レスポンシブ対応とのことですが、スマホで閲覧してもPCサイトを縮小した感じでしか表示されません。何か修正等が必要なのでしょうか?スマホ用にレイアウトが自動変換されません。
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コメント(8件)
キャッシュ系のプラグインをお使いではありませんか?
>誰かがPC版を閲覧した時に・・・
レスポンシブですから画面の幅に合わせて自動でレイアウト調整されます。
切り替え方法は特にありません。
PCで確認しているのでしたら、ブラウザ画面の横幅を狭くして確認するといいです。
※Firefoxの場合は、右クリック→「要素を調査」(※標準の機能です。Firebugではありません。)を実行して、右上の「レスポンシブデザインモード」というアイコン(※「開発ツール」の表示方法の3つのボタンを除いて一番右側)をクリックすると、ブラウザの大きさはそのまま表示領域内でサイズを変更して確認できます。
※実機の場合は、やはりキャッシュ系のプラグインを疑った方がいいのかもしれません。
実機で試してますが、数種類のブラウザでもそのまま縮小されている感じです。
テーマの特性ということでしょうか・・・
PCでテーマの配布ページにアクセスして、プレビューを実行したまま(※サンプル画面を開いたまま)で幅を変更してみてください。(狭くしてから実行してもいいのですが・・・)
※実機の各ブラウザの表示幅(※スマホ画面の幅?)と1行あたりに表示可能な文字数は大体どのくらいになるのでしょう?
このテーマはピクセル幅ではなく、文字数で画面幅を判断してレイアウトを切り替えています。(50em(50文字)までは1カラムで表示されますが、それより幅が広い場合は2カラムで表示されます。)
PCでの表示を縮小したように表示されるという事ですが、現在は2カラムで表示されているのでしょうか?
表示可能な文字数はフォントのサイズにより異なると思いますが、フォントサイズの変更が可能なら大きくしてみてください。(※逆に1カラムで表示されている場合は、スマホ用のレイアウトになっています。)
フォントサイズの変更が不可能な場合は、「style.css」の次の記述(※556行目)を変更して確認するといいです。
/* こちらは554行目~ */
@media only screen and (max-width: 82em)
#paged>li {
width: 47%;
}
/* ここから無効
@media only screen and (max-width: 50em)
#paged>li {
height: auto;
width: 97%;
} ここまで無効 */
@media only screen and (max-width: 35em)
#paged>li {
width: 97%;
}
※上「(max-width: 50em)」の指定を無効にすると「(max-width: 35em)」の指定の次は「(max-width: 82em)」なので、35文字までは1カラムで表示され、36文字以降は2カラムで表示されるようになります。
反映されない場合は、文字数ではなくピクセル幅指定で試してみてください。
標準テーマのTwenty ElevenやTwenty Twelveもレスポンシブですので、そちらの「style.css」の記述を参考にするといいと思います。(「数値em」を任意の幅の「数値px」に変更するだけですが・・・)
※標準テーマで試してもレイアウト切り替えが反映されないのでしょうか?
※キャッシュ系のプラグインは利用していないという事ですので関係ありませんが、使用していても関係ないようです。
レスポンシブの場合、ページのHTMLやCSS自体の出力には変更がないはずですので・・・(CSSファイルの内容は同じですが、ブラウザによって解釈(※適用される記述)が異なります。)
この影響でInternet Explorer Mobileでの閲覧に問題が出たケースがあったはずです。
情報が探せないので分かりませんが、その現象だとバグとして既に対応されているのではないかと思います。
※レスポンシブ用の記述は、特にモバイル用やクロスブラウザ用という事はありません(※上にコメントしたようにピクセル幅等で指定)ので、削除される事はないように思います。