こっちの方はハッキリと NO です。開戦は当時の財閥と国際金融資本などが関与した既定路線だったようです。ついでながら、ナチスドイツの中枢にも国際金融資本の資本面での関与があったのは有名な話です。
これはＮＯです。昭和天皇は基本的に立憲君主として振る舞い、大権行使を行うことは避けておりました。唯一の例外が二・二六事件の鎮圧であり、御前会議は政府の政策に対する追認を行う場として機能しておりました。
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