回答欄に、以下の3点を書いてください。
(1)Xだと思う人名をひとつ
(2)(1)が登場する本の書籍情報(はまぞうの商品紹介機能や、書店・出版社のデータベース検索結果etc.)
(3)Xを推理する手がかりとなる「はい」か「いいえ」で答えられる質問をひとつ
回答例
(1)椎名
(2)[asin:4152090774:detail]
(3)男性ですか?
これは
http://q.hatena.ne.jp/1369035301
の再質問です。答は同じです。すでにいくつかヒントが出てますので、参考にしてください。
また、通常の二十の扉と少々進行具合が異なります。詳細はコメント欄をご覧ください。
(1)ジョージ・マクワーター・フォザリンゲイ
(2)入手可能という観点からだと
の 「奇跡をおこせる男」。
でも多分こっちの方。
違った(^^;
時間よ,とまれ! (1977年) (なかよしえどうわ〈1〉)
作者は福島正実になってますが、ウェルズの翻訳(翻案?)だったようですね。
(3)元ネタになっているという「パタリロ!」は、黒山羊の尻尾 (パタリロ!219) ですか?
以下、余談。
「SF の父」を失念するなんて、「なんてポンコツなんだ!」(©なぽりんさん)
魅力的な宇宙人 の質問添付画像にも大ヒントがあるじゃないか。
あーくまさんの ベストアンサー へのコメントで、「この人はスルーしないで!」って言ってるし。
「独りで活躍した」「助言者は1人いた」あたりは、The Man Who Could Work Miracles. を読んで確認しました。
著作権はとっくに切れている筈なのに、青空文庫にも和訳はないんですねぇ。
うろ覚えですが、前問での条件をほぼ満たしてると思えますので —
(1) ガリヴァー・フォイル
(2)『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター
(3) Xはその能力を喜んでいましたか?
はずれたとしても(3)はいいヒントを引き出しそうに思います。
(1) ガリヴァー・フォイル
(2)『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター
(3) Xはその能力を喜んでいましたか?
(1)ガリヴァー・フォイルではありません。
(2)読んでみたいと思いながら、未読でした。読みます。
(3)いいえ。今、大急ぎでテキストをさらってみましたが、「喜んでいた」という描写は無いようです。
いいヒントになりましたでしょうか。
ある絞り込みに役立ちました。
別にひとり考えていた候補は、「喜んでいた」というか得意になって使っていたので。
(1)ジョージ・マクワーター・フォザリンゲイ
(2)入手可能という観点からだと
の 「奇跡をおこせる男」。
でも多分こっちの方。
違った(^^;
時間よ,とまれ! (1977年) (なかよしえどうわ〈1〉)
作者は福島正実になってますが、ウェルズの翻訳(翻案?)だったようですね。
(3)元ネタになっているという「パタリロ!」は、黒山羊の尻尾 (パタリロ!219) ですか?
以下、余談。
「SF の父」を失念するなんて、「なんてポンコツなんだ!」(©なぽりんさん)
魅力的な宇宙人 の質問添付画像にも大ヒントがあるじゃないか。
あーくまさんの ベストアンサー へのコメントで、「この人はスルーしないで!」って言ってるし。
「独りで活躍した」「助言者は1人いた」あたりは、The Man Who Could Work Miracles. を読んで確認しました。
著作権はとっくに切れている筈なのに、青空文庫にも和訳はないんですねぇ。
ベストアンサー、ありがとうございます。
もうね、これで当たらなかったら人力検索の回答者を引退する覚悟でしたよ(^^;
下のコメント欄で映画化の話が出てますが、映画にもなっているようですね。
奇蹟人間 | Movie Walker
ネットで検索すると「幻の映画」のようで、私も未見です。
何をおっしゃいますやら。文句なしのベストアンサーじゃございませんか。
>映画にもなっているようですね
ウェルズ自身が脚本を書いているらしいです。私も未見です。
下のコメント欄で映画化の話が出たときに、どこまでバラそうか迷いましたが、
とりあえず聞かれるまで黙っておこうと(^^;;
『時間よ,とまれ!』は、福島正実の翻案といっても、ほぼ原文どおりです。ただ、
ラストはホーザリンゲイくんの能力が失われないまま過去に戻り、物語が完全にループする、という形になっています。
あ、そうそう、ちょっと補足。
前回、なぽりん@グレン再放さんをベストアンサーにしたのは、ジーザスクライストもフォザリンゲイも、その能力が超能力ではなく《奇跡》と呼ばれているから、です。
>青空文庫にも和訳はないんですねぇ。
「奇跡をおこせる男」の和訳全文はありませんが、黒岩涙香の翻案『今の世の奇蹟』を
近代デジタルライブラリーで読むことができます。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/924928/2
途中の展開は、黒岩涙香やりたい放題(笑)。終盤、地球の自転を止めたために世界が
破滅してしまうあたりの描写はすさまじく、強く印象に残ります。
ベストアンサー、ありがとうございます。
もうね、これで当たらなかったら人力検索の回答者を引退する覚悟でしたよ(^^;
下のコメント欄で映画化の話が出てますが、映画にもなっているようですね。
H.G.ウェルズの奇蹟人間 [DVD]
奇蹟人間 | Movie Walker
2013/06/03 19:35:04ネットで検索すると「幻の映画」のようで、私も未見です。
何をおっしゃいますやら。文句なしのベストアンサーじゃございませんか。
2013/06/03 20:19:23>映画にもなっているようですね
ウェルズ自身が脚本を書いているらしいです。私も未見です。
下のコメント欄で映画化の話が出たときに、どこまでバラそうか迷いましたが、
とりあえず聞かれるまで黙っておこうと(^^;;
『時間よ,とまれ!』は、福島正実の翻案といっても、ほぼ原文どおりです。ただ、
ラストはホーザリンゲイくんの能力が失われないまま過去に戻り、物語が完全にループする、という形になっています。
あ、そうそう、ちょっと補足。
前回、なぽりん@グレン再放さんをベストアンサーにしたのは、ジーザスクライストもフォザリンゲイも、その能力が超能力ではなく《奇跡》と呼ばれているから、です。
>青空文庫にも和訳はないんですねぇ。
「奇跡をおこせる男」の和訳全文はありませんが、黒岩涙香の翻案『今の世の奇蹟』を
近代デジタルライブラリーで読むことができます。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/924928/2
途中の展開は、黒岩涙香やりたい放題(笑)。終盤、地球の自転を止めたために世界が
破滅してしまうあたりの描写はすさまじく、強く印象に残ります。