私は歯並びばそれほどよくない為なのかもしれませんが、歯並びも完璧に左右対称の方も少ないのでは、と思っています。普通は、意識せずとも、左右それなり、使っているものなのか?・・・どうぞ宜しくお願いします。
なお、子供のころ、意識して、左右を使うようにしていた、その結果、今は意識せずに左右を使うようになった、という人が居られれば、そのこともお知らせください。
左右の歯の使い方の癖ですが、癖があるから顎の骨の成長に変化が出ます。
あなたの場合は軽い食いしばりがあるのは確実です。
人間の骨は筋肉によって成長を阻害されます。
筋肉が引っ張るから、ある程度以上長くならないで、太く短く曲がります。
顎の筋肉は特に強く、身体全体の三半規管が影響を受けるほど顎の骨を大きく曲げてしまうことが多い。
右利きの人は右を強く使うので右側の顎が短くなります。
そして、顎の骨が正常に発達しないから歯並びが悪くなります。
これは過半数の人に言えることです。
正常な状態では、上下の歯は、意識しないときは常に離れているべきです。
顎には力を入れません。
舌で下顎を吊すようにして支え、鼻で呼吸します。
上顎の軟口蓋に舌が吸盤のように張り付いて下顎を吊すのが正常な状態です。
たぶん、幼い頃から訓練しなければ無理だと思います。
親の真似をしていたら食いしばるのが当たり前になってしまっている人が普通です。
子供の頃から努力して口呼吸を是正し、顎の筋肉を徹底的にストレッチしてやることで骨の矯正、歯列の矯正を行うことは可能です。
2013/12/17 23:25:52理想的な歯並びが実現すればバランス感覚は左右前後が正中線に一致するでしょう。
ただ、自分の癖を直すというのは至難の業です。
多少なりとも顎をストレッチしてやれば改善はあります。
食いしばりと口呼吸だけは少しでも改善した方が良いと思います。
どうも有難うございました。
2013/12/20 00:55:46顎のストレッチですが、ググったところ、具体的な顎関節のトレーニングの動画も見つかりました。
これを習慣として、しばらくやっていこうと思います。
なお、ご指摘のとおりにて、子供の頃が口呼吸をしていました(当時は、鼻が詰まりやすく)。
また、今でも、歯を食いしばっていることが多く、歯が傷んでおります。