【人力検索かきつばた杯】#55



かきつばた杯を開催します。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5

〆切は
12/13(金)23時~ 自動終了期限前(質問者の都合により前後します)

お題:
次の文章の「前」若しくは「後ろ」を書いてください。

*************************
「で?別れちゃったわけ」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
*************************

「前」「後ろ」の定義はお任せします。
他の人が書いた「前」や「後ろ」とのカップリングもOKとします。(その際は、どの作品とのカップリングか明記すること)

感想程度は書きます。

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 登録:2013/12/09 22:28:58
  • 終了:2013/12/15 01:42:47

ベストアンサー

id:libros No.3

libros回答回数307ベストアンサー獲得回数712013/12/10 15:11:48

ポイント30pt

若菜は辛そうに呟いた。
「自分なりにできることは全てやったわ。でもダメだった。やっぱり一緒にはいられなかった」
「で?別れちゃったわけ」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。もうこれ以上は無理」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
「まあ、そうとう重症ね」
明菜がポケットティッシュを差し出すと、若菜は自分のトートバッグを引き寄せ、ボックスティッシュを取り出した。
「常備してる。これじゃないと足りないもの。…あーあ、今頃みんな楽しんでるだろうな、お花見」
涙をぬぐい、洟をかむ若菜を、明菜は気の毒そうに眺めた。
「こんな気候の良い行楽シーズンに外出が辛いなんて、本当に損ね、花粉アレルギーは」

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id:takejin

文体の継承も、涙の理由も、起承転結も、コンパクトにまとまっていて気持ちいいです。
会話主体で、説明っぽくなく決着をつけるのは結構難しいのですが、うまくクリアしてくださいました。

涙の理由がこの文章の謎解きなのですが、花粉症というのは意表をついていていいですねぇ。

ありがとうございました。

2013/12/17 16:33:07
id:libros

お子様カレーどころか、砂糖菓子の蜂蜜がけ並に甘々な評をありがとうございます。
「アレルギーという発想はきっと誰かとかぶるから早い者勝ちだ!」と大慌てで書いたので、かきつばたにしては破格の短さとなりました。
いつか「辛口コメントどんと来い!」と言えるようになるべく、精進いたします。

2013/12/18 16:24:17

その他の回答(7件)

id:gm91 No.1

GM91回答回数1024ベストアンサー獲得回数912013/12/10 00:08:22

ポイント30pt

「で? そのまま別れちゃったわけ」
 コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「で、えもっちゃんは何て言ってるの?」
「お前の好きにすればいい、ってさ」
「なにそれ、恋女房にずいぶん冷たい言いぐさよね。あきれた」
 恋女房なんてずいぶん古臭いな、と言い返されることを期待した明菜に対して、若菜はうつむいたまま答えない。ついに痺れを切らした明菜が、ちょっと乱暴に椅子を鳴らして立ち上がると若菜も顔を上げた。
「真弓は……チームに必要だから」
 自分に言い聞かせるようにつぶやいた若菜に、明菜はふう、と大げさにため息をついて見せた。
「あなたっていつもそうよ、自分のことは二の次」
「そうかな」
「そう、そうなの。そうなのよ。」
 ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
 若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。

「それで、これからどうする気?」
「アメリカにでも行こうかな」
「また留学するってこと?」
「ちょっと違うけど……まあ似たようなもんか」
「いいんじゃない? 行ってきなよ」
「そうするか」
「よし決まり」

 そして、若菜嘉晴の新たなる挑戦は舞台をアメリカに移すことになった。

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id:takejin

前とか後ろとかに入れてって言ったのにぃ。
間に挿入って、何てことするの。

ではなくて。

当然出てくるだろうなと思っていた「若菜」は苗字パターンですが。最初に登場するとは思ってもいませんでした。
涙流すなんてちょっと女々しい若菜は、アメリカにこうして旅立ったのですね。

女性のセリフを若菜に言わせないというのはいい感じです。第一センテンスまでは、地の文の文体も近いし。
ただ、第二センテンスがセリフだけってのが、ちょっと不満です。

最後の一行。決め所だったけど、ちょっとねじれてます。

うまくアイデアをまとめてくださって、楽しい一遍になってます。ありがとうございました。

2013/12/16 14:38:24
id:gm91

ありがとうございます。
ラス一行、確かにちょっと悩んだんですよね。反省。
後半、改めて読み返すと確かにちょっと手抜きでしたね。

2013/12/17 01:50:14
id:takejin

もう書かれちゃいましたが、間に挿入してもOKです。

id:kobumari5296 No.2

琴木回答回数60ベストアンサー獲得回数42013/12/10 08:02:58

ポイント25pt

 首都東京に新たに作られた電波塔の袂に、規模は小さいけれど常連客が多く、どんなバンドでも受け付けるライヴハウス、『キサラギ』がある。そこで歌って喝采を浴びると出世すると言う伝説があり、キサラギ出身とプロフィールに掲げる有名なバンドも少なくはない。そんな環境が根付いた街に住んでいたからか、自然とミュージシャンを志していた、白鳥若菜、高校二年生の春。
「ミュージシャンを目指したいから、高校をやめたい」
 父親は激怒して顔を紅くし、母は驚きのあまり顔面蒼白になった。たどり着いた答えは“勘当”。高校退学の手続きを済ませ、三日以内に出て行けと言われて宿無し金無しになった時に、助け舟を出してくれたのは結婚を間近に控えたお姉ちゃんだった。

「“若菜さんの歌声がすごく好きです”だって」
「本人だって、意外と好きよ」
「“若菜さんのファッションも大好き。絶対デビューして”ですって」
「……ファッションはお姉ちゃんが買ってくれたワンピースの着回し。デビュー云々はもう無理な話だ」
「まったく。若ちゃん、頑固なんだから。折角、若ちゃん宛てのファンレター届いてるのに」
「だからなんですか、明菜オネエサマ」
 昨日の話だ。一緒に退学した仲間と作ったバンドで、キサラギでライヴをやらせてもらった。出来は上々、だと思っていたが、ベースとドラムが喧嘩を始めた。あそこはどうだ、ここはああだと、争っているのを周りは見ているしかなく、行きつく先は解散。それは、親に勘当された頃を思い出させて余計に泣けてきた。
「そりゃ、若から音楽とったら何もないですよ。ニートとか言うやつですよ」
「そうね、家もないものね。新婚の姉夫婦の家に自分の部屋作ってるぐらいだものね。あと、自分のことは私って言いなさいよ、いつまでも“若”じゃ、笑われるよ」
「……お姉ちゃん怖いよ、その微笑み。音楽も人間の性格と一緒でね、進みたい方向に違いがあるのよ。音楽に正解はないの。若は自分を貫いただけ」
「で?別れちゃったわけ」
 コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
 ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
 若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を
立てた。
「もうやめるよ。音楽やめる。私には才能も人脈もないのよ。辛い思いはもうこりごりよ。だってさ、ベースとドラムは高校にいた時からあんまり仲良くなかったのに、“若菜のヴォーカルに惹かれた”とか言ってさ。キサラギの舞台に立つ夢の踏み台に、若を使っただけじゃない。もういやーやめてやるー!」
 ぐいっと少し涙味のコーヒーを飲み干す。お姉ちゃんは空のカップを受け取って、新しいコーヒーを注いでくれた。私の好きな、特別な配合のブレンドコーヒー。ああ、明菜お姉ちゃん。あなたはなんて妹思いなの、と、優しい言葉を期待していたら、
「じゃ、やめれば?」
 にっこりと、おそらくいつもと違わぬ天使の笑みで、悪魔の言葉をささやいた。
「でも、勘当されているから、若ちゃん部屋に住むんでしょう?目的も目標もないのだから、バイトでもしてお家賃は払ってね」
 心が凍りついた。いつも笑顔で助けてくれるこの姉が、勘当された時、宿無し金無し人間の妹に助け舟を出してくれたこの姉が、まさかこんなことを言うなんて。天使の顔をした悪魔だ。
「フフフ、お家賃は半分冗談」
 半分?ああ、恐ろしい我が姉。
「若ちゃん、本当は分かってるでしょ。人間ね、挫折があって成功するのよ。あなたの好きなキサラギ出身のミュージシャンも、たくさん挫折しているはずよ。挫折するから、振り返る。間違いを見つける。それを改善する。人生なんてこのローテーション」
「ああ、お姉ちゃんの好きな正のサイクルね」
「間違いは確かに間違い。若ちゃんのバンドのみんなの方向性を確かめなかったのは敗因よね。意味的には間違いはしてはいけないことだけれど、道徳的にはしなければいけないことよ」
 お姉ちゃんの言葉が心に突き刺さる。失敗は成功のもと、とはいうけれど、実感したことなんてなかった。流石、我が姉。誇り高き私の姉。
「お姉ちゃん」
 言いくるめられた気がして、少し、悔しい。
「私……音楽やめるかもしれない」
「うん」
「でも、やめないかもしれない」
「そう」
「バイト……やってみようかなと思う。お家賃も、ちゃんと払うよ。違う刺激があれば、何か見つかるかもしれないし」
「それがいいよ、お家賃は安くしとくから。夢は持つだけじゃなく、動いていかないとね」
 未来なんて見えないから、どんな結果になるか分からないけれど、進まなければ何もわからない。
「あ、お義兄さん、お帰りなさい」
「あれ、若菜ちゃん、来てたんだ」
「悠斗、お帰り」
 ありがとう、お姉ちゃん。待ってろキサラギ、今度はパワーアップして登場するよ。

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id:takejin

若菜、明菜の関係は素直に受け取れるまま料理していただいたようで、すんなり前後がつながっています。
非常にいい感じです。
ただ、前後の時間変化が少ない分、説明的なところがあるのと、物事の起伏が少ない感じがします。
後半部にもう少し「転」があってもいいかな、という感じです。
淡々と状況を切り取ってきている臨場感はいいのですが。

2013/12/16 16:38:28
id:kobumari5296

感想ありがとうございます。
「非常にいい感じ」、感涙です。

字数にとらわれすぎたのか、「転」の部分は確かに少ないですね。今見ると。
推敲の時点で気づけよって話ですが(^_^.)
説明文病から抜け出せずにやきもきです。
それでも「いい」という言葉をいただいて嬉しいです。

重ね重ねありがとうございます。

2013/12/20 06:16:15
id:libros No.3

libros回答回数307ベストアンサー獲得回数712013/12/10 15:11:48ここでベストアンサー

ポイント30pt

若菜は辛そうに呟いた。
「自分なりにできることは全てやったわ。でもダメだった。やっぱり一緒にはいられなかった」
「で?別れちゃったわけ」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。もうこれ以上は無理」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
「まあ、そうとう重症ね」
明菜がポケットティッシュを差し出すと、若菜は自分のトートバッグを引き寄せ、ボックスティッシュを取り出した。
「常備してる。これじゃないと足りないもの。…あーあ、今頃みんな楽しんでるだろうな、お花見」
涙をぬぐい、洟をかむ若菜を、明菜は気の毒そうに眺めた。
「こんな気候の良い行楽シーズンに外出が辛いなんて、本当に損ね、花粉アレルギーは」

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id:takejin

文体の継承も、涙の理由も、起承転結も、コンパクトにまとまっていて気持ちいいです。
会話主体で、説明っぽくなく決着をつけるのは結構難しいのですが、うまくクリアしてくださいました。

涙の理由がこの文章の謎解きなのですが、花粉症というのは意表をついていていいですねぇ。

ありがとうございました。

2013/12/17 16:33:07
id:libros

お子様カレーどころか、砂糖菓子の蜂蜜がけ並に甘々な評をありがとうございます。
「アレルギーという発想はきっと誰かとかぶるから早い者勝ちだ!」と大慌てで書いたので、かきつばたにしては破格の短さとなりました。
いつか「辛口コメントどんと来い!」と言えるようになるべく、精進いたします。

2013/12/18 16:24:17
id:shogo2469 No.4

コイル回答回数200ベストアンサー獲得回数252013/12/10 18:47:48

ポイント25pt

キャッチボールで窓を割り・・・

「龍也!いくよ~」
「はーい、姉ちゃーん」
 若菜と龍也は、庭でキャッチボールをしていた。
「はいっ!」   ビュッ!
 ビシッ! 「獲ったよ!姉ちゃん!」
「いいよ、龍也~!」
「よーし、行くぞォォ」 ビュッ!!
「よーし、とるゾ・・・?」
 ヒューーーー・・・玉は若菜を通り過ぎた。・・・ヒュ――――――― 
 パリン!バリバリバリバリ…ガシャアアアアァン!!   
 自分の家の窓ガラスが割れた
「・・・・・・」


「龍也!どんな投げ方してるの!窓ガラスが、割れちゃったじゃない!!」
「は?!姉ちゃんがとってないから、割れたんだよ!」
「窓ガラスをよく見て投げなさいよ!」
若菜は、龍也に怒鳴ると、龍也は、キレて言い返してきた。
「僕は悪くないからね!」
「謝りもなしなの!?そっちから投げておいてさ!」
「もういいや!ゼッタイ姉ちゃんとなんかキャッチボール、しないからね!」
ビュン!  龍也は、若菜に向かってグローブを投げた。
「ちょっと、龍也!ねえっ!」


「で?別れちゃったわけ(縁切っちゃったわけ)」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「窓ガラス代、損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。


 ゴクッ、ゴクッ、プー・・・。 
 明菜は、コーヒーを頼み直し、自分のコーヒーをぐいっと飲んだ。
「・・・・・・」
 若菜は涙が混ざったコーヒーを見るまま、うつむいていた。
「若菜、ひょっとして、龍也くんのせいにしてるの?」
「・・・・・・ッ!」
「・・・そこまで泣く事ないじゃない」
「だって、龍也…皆、…私のせいにするんだもん......」
若菜は、泣き顔になりながら、明菜に言い訳をした。




「ふうん、あれ以来仲直りしたの?」
「それが・・・、してないの」
 明菜は、若菜に軽い顔で聞くと、若菜は涙が混ざったコーヒーを見た。
「じゃあ、若菜はこれからどうするわけ」
「・・・・・・」
 若菜は明菜の回答に答えられなくなっていったのだ。
「まあ、仲直りするかどうかは、貴方次第だからね。私には関係ないから勝手にして。それじゃ、またね」
 明菜は、席を立ち、若菜にサヨナラを告げて店を出た。

次の日
「姉ちゃん!」
 龍也は、若菜に元気な声で言った。
「なぁに?」
「今日晴れてるし、外でキャッチボールしようよ!」

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id:shogo2469

簡単に感想を希望しときます。 (´・ω・`)ボソッ

2013/12/12 20:19:41
id:takejin

1 やりたいことはわかる。
2 提示された文章をなんとかしようとした努力は認める。
3 涙の理由が、ちょっと弱い。
4 明菜との会話のシチュエーションが唐突。
5 次の日以降、書きたいことはよくわかる。
ので、グローブを仲直り(というか一方的な龍也君の接近)の小道具にするとか(伏線を張って回収する)
涙が出そうな理由を絞り出す、とかすると、もっと深い話(のように)になるわけです。
6 もうすこし削れるところがあるから、ここまで書いたら、五行を四行にする位の感じで削る。削り過ぎたら別のパテを張ろう(同じ文言じゃない方がいい)。
7 オノマトペはできるだけ減らした方が、効果的。コーヒーをグイッとのんでるんだから、ゴクゴクってのは省いた方がいい。音を聞かせたいのならグイッと飲んだは省く。コーヒーを飲み干す音が聞こえた。という風に。

しかし、課題文からここまでシチュエーションをひねり出すのは、結構頑張ったと思う。
ありがとうございました。

2013/12/17 17:26:11
id:takejin

文言の変更は、以後不可とします。

id:hokke-ookami No.5

hokke-ookami回答回数24ベストアンサー獲得回数72013/12/12 05:09:45

ポイント25pt

『三日目』

 高層ビル街の底にある、古ぼけた小さな喫茶店。
 カウンターの影にありながら、入り口がよく見える席。
「で?まだ別れられないの」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
 二人が押し黙ると、近くの席で聞き耳をたてていたサラリーマンが立ち上がり、カウンターへ小銭を置いて扉を開けた。
 喫茶店の外から、はげしい雨が地面を叩く音が響いてきた。吹き込んできた風が、テーブルの花瓶にさしてある薔薇をゆらし、花びらを落とした。
 ゆっくり扉が閉じると、喫茶店の中にはマスターがカップを拭く音と、コーヒーを淹れているサイフォンの沸騰する音だけが残った。

 高層ビル街の底にある、古ぼけた小さな喫茶店。
 カウンターの影にありながら、入り口がよく見える席。
「で?別れちゃったわけ」
 コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
 ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
 若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
 二人が押し黙ると、背後の席で週刊誌を読んでいた青年が立ち上がり、ゆっくりと歩みよった。
 カウンターの奥で、注文されたコーヒー豆をマスターがミルでくだいている音が響く。
「あの、大丈夫ですか?」
 うつむいたままでふるえている若菜の背中へ、青年が声をかける。
 明菜が顔をあげ、青年を軽くにらんでいう。
「誰?あなたに何ができるっていうの?」
 その視線のきつさに、青年は肩をすくめて出て行く。
 もとあった場所へ週刊誌を戻す時、青年は表紙をながめて顔をしかめた。
「あの有名政治家に隠し子が?!」とか、「国際的な大陰謀があかされた!」とか、「有名女優がヌードを披露」といった見出しの下に、「別れたばかりがナンパの狙い目」という小見出しがあった。
 扉が閉じる音を聞きながら、明菜はそっと溜息をついて、コーヒーへ口をつけた。

 高層ビル街の底にある、古ぼけた小さな喫茶店。
 カウンターの影にありながら、入り口がよく見える席。
「で?せっかく別れたのに追いかけてくるわけ」
 コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
 ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
 若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
 二人が押し黙ると、背後の席で編み物をしていた老婆が立ち上がり、ゆっくりと歩みよった。
 カウンターの奥で、注文されたコーヒー豆をマスターがミルでくだいている音が響く。
「あの、大丈夫ですか?」
 うつむいたままでふるえている若菜の背中へ、老婆が声をかける。
 明菜が顔をあげ、老婆をにらんだ。
「誰?あなたに何ができるっていうの?」
 厳しい視線を正面から受けながら、老婆は小首をかしげ、テーブルの上にある花瓶へ手をのばした。
「薔薇を一輪さしあげます」
 若菜が顔をあげ、老婆を見つめる。
 ニッと笑みを浮かべた若菜が、老婆から薔薇を受け取った。
「はじめまして。いい取り引きになるのを願ってる」
 あらかじめ教えられた場所と合言葉だけを手がかりに、三文芝居をつづけていた若菜と明菜。
 ようやく待ち人と出会えたという感慨はない。それが組織の末端として働く二人の日常だからだ。
 多くの国家をゆるがす謀略劇は、こうしてひそやかに幕を開けた。

会話を見た瞬間に思いついたネタです。しょうもない内容ですが、できれば感想をおねがいします。
ただ、オチの時点で物語が終わってないじゃんというツッコミは自分で入れときます……

id:takejin

三文芝居を喫茶店の客が替わるたびに続けていた、ということでしょうか。
ちょっとわかりにくいです。
その芝居をしている二人組に、取引先が声をかけるんですね。
必然性と論理性が少し欠けている気がします。
国家を揺るがす謀略劇が、喫茶店で始まるのも、三文芝居をしないと始まらないのも変な気がしますが、いかがでしょうか。
提示されたシチュエーションが、「何かの記号」という設定は非常に魅力的なのですが。

2013/12/18 16:39:38
id:hokke-ookami

かなり遅れましたが、感想ありがとうございます。
イメージとしては『バットマン』のスポットライトや、『シティーハンター』の伝言板(最近は見ないですね)のような作品から着想しました。むしろベタすぎるので、できるだけ伏線は隠そうかと判断したのです。

>国家を揺るがす謀略劇が、喫茶店で始まるのも、三文芝居をしないと始まらないのも変な気がしますが、いかがでしょうか。

謀略劇うんぬんはホラ話は大きいほうがいいだろう、くらいの気分でして(笑)。契約からそのまま謀略劇に一直線ということではなく、裏取引をきっかけとしてスパイ合戦が……くらいのイメージです。
ショートショートなら、もっと風呂敷をたためる小ささにしておくべきだったかと反省しております。

2013/12/31 14:00:45
id:doumorimikan No.6

みかんっ回答回数39ベストアンサー獲得回数102013/12/12 12:55:18

ポイント25pt

『どちらかが彼を殺した』

 睦夫は女の目を見て言った。
「お前が好きで好きで、もう誰にも渡したくないんだよ」
 女は、俯きながら穏やかに言った。
「ムッちゃん、もう言わないで」
 首をゆっくり振り続ける少女を、睦夫は抱きしめようとした。が、女はその手をすり抜けて、部屋を出た。
 その直後、睦夫の体が震える。足元がおぼつかなくなり、崩れ落ちる。
「ま、まさか……」
 睦夫は悟った。自身に残された時間がわずかしかないということを。
 睦夫は吐血した。

◆◇◆◇◆◇◆

┌―――┐
│ ● │
│ サ │
│ ノ │
│ ツ │
│ 木 │
└―――┘

「これが現場に残されたダイイングメッセージとみられる文言です」
 若林は、手帳から写真を取りだした。
「なるほど。被害者自身の血で書かれているのか?」
「ええ、血液型、その他の鑑定で一致しました。一文字目は判別不能です。被害者の指で塗りつぶされています」

 若林は、明石に報告する。さらに続けて、
「これまでの調査で分かったことですが。
 まず、死亡推定時刻は10日の午後4時~6時。
『たけふじむつお』の死体が発見されたのは、その晩の8時。これは、たけふじの入っている寮の寮母が発見しました」
「その寮というのは?」
「なんでも取り壊し寸前で、たけふじ以外にはその寮母さんが住んでいるだけのようです」
「事件前後のたけふじの部屋への出入りは?」
「二階には窓しかありませんがその全ては施錠されており、細工された形跡は見られてません。
 事件のあった日の午後4時頃にたけふじが帰宅しているのを寮母が見ています。
 さかのぼれば、午前8時頃に、たけふじが出ていくのが目撃されています。
 それ以外に出入りした人間は一切いなかったと」
「ずっと玄関を見張っていたわけじゃないんだろう?」
 明石が聞いた。

「事件当日は寮母はほとんど、寮の玄関わきにある管理人室を動かなかったと証言してます。トイレに何度か立っただけです。
 また、寮の玄関は立てつけが悪く、開閉に大きな音を伴うのだとか。
 それは、絶対に聞き逃さないと寮母は言っています。さらにたけふじの部屋へ行くための、階段も老朽化が酷く、歩くたびにギシギシと大きな音を立てます。これは僕も経験済みです。寮母に気付かれずに犯行現場である二階に上がるのは困難かと」
「寮母と被害者の関係性は? ただの住人と寮母なのか? それとも……?」
「ええ、第一発見者を疑えとの原則から、寮母の周辺は徹底的に洗いました。ですが、特にこれといった問題は出てきませんでした」
「死因は即効性の毒物だということだが?」
「はい。口内にもその痕跡が確認されましたので、カプセルのようなものに入れて時間差で殺害したとは考えにくいです。さらに言えば、寮母は足が悪く、階段を上って二階には上がれないということです」
 若林の報告を聞いて明石は考え込んだ。そしてノートを開いて事件のあらましを綴っていく。

・寮の二階の窓は全て施錠されていた。
・寮の二階への出入りは階段のみ
・事件当日二階へ出入りした人間は「たけふじむつお」のみ
 (これは寮母の証言による)
・死因は即効性の毒物
・第一発見者は、寮母
・ダイイングメッセージの一文字目は、被害者自身の手で塗りつぶされていた
 (「●サツノ木」の「●」の部分)

「自殺……か……」
 明石は呟く。
「あるいは寮母の証言は嘘であるか、寮母自身が実は犯人で階段を上れるのか」
 若林は力なく頷いた。

 若林は駆け出しの刑事である。彼のここ最近の活躍は目覚ましい。それは明石の存在が大きい。明石は、いわゆる安楽椅子探偵。本業は別にあるのだが、こうして若い刑事の相談を何年も受けている。
 これまでどんな事件でも明石は解決してきた。彼にはその自負がある。

◆◇◆◇◆◇◆

「で?別れちゃったわけ」
 コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
 ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
 若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。



「この二人が重要参考人です」
 若林は映像を一時停止させながら言った。
「たけふじむつおとの関係は?」と明石が聞く。
「こちらの若菜はたけふじむつおと交際していました。ですが、たけふじは明菜のほうにも手を出していて……、いわゆる二股というやつですね」
「もてる男は辛いか……」
 さらに二人は映像の続きを見た。ただ取り留めのない会話を続ける二人。
 二人の様子を見る限りでは、単に交際相手との破局を友人に伝えているありきたりな風景だ。
 だが、決定的におかしな点がある。二人はそれぞれ、たけふじむつおの死を知っている。が、そのことは話題に上がらない。
「出来の悪い芝居を見ているようだ。いや演技力は相当なもんだがな」
 明石がぽつりと漏らした。
「あの事件の真相が自殺でないのなら、そしてこの二人のどちらかが犯人なのであれば痴情のもつれというのが犯行動機でしょう。
 自分とは別の女の影を見て別れを決心した若菜。
 そして、友人の交際相手と関係をもってしまった明菜。
 若菜が犯人であれば単に怨恨ということが考えられます。それから、明菜のほうなんですが、どうやらたけふじむつおと関係を持ったのは何か弱みを握られていたかららしいという情報があります」
「なるほどな。同情するよ。親友同士でかけられた二股。
 友情を壊さないためには、たけふじむつおは決定的に邪魔な存在だった」
 若林は、それを聞いて確信した。明石が容疑者に同情を示すとき。それは事件の解決を意味する。
 フー、ハウ、ホワイ、さらには「いつ」「どこで」「なにを」。5つのWとひとつのHが収束する。
「明石さん! 犯人がわかったんですか!?」
「簡単な二択だよ」

id:takejin

ミステリーに仕立てるのは、好感が持てるんですけど。
提示されたシチュエーションは、生かされるんでしょうか。
謎解きに期待しますが、ちょっと全体に冗長です。
「簡単な二択だよ」→お前に言われんでも、わかってるわい! 
という突っ込みは、必要でしょうか?

謎解き部は、書いていただけるのでしょうか…

2013/12/18 16:41:52
id:takejin

終了は本日深夜に延長します。
感想等、少々お待ちを。

id:Yacky No.7

エネゴリ回答回数1375ベストアンサー獲得回数1552013/12/14 17:15:52

ポイント25pt

「で?別れちゃったわけ」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。



料理には、絶対の自信があった。
まさかこんな形で料理と別れるとは…
それは、若菜が働くホテルの料理人を選出する試験のことだ。
「一つは国産高級牛肉、もう一つはスーパーの安い肉。これを目隠しをして試食し、どちらが高級牛肉か当ててもらう」
「正解した者にホテルの料理を任せる」
という料理長の一声で試験が行われた。
普段から料理人のまかないをしていた若菜には、高級肉を食することも、目にすることもなかった。
結果、若菜は不正解だった。
がっかりした若菜は重い足取りで明菜の喫茶店でコーヒーを頼んだいきさつになる。



一方、若菜が働いていたホテルでは…
「料理長、若菜には厳しい試験になりましたが、これでいいんですか?」
副料理長が料理長に声をかける。
「いいんだ。あいつ(若菜)には、大衆食堂の方が向いている。それを自分で見つけさせるんだ」
と料理長が高層ホテルの窓から外を眺める。
果たして若菜の運命は?
to be continued

id:takejin

料理と別れるというシチュエーションを、生かし切っていない気がします。
ホテルの料理のまかないなのに、高級肉を食べてないというのも変だし、
料理人を目指すなら、そんな素人でもわかりそうなものに合格しないわけがない。
ちょっと設定が残念です。

「この程度で別れるって言うのなら、その程度だったって事さ」

大衆食堂の方が向いてる ってのも、なんだか残念なセリフ。

それと、あらすじ小説になっている点も気になる。

せっかく、人との別れではない点に持って行ったのに、と思う。

2013/12/20 14:39:35
id:a-kuma3 No.8

a-kuma3回答回数4594ベストアンサー獲得回数19332013/12/14 23:48:30

ポイント30pt

『A Reason For Breaking Up』    


「で?別れちゃったわけ」
コーヒーを若菜の前に置きながら、明菜は呆れたように天を仰いだ。
「そう。そうなの。そうなのよ。」
ジッとコーヒーカップを見つめている若菜の頭を、明菜はポンポンと叩く。
「損な、若菜」
若菜の目からあふれた涙は、カップから立ち上る湯気を揺らし、コーヒーの表面に波を立てた。
きれいな同心円を描いて広がっていくはずの波紋の一部が微かにゆがむ。
若菜はもう一度、コーヒーカップを凝視する。
涙が落ちたわけでもないのに波紋がコーヒーの表面に浮かぶ。
今度ははっきりと若菜の右前方がゆがんだ同心円がカップの縁から中央に向かう。

「居るわよ。二時の方向」
若菜はすでに、失恋したばかりの少女の顔ではない。明菜が小さくうなずく。
「分かった」
明菜はゆっくりと喫茶店のマスターの方に向かう。

ぶうん、と低い音が微かに三度流れると、空いている店内が微かにざわめき、何人かの客がそそくさと席を立つ。
若菜の視線の先には、席に座ったままの親子連れがいる。
隣の空いている椅子に置いてあったマフラーを無造作につかむと若菜は親子連れの方にゆっくりと歩いてゆく。
パフェにむしゃぶりついていた子供が近づいてゆく若菜に気が付く。
十分な間合いを取った位置で若菜は少し足を開いて立ち止まり、少し腰を落とす。
若菜に気付いた子供は、色の薄い虹彩に囲まれた縦に長い瞳孔で睨みつける。

「コォォーーッ」

空手の息吹とも違った甲高い音を立て、若菜は丹田に力を集めてゆく。
手に持ったマフラーを一振りすると、それは濡れたような蒼い色の一条の鞭へと変化する。

「シャアッ!」

四メートルは離れていようかという距離から、物理法則を無視したような起動で若菜に飛びかかってくる子供。
背を向けて座っていたはずの母親は、いつの間にか地を這うようにして座席を弾き飛ばしながら若菜に迫ってくる。

「タン!」
若菜の背後からの乾いた破裂音が、子供の軌道を僅かに変える。
軽く体をひねって子供を躱した若菜の手の一振りが母親の片手を吹き飛ばし、突進を止める。
「小さいのは任せたわよ、明菜!」

   ――――――――――――――――――――

十数分後、親子は床の上で、まだしゅうしゅうと泡を立てているふたつの染みになっていた。
二人の若い波紋の一族の末裔は、お互いの無事を確認し笑みを交わす。

「こんなのを見られちゃ、ドン引きよねえ、やっぱり」
「数が増えちゃって、ひそかに戦うってわけにもいかないもんね」
「ほんと、損な役回り」


(おしまい)

id:takejin

コーヒーの波紋からの展開は、いいですねぇ。
そんな索敵システム、欲しいです。
ゲーム的な進行もテンポが良くて気に入りました。

ただ、別れたのは恋人?
素人を巻き込むなんて、ダメでしょう。別れるのは当たり前です。
「損な、若菜」をもう少し生かしてほしかったかな。

2013/12/20 14:40:42
id:takejin

そろそろ終了します。
飛び込みの方々、ありがとうございました。

  • id:kobumari5296
    前も後ろも書いてしまいましたが、アリ?
    質問ばっかりでスミマセン。
  • id:takejin
    アリです。
    誰かの投稿作品に、付け加えてもOK。
  • id:gm91
    ふむふむ、前から後ろから、とか書いちゃうと……

    陛 下 降 臨 の 予 感 ! 
    ||*´∀`)。o○(ワクワク)
  • id:shogo2469
    2作目。
    書くか書かないか検討中
    (↑って、コイル。お前いたのw?)←いたよw
  • id:shogo2469
    やっぱ、今回は2作目作んないで、みんなの作品を見ていることにします。
    あ、「ツバサ」の準備も今のうちにしとくか
  • id:takejin
    しゅうりょうしました。
    皆様お疲れ様です。
    ポイントは、私の中でのインパクトの量です。
    (あまり、大きな差がないってことで)
    BAは後程。
    感想は随時書き込みますので、お待ちいただけますよう。
  • id:takejin
    BAは「花粉症」に。
    一番自然に課題文が溶け込んでました。
    みなさま、ありがとうございました。
  • id:kobumari5296
    librosさん、おめっとうです。
    私ももっと精進しなきゃ(^^;;
  • id:libros
    ベベベベストアンサーありがとうございます。ゆゆゆ夢のようです。いやこれ夢だと思います。
    夢でも嬉しいです。なんか手がぷるぷるしてキーボードがうまく打てません。励みになります。
    篤くお礼申し上げます。
    コブマリさん、ありがとうございます。お互いにこれからも精進いたしましょう!
  • id:gm91
    おめでとうございます。
  • id:shogo2469
    今更ですが、librosさん。おめでとです。
    確かに、花粉症は面白いとこちらも思いました。

    とりあえず、僕も精進しなきゃ!
    さ、56をかくぞー!

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