匿名質問者

革靴(男性用ビジネスシューズ)の寿命、皆様どうしてますか。本物の革か合成皮革かは問わず、かかとが磨り減ってきたら捨ててますが、ソールだけを取り替えるとか、される方もおられるのでしょうか。私はガニ股なので、かかとが、左右の靴でそれぞれ、外側から擦り減ってきます。ソールの中の空間(箱型)が見えかかったら捨てます。もったいないでしょうか。

価格帯によると思うので、参考までに申し上げると、私の靴は、10000円前後のものを、バーゲンで5000円程度で買ったものもあれば、10000円や1万5000円程度で買ったもの、20000円前後で買ったものもあります。このレベルならソールを付け替えず、捨ててもいいかなと思うのです。
一般のビジネスマンの感覚が知りたいです。

なお、ソールがすり減らないように、購入時に、金属の補強材を張付けることもあるようですが、これってお勧めでしょうか。

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  • 終了:2013/11/22 18:35:03

回答2件)

匿名回答1号 No.1

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ちゃんとしたビジネスシューズメーカー(たとえばリーガルとか)だとソール部分だけ交換してくれる有償サービスが必ずある。買った店に持って行ってソール部分が減ったので交換してくださいと修理依頼をするのが普通で捨てる人は稀だと思う。

ちゃんとした店舗型ビジネスシューズメーカーで買うと後々のメンテナンスサポートで違ってくるし、今はそんなに高くない。

匿名質問者

有難うございます。すごく助かりました。
都心のデパートで買ったり、近所の町(JRの駅が古くからあり、駅前商店街)の小売店で買ったりしてます。たまに、JR駅の駅ナカに1週間とか出店している店で買ったりします(これは安売り)。
磨り減ったら、すぐに持っていける店がいいですね。都心のデパートは 銀座や、上野、新宿、池袋などで、見て欲しくなると、買っていましたが、良くないですね。
生活態度改めたいと思いました。

2013/11/16 18:42:56
匿名回答2号 No.2

私の場合は、気に入った靴(値段問わず)なら踵は何度も交換して履きますが、3回くらい交換するとアッパー(甲革)が破れてきます。本来ならアッパーも定期的に保革油塗ったりしてメンテナンスをすればそんなこともないのでしょうが。

1万円前後の靴の場合、セメント式といって靴底は接着剤で貼り付けてあるタイプが多いと思いますが、このタイプは、靴底を張り替えてくれといっても、チェーン店の靴修理店では断られるでしょう。修理可能なものもあるかもしれませんが、可能であっても、同じ価格帯の新品の靴を買った方が、この先長く履くことを考えると安上がりという判断になると思います。

安い靴でも踵の修理(3,000円くらい?)は可能ですから、踵を修理するだけでもけっこう長持ちすると思います。
ソールを張り替えるとなると安い靴一足買えるくらいの金額ですので、気に入った靴でこの先も長く履くかどうかによっての判断になります。

金属の補強材はすり減らないというメリットはありますが、音がカチカチなりますので、最近は付けている人は見かけないですね。昔は付けている人は沢山いて自分も付けたいと子供心に憧れました。踵が滑りやすいというデメリットはありますが革底の高級靴は皆滑りやすいですね。好みの問題です。

匿名質問者

 有難うございます。
 靴で、たとえば、10万以上する靴であれば、ソールを取り替えた方が良さそうですね。
 5万円前後でも、そうだと思いました。

 私は、スーツも、レディメイドとか、イージーオーダーくらいしか、着ていません。ですから、
 靴は、せいぜい、5万円クラスが相応かな、いや、5万円以下が相応かな、と感じます。
 同じ価格帯の靴を、買い換えた方がよさそうだと思いました。
 金属の補強材ですが、滑りやすいということですと、危険なのでやめようかと思いました。
 自宅近辺は坂が多いのです(苦笑)。

 (将来、給与がアップしたら?・・・オーダーメイドのスーツと、
  10万クラスの靴を履こうかと、夢を見る次第です。)

2013/11/18 21:57:31
匿名回答2号

5万、10万もするような靴であれば、すり減った底を交換しながら、長く履き続けることを前提に作られているといった方がいいかもしれません。
そうした靴は履いているうちに、徐々に中底に自分の足型が出来上がり、底を新品に交換しても履き心地は今までと全く変わらないのです。
グッドイヤーウェルト製法やハンドソーンウェルテッド製法と呼ばれる製法の靴です。
グッドイヤーなら2~3万円でもありますね。

オーダーのスーツでも、生地をたっぷり使い、体型が変わった時にウエストなんかが沢山出せるように作られていたり、破れやすい箇所を補強してあったりするのと同じで、高級品はただ高級素材を使っているだけでなく長く使えるように工夫して作られているものです。その分工程も増えますので料金が高くなります。

2013/11/19 12:20:49

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