【最終的に世界を救ったり、革命しちゃったりする作品でおすすめを教えてください】

ネタバレOKということなので。
ぼくらの

夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…

巨大ロボを操縦士し、敵ロボを倒していくが、実は敵ロボにはパラレルワールド？で暮らす自分たちのような人間が乗っていた。しかも、負ければ世界が消滅し、勝っても操縦した人間一人が必ず死ぬ。結果、最後の敵の住む世界に行き、自分たちの生活する地球をまもるために、パラレルワールドの人間を全員殺すというストーリ。

なるたる

小学6年生の玉依シイナは小学校最後の夏休みに祖父母の住む島に行き、海で溺れかけたところを星の形をした変わった生き物『ホシ丸』に助けられる。ホシ丸は少年少女の意識とリンクし、変幻自在の能力を発揮する「竜の子」の一体であった。他の「竜の子」の持ち主（リンク者）との出会いのエピソードを挟みながら、シイナは「竜の子」を用いて世界をリセットしようとするリンク者たちの一派との戦いに巻き込まれて行く。

が最終的には、シイナの意志（？）によって、世界再創造、人類たぶん全滅。みたいな話です。

メインの主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。
もう一人の主人公スザクは、父を犠牲にした贖罪のため、公正な手段をもって、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする。




最後どうなるのかというと、
世界征服したり、革命しちゃったりします。