ボランティアとかすればいいかな。
笑ったり怒ったりする顔を鏡の前で練習する方法があります。
アクションを付けても可。
物語の一場面を題材にして瞬間芸よろしく表現してみる、動物になったつもりで幼稚園さんのようにアクションしてみるなどなど、楽しいですよ。
恥ずかしがっていては駄目ですけどね。
感情表現のシミュレーションを練習するわけです。
表情のことは2号さんがおっしゃられていたので。
身体的な情動をイメージとしての感情に活かす、ということが一つの手だと思います。
おっかない相手から逃げたい時のイメージが恐怖、おっかない相手に立ち向かう時のイメージが怒り、欲しいものが手に入った時のイメージが喜び、そういうものを失った時のイメージが悲しみ。(すごい大雑把な言い方)
そういうのを「あっこのイメージがそれか」と味わって、それを何度も何度もイメージすることが、感情を強化していくことになるのだと思います。
コメント(2件)
怒っても損をするし怖がっても損をする、ムリに喜びを表現するのも苦痛だし。
もしかして家族か誰かに、感情表現をむりやり要求するってはなし??
率直に言って、表情や感情のない人と意思疎通なんてしても、意思疎通になんないと思いますよ。何思ってるか分かんないんだから。話題の内容じゃなくて、話題の色というか方向性が分かんない。
「相手は落ち着いた声をしているが、内心怒ってるかも知れない」とか考えながらコミュニケーションをとるというのは苦痛らしいんですよ。俺は声に抑揚がないので、その分感情的なコミュニケーションは大分損なわれています。
結果、人間関係が確立できないので、人間関係で得られる利益は全部手に入らなくなる。つまりは、ものすごく損をする。