今回のシステム変更で、
困った事があります。
旧システムではグロス単価❌数量の積み上げで見積り提示してたが、
新システムではネット単価❌数量で
対象項目にサービス料と全体に消費税をかけることとなり、
旧システムの内容で新システムで見積りをすると大きな金額ではないのですが、差額(請求が増える)が発生します。今後はシステム上ネット単価(本体価格)で入力で大丈夫だと思うのですが、、、
先に旧システムで見積りを提示してた場合どうしたらいいですか?
対した金額ではありませんが、
システム変更に伴う便乗値上げなどに
なりかけないのでは?
ホームページで先に告知する?
など考えられるのですが、、、
コンポライアンス上や税務上、納得のいく答えがあれば助かります。
>旧システムの内容で新システムで見積りをすると大きな金額ではないのですが、差額(請求が増える)が発生します。
これは
>システム変更に伴う便乗値上げ
じゃないんですかね。
実質的に。
値上げじゃないなら、結果的にどちらで見積もっても最終的な金額は 変わらないはずです。
どのように告知したとしても、いったん出した見積額が請求書の時点で増えていたら商売の信用は失われますよ…
新システムですべて回さないといけないのだとしたら、
旧システム時代に発行した見積もりについては、
・請求書はワープロ書きで発行
・システムへの売り上げ処理としては、単品ごとに請求書を切ったことにして登録(グロス単価積み上げになる)
とするしかありませんでしょう。
これはシステム以前の問題です。
料金規定に合せてシステムを作るわけですから、今後はネット単価で大丈夫というのもおかしな話です。
料金規定はどちらなのでしょうか?
グロスが違っているのであれば、以前の見積りや請求に対して訂正をします。
入金分は返金もあり得ます。
ネットが違っているのであれば、システムを改修します。
コメント(1件)
汎用的なシステムでは同じ外税方式でも、請求書単位、伝票単位、単品ごとに税計算できるものもあります。
設定で変更できる可能性もありますので、システム(新・旧システム)を購入したところに問い合わせどちらかに税の計算方式を揃えた方がいいでしょう。
値上げ云々よりも、企業なんかでは見積もり時の内容と請求時の内容が違えば、合計は合っていても細かいこと指摘する会社(担当者)はありうそうですね。定期的に取引がある企業ですと(相手もコンピュータを使ってます)違いを指摘されるでしょうから先に告知した方が良いでしょうね。