プレゼンテーションとポスターセッションの違いとポスターセッションで意識していることを教えてください。
・「プレゼンテーション」とは、自分の言いたいこと(研究成果のような学術的なことから、商品の売り込みのような商売的なことまで)を提示することすべてをいい、
対象も、特定の人(顧客、上司)、特定の集団(学会、関連団体)、公衆(展示会、テレビ放送)などすべてを含みます。方式もいろいろあり、そのひとつがポスターセッションです。
・ポスターセッションは、学校や学園祭での「模造紙に成果を書き出して、その前で発表する」が分かりやすい例です。学会などでは、事前にポスター発表者に5分程度の口頭発表の機会を与えたり、用紙1枚程度の予稿が予稿集に出ることもありますが、単に発表者の名前と表題だけが公表される場合もあります。コツについては、
過去のhatenaをどうぞ。
http://q.hatena.ne.jp/1087542585
http://q.hatena.ne.jp/1130878608
回答ありがとうございます。
2013/11/02 17:06:42ポスターセッションは科学的だと思っていましたが、発表している人たちはポスターセッションの意義というか本質をあまり考えずに使っているようですね。
以外に分析していないことが分かりました。
自分の研究に精一杯で発表することの科学的分析はしないのかな。
ポスターセッションは発表する場に重きを置いてなくて質疑応答の時間に大半を割くべきだと分かりました。
発表はプレゼンテーションで、質疑応答の時間は発表の後の僅かな時間です。
ポスターセッションはその逆で発表は短くというかしなくても良い。
聞かれたら相手のレベルに合わせて細目を話すと言った感じでしょうか。
違いが分かりました。ありがとうございます。
あと聴衆との距離の違いも考慮に入れたポスターセッションを作成する。
発表と質疑応答の配分の違いと聴衆との距離の違い。
それを意識すると良いポスターセッションが出来そうです。
ありがとうございました。