(主に)出版関係の人に質問です。ライターと編集者はどのように業務を分担していますか?


・それぞれが気にしていることは何か
・時系列では何が起こるか

個人的な経験からのお話で結構です。
宜しくお願いします。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2013/08/06 16:02:49
  • 終了:2013/08/13 16:05:04

回答(1件)

id:adlib No.1

adlib回答回数1903ベストアンサー獲得回数1132013/08/06 17:25:17

ポイント100pt

 
 苦節十一年 ~ 中折れ三年、破棄八年 ~
 
 ライターは、フリーの請負契約者。ボツになると、原稿料が出ない。
 エディターは、出版社の正規社員。ボツになっても給料賞与が出る。
 デスクは、エディターの上司で編集長。鬼より恐いボスと呼ばれる。
 
 まず、企画会議・編集会議で、エディターの担当が決まる。
 つぎにエディターが、ライターを呼びつけ、原稿を発注する。
(テーマ、文字数、納期を指定し、取材先との交渉を指示する)
 
 ライターが初稿を持参し、エディターがケチをつける。
 必要な部分を修訂し、ときには再取材して、二稿を補完する。
 エディターがデスク(編集長)の閲覧と許可を得て最終稿を完成する。
 
 取材にあたって、カメラマン・イラストレーター・速記者、その他が
同行する場合もあり、ふつうエディターが選任して、個別に契約する。
 ライターは取材後、発行後、入金後に電話で、盆暮に金品で謝礼する。
 
 ライターが成長し、いつの日かエディターに「先生」と呼ばれる。
 はじめて「先生」と呼ばれたら、いそいで小料理屋で酒食をもてなす。
 最後は取材前、取材後、発行後に、編集長から電話で「挨拶」される。
 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000J77GN8
── 本多 勝一《職業としてのジャーナリスト 19840320-19880415 朝日文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19840320 出版社と原稿料と著者との関係 P143
 

id:freewriter

いやー面白くて分かりやすいです。ありがとうございます!
企画に深く絡める人ほど偉いんでしょうね。

2013/08/06 17:50:28
  • id:taknt
    編集者がライターをする場合もあれば、完全に分かれている場合もあるだろうね。
    会社の規模とかによってもあるし。
  • id:freewriter
    ありがとうございます。
    その「分かれ方」のパターンを知りたいですねー

    コンテンツ生産における分業体制に興味があるんです。

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