この前、数ｍの庭に落とし穴を仕掛けたのですが、友を庭に連れて行く機会がなく、結局、2ヶ月も放置していました。そんなある日、家に帰ると、庭から、人の声がしたので、行ってみると、何と、勝手に庭に来ていた、小学生集団の1人が、落とし穴に引っ掛かっていました。その衝撃で、その子のSDカードのデータが消えたらしく、その子に「うざい」とか、言われました。

　おばさんです。

　例えば、落とし穴に友達を連れて行ったとして、友達が足をねんざしたり等怪我をする危険性は考慮にいれていましたか？
　大人から見れば、そういうトラブルになるような行為をすること自体、良くないと思います。

　確かに、勝手に他人の庭に入ってきたことも良くないことでしょう。しかし、一歩間違えれば、その小学生が怪我をしていた可能性だってあるのです。また、実際データが消えたという被害が出たというのですから、それについても謝罪する必要性はあるでしょう。SDカードが壊れてしまったかどうか調べてもらうことも大事だと思います。

　ご質問者さんは、ご質問差さんのご両親に今回の一件についてきちんと説明し、小学生の子のご両親へ、３人そろって謝罪しに行かなければならないと自分は思います。

>確かに、勝手に他人の庭に入ってきたことも良くないことでしょう。

自宅の庭に落とし穴を掘るのは、敷地の所有者の自由です。
実際に落とし穴に第三者が落ちてケガをしたとして、所有者が落とし穴におびき寄せた又は、所有者が落とし穴を掘ったのを忘れて、落とし穴がある場所を通行させた場合は、管理責任が発生するので損害賠償の対象になります。
（特に前者の場合は、刑法の重過失致死傷罪（第211条後段）に該当する可能性があります。）

今回の場合

・実際に落とし穴に落ちた小学生がケガをしていない。
・DSiのデータが消失したが、小学生が勝手に敷地内に入らなければDSiのデータが消失する事はなかった。　また、小学生は第三者の敷地内を所有者の許可を得ずに侵入した。

の２点を考慮に入れると、民事上の損害賠償も謝罪も必要無いと考えます。

そうは云っても、ご近所づきあいの事や子供に不法侵入の概念が全く無い事を考えれば、本人が穴に落ちた小学生の様子を見に行く事は必要かもしれません。
（最初は「保護者」と書きましたが、質問者さんが１９歳という事なので、保護者同伴は必要ないと思います。）

ただし、その場合でも勝手に穴に落ちたのは相手の小学生なのですから、一方的に謝罪をする必要は無いと思います。
（お互いが誤りを認め、謝罪しあうのであればそれが一番いいと解決策だと思います。）

簡単ですみません。その子が悪いとおもいます。何故かと言うと、子供が家にはいらなければ、SDカードは無くなっていませんから。

不法侵入は不法侵入だ！！！！！！