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サッチャーさんの紋章を、英語のWIKIで見たのですが、紋章とは、Armsというのですね?

さて、モットーは、「CHERISH FREEDOM」ですが、これは自分で決めるのでしょうか?
オーダー(勲章だと思う)は、ガーター勲章とメリット勲章で、
勲章には普通リボンがありますが、
①ガーター勲章の青いリボンはメダルをぐるりと取り巻くリボンですが、
そこに書いてある「HONI SOIT QUI MAL Y PENSE (French for Shame be to him who thinks evil of it)」
はどういう意味でしょうか。
②メリット勲章のリボンは、WIKIには、“ribbon with Cross pendant”と書いてます、どういう意味でしょうか。
とにかく、紋章には、勲章のメダルとリボンを紋章には載せるのだ、と理解しました。
また、爵位を示すクラウン(冠物)もあります。
よって、勲章を追加でもらうと、また、爵位をもらうと、紋章も変更を加えるのだと思います。

また、海軍軍人(提督か?)と科学者の絵が入っています。紋章に彼女の意思が反映されているとすれば、彼女は、自分の属性の重要な一部には、科学者がある、という自覚を最後まで明確に持っていたということでしょうか。

  



回答の条件
  • 1人5回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2013/06/28 11:02:09
  • 終了:2013/07/05 11:05:04
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/06/28 11:03:21

WIKIのは、サッチャーさんが男爵になったときに、作った紋章ですが、それまでは作らなかったのでしょうか? 議員になったら、作っても良さそうですし、大臣になったら、作っても良さそうですけど。どの時点なら作っても良いのでしょうか(紋章院が許可する)。

夫のデニスさんが準男爵となったとき、夫は作ったと思われますが(作る義務はないのかもしれない)、その時、夫人用のも、一緒に作ったと思いますがどうだったでしょう(夫が作らなかったら、妻も作らないでしょうけれど)

回答(1件)

匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/06/28 15:25:47

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匿名回答1号 No.1

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2013/06/29 16:54:31

1. 紋章とは、Armsというのですね?
そうです。Coat of arms とも言います。

2. モットーは、「CHERISH FREEDOM」ですが、これは自分で決めるのでしょうか?
サッチャーさんの場合は、自分で決めたようです。(ソースは後述)

3. HONI SOIT QUI MAL Y PENSE
書いてある通り、英訳すると "Shame be to him who thinks evil of it" になるフランス語です。
ガーター騎士団のモットーですね。
日本語訳は、ガーター勲章 の「思い邪なる者に災いあれ」で良いかと。
「ガーター騎士団の誕生」の所に由来が書いてあります。

4. ribbon with Cross pendant
「十字のペンダントが付いたリボン」という意味です。
「十字のペンダント」は「CHERISH FREEDOM」の下にぶら下がっているやつですね。
1995年にガーター勲章を授与される前の紋章が、Coat of Arms of Margaret Thatcher, The Baroness Thatcher (1992–1995) ですので、「勲章を追加でもらうと、また、爵位をもらうと、紋章も変更を加える」の実例になるでしょう。

5. 海軍軍人と科学者
Arms of Margaret Thatcher の "Symbolism" で解説されている所ですが、海軍軍人はイギリス海軍の提督で、フォークランド紛争での勝利を記念したものです。
科学者はサー・アイザック・ニュートンで、ご推察の通り、若いころの科学者としてのキャリアを記したものです。

6. 「質問者からの補足」の質問群
実はこれが一番むずかしいものでした。

1990年にデニス・サッチャー氏が準男爵となった時には、紋章は作らなかったか、少なくとも作った紋章は公開されませんでした。
サッチャー準男爵の紋章が公開されたのは、サッチャーさんが男爵になった後、お尋ねの紋章と同時です。

His and Her coats of arms for a baronet and his Lady

このページには記事の日付が記載されていませんが、この記事を引用した Google groups のアーカイブ記事(Google のキャッシュ)によれば、"The Electronic Telegraph 18 November 1994 THE FRONT PAGE" ですので、1994年11月18日の記事です。

紋章をデザインした Colin Cole 卿の談話として、

She chose the motto because it was short and appropriate

とありますので、#2 の「モットーは自分で決めた」という回答になります。

紋章を作ろうと思えばいつ作っても良いのでしょうが、記事の時点でも

Obtaining a coat of arms is a long process which costs L2,200 for an individual

とあるように、長い時間がかかるプロセスであり、2200ポンド(今のレートで30万円強)が必要だったようです。
College of ArmsGranting of Arms によれば、現在ではもっと値上がりしてまして、個人の場合4950ポンド(今のレートで約75万円)になってます。
大臣になったからと言って気楽に作れるものではないようです。

サッチャーさんが男爵にならなかった、つまりサッチャー準男爵夫人というポジションだったらという点ですが、夫の紋章を使う事はできるようです。

A married woman may also bear either her own arms or her husband's arms alone on a shield with a small differencing mark to distinguish her from her father or husband.

The Law of Arms - College of Arms

紋章は個人を表すものですので、夫のものと区別するための小さなマークを入れる必要があるようですが。

ちなみに、日本語でサッチャー準男爵の紋章を検索すると、紋章雑記 が引っかかりますが、この記事にある画像は上記したテレグラフの記事の記述と一致しません。
恐らく、Thatcher [Essex England] coat of arms あたりから引いてきたものでしょう。
モノクロの画像しか見つかりませんでしたが、World War 1 and 2 - Denis Thatcher にある画像が正しい紋章だと考えます。

モットーが入っていない点(意図的なものだとテレグラフの記事にあります)や、サッチャーさんの紋章に比べるとありきたりである点などから、デニス・サッチャー氏は紋章には(多分爵位にも)あまり興味がなく、準男爵になってすぐに紋章を作ったとは考えにくい気がします。

匿名質問者

●ガーター勲章の文言の件、有難うございました。頭からラテン語かと思い込んでおり、その為、フランスがどうかしたのか、などと見当違いのことを考えておりました。フランス語の占める地位がなんとなくわかりますね。当時のイングランド宮廷ではフランス語を話したのかな、とも思ったりします。

●メリット勲章の件ありがとうございました。
  ペンダントとは、あの十字のメダルですね。
  私の杓子定規な英語ですと、
  「ペンダントの付いたリボン」となり、「リボンが主、ペンダントが従」と
  いうことになります。勲章というのは、実はリボンが本当はメインなのかな、
  と思いました。ペンダント自体は職人の腕の話で、
  授与する君主の意思はリボンにあるのかな、と思った次第です。

●サッチャー準男爵の紋章ですが、お調べいただき恐縮です。
夫が紋章を作れば、夫人も別途作る必要はなく、なにか、区別する印を付ければいいような気がしました。つまり、デニス氏は、サッチャー準男爵家当主の紋章を作ったということかなぁと理解しております。
夫人は、この当主の紋章に、夫人であることを示す印を付けて使用する。嫡男も、それを示す印を付けて使用する(ケイデンシー・マーク(cadency mark, mark of cadency)とか・・・※1)。嫡男は、父の死後は、当主の紋章を使用する。・・・ということかな、と思います。

ただ、夫人は、偶々、サッチャー男爵の紋章も持っている、という具合ですね。

 ※1 :differencing markについては、
     下記のURLに、「 4.ディファレンシング」として説明がありました。
    http://www.ku-rpg.org/column/heraldry.html

●ご紹介のWorld War 1 and 2 で、デニス氏が、少なくとも父親は、ニュージーランドのビジネスマンということがわかりました。ニュージーランドのビジネスマンとは、ニュージーランド人という意味だと思います。デニスさんは、もともとは、
ニュージーランド人なのかな、と思いました。
サッチャーさん(マーガレット・ヒルダ・ロバーツ)と結婚したときは、
既に、英国国籍なのだろうな、おそらく、と思いました。
どちらにしてもコモンウエルズのメンバー国であり、女王に忠誠を誓う国ですけど。    

2013/06/30 02:00:17

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