黄色ぶどう球菌は、トビヒの原因にもなる悪い菌で、鼻腔に常在している。（１）中耳炎も、これのせいでしょうか（なぜなら、耳管を通じ鼓膜の内側へ繋がっています）。（２）黄色ぶどう球菌が気管に入ることはないでしょうか（鼻腔の奥の中の洟が喉へ落ちて痰になったりすることもある、かと思うので）。肺炎などの危険がつよいと思うのです。

中耳炎は、鼻腔に常駐する菌ではないのですね、一般には。
いままで中耳炎になったことはないのですが、ここ数日、洟が出たり、痰が出るので、
黄色ブドウ球菌が活発になってきたのではないか、すると、中耳炎が発症する可能性はないか、
気にしていました。

それから、「痰」なのですが、実は、いま、黄色っぽいわけなのです。色が、洟（青洟）と同じ色なので、肺へと、普段、鼻腔に常駐する菌（つまり、黄色ブドウ球菌）が侵入したのではないか、と、とても心配しているという次第です。

>体力が落ちているから重症化しやすく罹りやすいのです

有難うございます。体力が落ちるということですが、
たとえば、加齢で基礎体力が落ちると、いろいろと不都合だと感じました。
加齢なら仕方ないのですが・・・・・
ひとにより、職場環境などで、基礎体力が落ちた人もいると思います。
話が脱線するようですが、自分が深く懸念してることを直撃されたような気がします。

もともとの基礎体力が十二分に高いので、落ちたところで自覚しない人もいるでしょう。
わかりやすいので、
極端な例を挙げまずが、
　　被爆の仕事で、白血球の異状、
　　石切や工事の仕事で、じん肺、・・・
私も、最近、そのようなことを意識しています。こればかりは、自分ではどうしようもないですね。
割り切れない思いです。
じん肺で悩む、元職人（石の職人）など、
そもそも、腕や足など筋骨隆々で肺活量も多そうな人が多いのですが、今になり苦しんでいます。
万一、青白い人だったら、現役時代にたちまち、異状が現れダウンしていたでしょう。

労働省の基準は甘すぎると思います。
法令を作る際に、反対派が多くてどうしょうもないのでしょう。
法令を作ったところで、しっかりと、抜け穴が提供されています。
たとえば、間に下請けのダミー会社を絡ませることができます（ダミー企業は、数年後に計画的に倒産すればよいのです。問題が露見したときは、責任を取るべき会社は存在しません）。
また、法令を読んだのですが、しばしば、罰則自体のない努力目標です。
日本の労働行政はいまいちだと思っています。