匿名質問者

グランフロント大阪についてどのような印象を持っていますか?

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  • 終了:2013/05/31 06:41:28

回答3件)

匿名回答1号 No.1

名前が絶望的に痛い。英語なのかフランス語なのかはっきりしてほしい。

匿名回答2号 No.2

 ◆『グランフロント大阪』オフィス入居たった2割で「うめきた」再開発に暗雲 - リアルライブ2013年05月11日 :
 http://npn.co.jp/article/detail/79740229/

 3万8000平米の『グランフロント大阪』敷地内には、高層ビル4棟が立ち並び、主に商業・オフィス・分譲住宅施設で構成されている。その中でも最大の懸念とされているのが、オフィス入居率の伸び悩みだ。
 「5月初めの時点で、入居率は全体のわずか2割。夜になれば状態は一目瞭然で、煌々と明かりが灯るビル下層部の商業施設に対し、上層のオフィス部分はほぼ真っ暗。原因は、何といっても西日本でもトップクラスの家賃です。大阪・梅田駅前の立地条件を考えれば仕方ない面もありますが、それでも1平米あたり800万円台は敷居が高すぎますよ」(社会部記者)


 マンション部分は完売だそうですが、肝心のオフィスビル部分の動きがないのが残念ですね。また、テナントにしても、伊勢丹と同じ現象=客はそれなりに来ているが、客単価は低いという話です。
 
 自分は中京圏に居たこともあり、JR名古屋駅周辺もよく行きましたが、あのあたりの再開発はまあまあ良かったかなと思います。何しろ駅の表側から裏側まで1階の通路をストレートに抜けることができます。
 ところが、JR大阪駅は中途半端な改装で、表側から、梅ヨド側までは地下を通るか2Fまで上がらないといけません。また、車いすや歩行が不自由な方に親切な設計ではないと思います。
 肝心の駅の構造と周辺へのアクセスがダメダメな上、大丸、阪急、そして阪神とその他地下や周辺に既に多くの店舗があるのにさらに伊勢丹を呼び、グランフロントにもテナントを入れてきました。
 ルクアはそこそこ利益が出ているようですが、伊勢丹はかなり苦戦しているようです。
 個人的には、ATCのように、数年後にはがらんどうのテナント跡しか残っていない気がしますね。

 もし、JR大阪駅建物全体がJR名古屋駅並に綺麗な大改築をし、地下鉄3線(御堂筋・四つ橋・谷町)の乗り換えが楽で、地下道の整備もしっかりできているなら、もっと人の流入量はあるかもしれません。
 ですが、肝心のJR大阪駅や古いままの地下道を見ると、使いづらい場所だなぁとしか感じられませんね。

 ホント、JR大阪駅の建造を一からやり直して欲しいです。

id:Kaoru_A

匿名回答2号

 期待というか、居住部分が完売というのは悪くない話だと思います。
 グランフロント大阪のみでなく、最近はマンションの建設が多いように思います。自分が通院している、とある総合病院の付近も建築中のマンションがありますが、一つは既に建築途中なのに完売御礼とでていました。
 
 オーナーが居住するのか、賃貸に出すのかは分かりませんが、一戸建てで遠方から通勤するよりも近場の集合住宅を選ぶのか、それとも、子供が独立した夫婦が便利な場所に住み替えするのかなと個人的に思っています。

id:Kaoru_A

2013/05/30 16:56:10
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/05/30 15:22:31

残念な意見がありますが、

期待する意見はありますか?

匿名回答3号 No.3

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何度かまわってみた感触ですが、敵度にこうきゅうかんかあってよいと思います。とこにでもある店もありますが、店内の設備や空間の間の取り方などで、ゆったりとくつろげる感じがして好印象です。

  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/05/29 20:47:59
    http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130529/waf13052914470024-n1.htm
    >>
    【西論】
    スカイツリー超えた人気…「知の創造拠点」は空っぽの洞窟 経済部長・佐藤泰博
    2013.5.29 14:45 (1/4ページ)[正論・西論]

    開業1カ月で来場者が760万人にも達した「グランフロント大阪」

    1カ月で760万人、グランフロント大阪は観光名所か

     地盤沈下が叫ばれ続けてきた関西にとり、大きな転換点になるかもしれない。

     4月26日、JR大阪駅北側にオープンした複合ビル群「グランフロント大阪」(大阪市北区)。開業1カ月の来場者が760万人に達し、昨年5月開業の東京スカイツリータウン(東京都墨田区)の581万人をも大幅に上回った。初年度の商業施設への来場者は2500万人を見込んでいたが、1カ月で3割を超えたことになり、瞬く間に大阪の観光名所に成長した。

     2年連続で巨額の赤字に陥っているパナソニックやシャープ、33年ぶりに電気代値上げに追い込まれた関西電力…。関西を代表する企業の苦境が関西経済に影を落としているだけに、グランフロントへの期待は高まるばかりだ。

     大阪駅北側にはもともと旧国鉄の貨物駅があり、昭和62(1987)年の国鉄民営化の際に売却して再開発することが決まっていた。甲子園球場の約6倍の広さを持ち、「最後の一等地」とも呼ばれたが、なかなか計画がまとまらず、四半世紀を経てやっと動き始めたのだ。

    「学生いない街」の失敗、繰り返すのか

     とはいえ、課題も少なくない。今回開業したグランフロントは再開発区域「うめきた」全体の3割程度であり、残る17ヘクタールの2期開発区域の具体的な計画はまだ固まっていない。さらに言えば、「未来が生まれ、大阪が変わり、時代が動き出す」をコンセプトにしているように、グランフロントは単に集客を目的とした施設ではない。

     中核施設と位置づけられるナレッジキャピタルは、企業や大学、研究機関が集まり、交流することで、新たな価値や技術を生み出す「知的創造拠点」を目指しているのだが、実際にはオフィス棟はまだ2割程度が埋まっただけ。他の再開発事業とは違う独自性をどこまで発揮できるのか、不安は払拭できていない。
    <<
    >>
    2013.5.29 14:45 (2/4ページ)[正論・西論]
     東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ…。活力ある都市に共通するのは、街の中に大学があり、常に若者を取り込んで新たなものを生みだしていくことだ。

     そう考えると、愕然(がくぜん)とするデータがある。

     政令指定都市別の大学の学校数と学生数(文部科学省の学校基本調査)。

     学校数は、もちろん東京(23区)の93校がトップで、関西では京都26校が2位、神戸20校が3位となったものの、大阪の11校は20都市中で9位。さらに学生数は、大阪は約2万7千人で12位にとどまり、13万人を超える京都の2割程度、学校数では8校しかない岡山(約2万8千人、11位)を下回っている。

     大阪には、緒方洪庵が天保9(1838)年に開いた適塾から福沢諭吉ら日本の近代化に貢献した人材を生み出した歴史があったにもかかわらず、適塾を源流とする大阪大学などが高度成長期に郊外に流出し、新たな人材を育てる“孵化(ふか)器”が弱ってしまった。それが、関西の地盤沈下にもつながっているのではなかろうか。


    アジア版「適塾」を


     今回のグランフロント開業を機に、少し検討してほしいことがある。

     「知的創造拠点」を目指すのであれば、新たな技術や産業を創出するだけでなく、街に活力を与える若い人材を育てていく仕組みを作ることだ。
    <<
    >>
    2013.5.29 14:45 (3/4ページ)[正論・西論]
     ナレッジキャピタルには人材育成のためのコラボオフィスや交流サロンがあるという指摘もあるだろう。しかしサロンでは、街に与えるインパクトは小さい。若者が学び暮らす大学のようなキャンパスを、計画作りが難航している2期地区に作ればどうだろう。

     もちろん、単なる大学を誘致するのではない。教員と学生の半分以上は、アジアから呼び寄せた優秀な研究者と留学生とする“アジア版適塾”を作り、成長著しいアジアを支える人材を育てていく。そうなれば、関西が再び輝きを取り戻すのは間違いない。

     積極的な金融緩和などいわゆるアベノミクスで日本経済の潮目が変わったように、グランフロントが関西に新たな風を起こし始めているのは間違いない。

     開業という「第1の矢」が命中して注目を集めている今、「第2の矢」「第3の矢」を放たないと、「最後の一等地」も気がつけば単なる観光名所に成り下がっていた、ということになりかねない。
    <<
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    2013.5.29 14:45 (4/4ページ)[正論・西論]
     「失敗すれば大阪、そして関西は駄目だということになる」(大阪市幹部)。この危機感を持ち続け、観光客だけでなく頭脳も、アジア、そして世界から集まる拠点にしてほしい。
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  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/05/29 20:51:50
    http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130507/wec13050721130012-n1.htm
    >>
    【グランフロント大阪】
    近大マグロ最長2時間待ち、ザラホーム入場制限…GW来場者367万人 周辺施設にも好影響
    2013.5.7 21:11 (1/2ページ)[再開発]

    多くの買い物客で混み合うグランフロント大阪の南館。今後、求人増への貢献も期待される
     JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」で、4月26日に開業した複合ビル群「グランフロント大阪」について、開発事業者12社は7日、大型連休最終日の6日までの累計来場者が約367万人に上ったと発表した。順調な滑り出しのグランフロント効果で、近隣の商業施設も来場者が増加した。ただ、駅からやや離れる商業施設などでは客足が鈍る傾向もみられ、明暗が分かれつつある。

     グランフロントには開業日に約34万人が訪れ、3日目には来場者が100万人を突破。大型連休中も客足は衰えず、今月4日には300万人を超えた。近畿大の養殖魚専門店は最長2時間待ちで、想定の2倍以上の1日約560人が訪れる盛況ぶり。日本初出店のインテリアショップ「ザラホーム」は入場制限をかけられた。

     ただ、混雑のため館内を効率的に回遊できないためか、買い物客1人当たりの売上高は1千円に満たないのが実情。専門店街は初年度で来場者2500万人、売上高400億円を見込むため、単純計算でも1人当たりの売り上げは1600円は必要だ。

     開業効果は周辺施設に波及している。JR西日本によると、開業から6日までに大阪駅を利用した近畿圏の乗降客は前年同期より1割多い1日平均14万4千人。担当者は「近畿以外から訪れる人もおり、梅田で買い物をする人が確実に増えた」と話す。
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    駅ビルに入居する専門店街「ルクア」は連休中の来場者が前年同期の8%増。ルクアに隣接する「JR大阪三越伊勢丹」でも2%増えた。駅の北側の家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」では来場者数は前年同期の2割増のペース。阪急百貨店梅田本店などを抱えるエイチ・ツー・オー・リテイリングも「来店客数は大きく増えた」と話す。

     一方、駅周辺でもグランフロントから離れた商業施設では客足が落ちている。地下専門店街「ディアモール大阪」では来場者数が前年同期を7~8%下回った。担当者は「客はグランフロントを向いている」と警戒感を強めており、大阪・キタの新たな“流通戦争”が幕を開けた格好だ。
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  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/05/31 06:41:09
    御教示有難うございます。

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