小中高生は大丈夫(心筋梗塞を引き起こさない)なのでしょうか。
もしあなたが学校に行っていないで、運動不足で内蔵に問題がある状態なら、もちろん危険です。
中高年のジョギングで危険なのは頑張りすぎることです。
お父さんを見ていれば分かると思うけど、意地を張って無理をすることがある。
年寄りの冷や水は後がたいへん。
いったん疲労が蓄積してしまうと回復には時間が掛かりすぎる。
回復しないままに故障につながることも多い。
子供の肉体は回復力が高く、多少の疲労は関係ありません。
むしろ肉体を使わないことで内臓や筋肉の正常な発達が阻害されている例が多い。
今のうちに基礎体力を付けておかないと大人になってから頑張りの利かない身体で苦労することになる。
ただし、炎天下でむちゃくちゃするとか、水分を摂らないでの長距離とかは止めて下さい。
いずれにしても、最初は短い距離で、調子に乗って距離を伸ばしても、身体がついて行けるのならば大丈夫です。
顎を出さないようにね。
規則正しい生活で、良質で充分な睡眠を取れば、早朝のトレーニングは理想的なトレーニングになります。
2013/04/08 20:23:10不規則な生活で寝不足を抱えているなら、キチンとした生活習慣に戻すのが最優先でしょう。
あと、気を配るのは体重が増えすぎている場合です。
現役を引退しても食べる量を減らせないで、オーバーウェイトで苦しむ元選手は多い。
トレーニングを再開するとしても、膝や腰に負担が掛かって故障する例がある。
昔はこの程度平気だったとか、これくらいできないはずはない・・・などと無理なトレーニングを最初からやってしまっては駄目なのは、理性では分かるけど身体は運動したがるんです。
我慢して少しずつトレーニング量を増やしていく必要がある。
心肺機能には不足はないとは思いますが、一気にやろうとしないで下さい。
また、以前やっていたのなら分かると思うけど、ストレッチは絶対に必要です。
あなたの場合、怖いのはケガでしょう。
そうですね。命っていうより体の心配が先ですよね…!
2013/04/09 16:54:22ありがとうございました。きちんとストレッチをするようにします。