いてみました。
●Mindmup 操作法
http://goo.gl/wEz9V