小栗旬が桃太郎を演じている某CMがめちゃくちゃかっこいいです。

もしも、あれが映画化されたらありそうなシーンや決めぜりふを考えてください。
妄想力全開でお願いします。

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  • 1人5回まで
  • 登録:2014/03/19 18:09:35
  • 終了:2014/03/26 15:45:11
id:libros

「きびだんごひとつ私にくださいな」とは言わないよね、きっと。

ベストアンサー

id:takejin No.2

たけじん回答回数1472ベストアンサー獲得回数1892014/03/20 09:33:42スマートフォンから投稿

ポイント45pt

焼け焦げた村は、人の気配がしなかった。村の中心の大通りだったと思われる開けた場所で、モモタは周りを見回した。ひときわ大きな瓦礫をどけると、オオカミが転がっていた。モモタは、躊躇せずオオカミを触る。
それは、オオカミの毛皮を被った男だった。
瀕死の男をモモタは介抱する。その男は、自らをイヌと名乗った。

行く先々でオニの噂と行状を見る二人。

尾根を越えると、対岸の村が燃えていた。つり橋を走って渡るモモタとイヌ。
橋の出口で、二人を止める影。敏捷な身のこなしは、猿の様だった。
「今は行っちゃいけねぇ、オニがいる」
「だから行くんだ」
「その武器じゃ、無理だ」
村から立ち去るオニの後ろ姿を見るモモタとイヌ。サルの指すオニの首領は、山よりも大きかった。


村に入ると、あちこちに村人が倒れている。
通りかかった家の中から、女の子の泣き声が聞こえてくる。入ってみると、少女が倒れた女性にすがって泣いていた。
「おかあさん、おかあさん、返事して」
女性はもう、息も絶え絶えだった。
静かに泣いている少女を見て、モモタは刀の柄を、手が白くなるくらい強く握った。
「サル、教えてくれ。オニを倒す方法を」
振り向いたサルがおびえるほど、モモタの目は怒りに燃えていた。


島に向かって船を漕ぎながら、イヌがサルに聞く。
「なあ、倒せるかな。俺達に」
水平線を見ながら、サルは言う。
「無理だな」
サルへ振り向くイヌに、モモタの背中を指しながらキジが告げる。
「普通ならな」
舳先で刀を持ち、島を凝視するモモタの背中は、普通ではなかった。
「やるしかないか」
イヌは、再び漕ぎ出した。
「なあ、俺は、オニに勝とうとは思ってない。」
モモタの背中は語り続ける。
「無念を、晴らしたいだけだ。俺がどうなろうと、それは関係ないんだ」
モモタの柄を握る手は、白くなったままだった。




足を引きずり、財産の袋を担ぐモモタ。
イヌに肩を貸すサルも、片手が垂れている。
キジは元気そうだが、目が見えない。
満身創痍で村に帰ってきた。馬も、船も武器もない。

村の入り口のつり橋を渡ろうとすると、オニの首領がボロボロになりながら現れる。
イヌとサルは迎え撃つが、倒される。
キジは村へつり橋を走る。が、入口で力尽きる。
財産の袋を、つり橋の半ばから村へ投げ込み、モモタはオニに立ち向かう。
組み打つオニとモモタ。
つり橋の真ん中でオニをがっしり掴み、小刀を振りかざすモモタ。
少女が袋を持ち上げるのを見てから、ニヤリと笑うと、つり橋の縄を一刀両断する。
谷底へ落ちるオニとモモタ。それを、濃い霧が隠していく。

id:libros

おおお、かっけー!超絶かっけー!
勝てる見込みが低いとわかっていながら挑んでいく姿が素晴らしくかっこいいです。
鬼ヶ島へ向かうモモタの背中は、いったいどれだけのものを背負っているのかと、
目頭が熱くなりました(;_;)ウルウル

2014/03/20 16:39:05
id:takejin

小栗君のニヤリを勝手に想像して、ニヤニヤしてました。

2014/03/20 17:01:19

その他の回答(5件)

id:libros

質問文を編集しました。詳細はこちら

id:miharaseihyou No.1

miharaseihyou回答回数4489ベストアンサー獲得回数5552014/03/19 22:13:20

ポイント10pt

さる 「俺たちにやれるかな?」
桃太郎 「俺たちは強い。」
きじ 「あんたが倒れたら飛んで逃げるからな。」
桃太郎 「俺は負けない。」

id:libros

早速の回答、ありがとうございます。
そうそう、こんなハードボイルドなやりとりを期待してました。いい感じです。
でもまだまだ熱さが足りませぬ!
読んだとたんに血液の温度が上がるような、熱烈な決めぜりふをお待ちしてます!

2014/03/19 22:50:45
id:takejin No.2

たけじん回答回数1472ベストアンサー獲得回数1892014/03/20 09:33:42スマートフォンから投稿ここでベストアンサー

ポイント45pt

焼け焦げた村は、人の気配がしなかった。村の中心の大通りだったと思われる開けた場所で、モモタは周りを見回した。ひときわ大きな瓦礫をどけると、オオカミが転がっていた。モモタは、躊躇せずオオカミを触る。
それは、オオカミの毛皮を被った男だった。
瀕死の男をモモタは介抱する。その男は、自らをイヌと名乗った。

行く先々でオニの噂と行状を見る二人。

尾根を越えると、対岸の村が燃えていた。つり橋を走って渡るモモタとイヌ。
橋の出口で、二人を止める影。敏捷な身のこなしは、猿の様だった。
「今は行っちゃいけねぇ、オニがいる」
「だから行くんだ」
「その武器じゃ、無理だ」
村から立ち去るオニの後ろ姿を見るモモタとイヌ。サルの指すオニの首領は、山よりも大きかった。


村に入ると、あちこちに村人が倒れている。
通りかかった家の中から、女の子の泣き声が聞こえてくる。入ってみると、少女が倒れた女性にすがって泣いていた。
「おかあさん、おかあさん、返事して」
女性はもう、息も絶え絶えだった。
静かに泣いている少女を見て、モモタは刀の柄を、手が白くなるくらい強く握った。
「サル、教えてくれ。オニを倒す方法を」
振り向いたサルがおびえるほど、モモタの目は怒りに燃えていた。


島に向かって船を漕ぎながら、イヌがサルに聞く。
「なあ、倒せるかな。俺達に」
水平線を見ながら、サルは言う。
「無理だな」
サルへ振り向くイヌに、モモタの背中を指しながらキジが告げる。
「普通ならな」
舳先で刀を持ち、島を凝視するモモタの背中は、普通ではなかった。
「やるしかないか」
イヌは、再び漕ぎ出した。
「なあ、俺は、オニに勝とうとは思ってない。」
モモタの背中は語り続ける。
「無念を、晴らしたいだけだ。俺がどうなろうと、それは関係ないんだ」
モモタの柄を握る手は、白くなったままだった。




足を引きずり、財産の袋を担ぐモモタ。
イヌに肩を貸すサルも、片手が垂れている。
キジは元気そうだが、目が見えない。
満身創痍で村に帰ってきた。馬も、船も武器もない。

村の入り口のつり橋を渡ろうとすると、オニの首領がボロボロになりながら現れる。
イヌとサルは迎え撃つが、倒される。
キジは村へつり橋を走る。が、入口で力尽きる。
財産の袋を、つり橋の半ばから村へ投げ込み、モモタはオニに立ち向かう。
組み打つオニとモモタ。
つり橋の真ん中でオニをがっしり掴み、小刀を振りかざすモモタ。
少女が袋を持ち上げるのを見てから、ニヤリと笑うと、つり橋の縄を一刀両断する。
谷底へ落ちるオニとモモタ。それを、濃い霧が隠していく。

id:libros

おおお、かっけー!超絶かっけー!
勝てる見込みが低いとわかっていながら挑んでいく姿が素晴らしくかっこいいです。
鬼ヶ島へ向かうモモタの背中は、いったいどれだけのものを背負っているのかと、
目頭が熱くなりました(;_;)ウルウル

2014/03/20 16:39:05
id:takejin

小栗君のニヤリを勝手に想像して、ニヤニヤしてました。

2014/03/20 17:01:19
id:shogo2469 No.3

コイル回答回数200ベストアンサー獲得回数252014/03/21 08:04:47

ポイント30pt

「おい、右腕が血だらけだぞ」
「何のこれしき」
「太郎さん、なんでそこまでして、鬼と戦う。そんなに平和を望んでるのか?」
「馬鹿言えモン吉、俺が戦うのは、平和のためじゃない」
「・・・じゃあ、なんで」
「俺はな、昔から力がものすごく弱かった。力仕事は役たたずだし、喧嘩をしたらすぐに負ける。だからいつも、みんなにいじめられていた」
「・・・・・・」
「だから、鬼と戦って、俺は強くなりたいんだ」
「でも、太郎さんの力じゃ・・・。下っ端には1人じゃ勝てないのに、ボスになんて」
「うるさい!」
「・・・・・・!」
「弱い自分に打ち勝たなきゃいけないんだ!みんなに証明してやりたい。俺は強い人間だって」
「・・・・・・」
「だから、お前が怖いなら、帰っていいぞ。よし、3分だけ待とうか」
「・・・何を言ってる。俺も昔弱くて、みんなに馬鹿にされてたんだよ。だから、少しでいいから、太郎さんの力になりたい。そして、やられちまった犬やキジの分も」
「・・・待たなくていいな」
「うん」
「・・・よし、ボスの部屋だな。行くぞモン吉」

id:shogo2469

想像しまくって書いた結果。こーなりました

2014/03/21 08:05:32
id:libros

回答ありがとうございます。お待ちしてました、嬉しいです♪
ラスボスとの決戦直前の会話、熱くていいです!
いろいろ想像をふくらませて書いてくださったんだなってのが伝わってきます。
己の弱さに立ち向かっていくことこそ、何より勇気が必要なのかもしれませんね。
打ち勝ってほしいぞ、太郎!(にぎりこぶし)

2014/03/21 13:49:40
id:miharaseihyou No.4

miharaseihyou回答回数4489ベストアンサー獲得回数5552014/03/21 20:36:11

ポイント20pt

桃太郎「偵察の結果を聞こう。」
犬「何から聞きたい?」
桃太郎「鬼のアーマーは?」
犬「タイプ X-03 後期型。」
桃太郎「機数は?」
犬「後期型が3機、前期型の強化タイプが10機。」
桃太郎「アーマーのディフェンスは?」
犬「硬度1600と500の結晶を常時動かすタイプ。
隙間は有機化合物だがミクロン単位で、実体を侵入させるにはエネルギー平衡を崩してからでないと不可能だ。
反応速度は秒速数ミリだが、一気に加速させることも可能。
高機動時の移動速度はマッハを超える。
エネルギー兵器こそ失っているようだが、あのアーマーだけでも強力な攻撃兵器だ。」

さる「相手が悪いぜ。」
きじ「賞金は魅力的だが、あんたの剣で貫ける相手なのか?」
桃太郎「・・・」

id:libros

お次はぐっと近代的なのが来ましたね。メタルギアソリッドぽい感じ(うろうろな知識で書いております。言わんとするところをお察しください)。緊張感がたまりません!
鬼の外側は装甲ですか。中身はどんなのだろう。猿雉の戦闘能力も興味があります。
設定が複雑になって文章が長くなっても質問者は断然ウェルカムなのですが、お忙しいでしょうか。回答欄に書き足してくださっても構いません。念のため回答欄を増やしておきます(どんだけ働かせるつもりなのか)。
末尾の桃太郎の台詞は「・・・」よりも、キメキメの格好いいのを聞きたいところです。ぜひ!

2014/03/21 23:10:14
id:a-kuma3 No.5

a-kuma3回答回数4490ベストアンサー獲得回数18592014/03/25 01:38:02

ポイント45pt

「ふっ……、異形のものと蔑まれてきた我らが、鬼退治とはな」

ばっさりと書き直すと、規約に引っかかる可能性があるので、前の回答は残しつつ(という、お約束 :-)





 東の空の朝焼けが、そろそろ消えようとしている。海はいたって穏やかだ。正面に見える入り江は、切り立った崖に囲まれてはいるが、ところどころに生えている木をつたっていけば、登るのはそれほど難しくはなさそうだ。

「このまま入り江に入り申す」
「意外と、あっさり上陸できそうね」

 イヌはゆっくりと櫓をこぎながら、油断なく入り江の全体を確認する。

「なんでえ、闇にまぎれて上陸しようなんてビビり過ぎだったんじゃねえ? 波は穏やかだし、化け物が待ち構えていたわけでもねえ。見張りが立っている様子もねえし、罠が仕掛けられてる風でもねえ」
「奴ら、何を考えてるのか、よく分からないじゃない。油断はしないに越したこと、ないわよ」キジも答えながら、目は陸の方を油断なく探っている。

「何にも考えてないだけなんじゃねえの。図体がでかいのはおつむの中身がスカスカってのは、よくある話じゃあねえか。案外、楽勝なんじゃねえの。ぱぱっと済ませて、あったかいものでもゆっくりと食いたいねえ」
「普段にも増して、ようしゃべる口でござる。口を動かしておらぬと震えが来るか、サル?」
「うるせえ、てめえこそただでさえ不愛想なのが、海に漕ぎ出してからこっち、むっつりと黙り込みやがって。辛気臭えったらありゃしねえ。そうやって噛みついてくるのも、ブルっちゃってるからじゃあないの? え、何とか言えよ、イヌ」
「……、むざむざと殺されにやって来た気は、毛頭ござらんが、果たして拙者の剣が通じるかどうかは、やってみないと……、正直、分からぬ」
「奴らパワーはありそうだものね。わたしなんかで役に立つのかしら」とは言うキジだが、口に出した言葉にはそぐわない、ギラギラとした光を目に湛えている。

「さあ、着いたわよ」

 真っ先に小舟を飛び降りたキジは、崖に駆け寄ると、生えている木々の枝を飛び移りながら、あっという間にてっぺんの向こう側に消えてしまう。

「さあ、おれたちも上陸しようぜ」

 サルも負けじと反対側の崖をするするとよじ登って行く。いつの間にかモモタロウは、大きな剣を抱えたまま浅瀬の岩の上に腰を下ろしている。

「さて、辺りの状況はあのふたりに任せるとして、これからいかがいたそう。このまま、正面から切り込んでいくのが得策とは思えぬが……」
「なぜ来た、イヌ。まさか、キビダンゴの礼ではあるまい?」
「笑止」

 ふいにイヌは腰を落とすと抜き打ちの一撃を放つ。

「行き場を失っていた、この剣の居場所をおぬしにもらったのだ。いや居場所を見つけたのは拙者の方かもしれぬ。あくまでもキビダンゴは、おぬしに気を使わせないための体裁でござる。あの意地汚いのと一緒にしないでもらいたい」
「聞こえてるぜ」

 上からサルの声が聞こえてきたかと思うと、イヌの背後にざっと降り立つサル。

「けっ、やけに饒舌になってると思やあ、他人の悪口かい」

 サルに背を向けたまま、ぐぐっとイヌの剣気が膨れ上がったかと思った刹那、サルが大きく飛びずさる。

「おおっと、短気なお侍さんは怖いねえ。食い意地がはっただけのサルかどうか確かめてみるかい? てめえには、恩も義理もないんだ。怪我したって文句は言うなよ」
「止めなさいよ、ふたりとも」

 全く気配を感じさせずに背後から聞こえてきたキジの声に本気で驚いたサルは、転がるように飛びのく。

「くっ、怖いねえ、まったく」

 キジに毒気を抜かれたサルが砂の上に胡坐をかく。イヌも抜き身を鞘に納め、緊張を解く。

「三里ほど向うに、あのでかいのがうろついてるのが見えた。多分、その辺りが奴らの根城だと…… おや笑っているのかい、モモタロウ?」
「くっ……、異形の者と蔑まれてきた我らが、鬼退治とはな」
「違えねえ」
「まったくね」
「左様でござるな」

 そうだ。鬼が現れる前から、彼らの居場所は町にも村にもなかったのだ。鬼が現れて以来、手のひらを反すように鬼の討伐を頼んできた村人たちを、彼らはどう思っているのだろうか。いや、元々、ニンゲンのことなど彼らには関わりのないことか。

「さあ、行こうか」

 長大な剣を携えたまま岩から立ち上がったモモタロウ。瞳の奥に赤い光をたたえながら見せた笑顔の口の端から見えたのは乱杭歯ではなかったか。


 これから、異形の者たちの殺戮のときが始まる。

他8件のコメントを見る
id:a-kuma3

缶詰めになってたビルの自動販売機には、彼が居ました。
f:id:a-kuma3:20140328213130j:image:w160

煙草場の近くにある自販機の前を通る度に、妄想がちょっとずつ、大きくなっていった気がします :-)


宝だけ置いて去っていく予感がひしひしとします。

んと……

ずたぼろになった姿で、宝物を村に届けに来たモモタロウ。
「ちぇっ、もったいねえなあ。何も、全部、置いていくことはねえだろうよ……」

「おおっ、鬼を退治されたか」
昔のことを覚えてないかのように、一行を迎える村人たち。
立ち去ろうとする一行を引き留める村長。
「せめて、その傷の手当くらいはさせてくだされ」

村をあげての宴が終わり、はしゃぎ過ぎたサルは隣の部屋で大いびき。
村長の娘に、傷の手当てを受けるモモタロウ。
「この度は、本当にありがとうございました。私たちがしたことは、何といってお詫びをしていいやら……」
「済んだことは良い。何も、この村のためだけに命を懸けたわけではないのだ。あなたも休みなさい」
「いえ、せめて傷の手当だけは、させてください」

さすがに疲れが出たのか、うとうととし始めたモモタロウ。
頭の傷を手当てしようと、ヘアバンドに手をかけた村長の娘……
「ひいっ!」
気がついたモモタロウの前には、村長の娘の怯えきった眼。
ゆっくりと立ち上がるモモタロウに、後ずさりする娘。
「皆には、言わない方が良いな」
口もきけずに何度もうなずく娘の前で、にやりと笑った口の端から見えたのは、鬼を思わせる乱杭歯だ。

まだ夜が明けきらぬうちに、村を後にするモモタロウ。
「何も変わっちゃあいないさ……」

ってな感じでしょうか。
酔っぱらってます。
なんか、バンパイアハンターDっぽい (^^;

2014/03/29 00:13:07
id:libros

第一稿を拝読したときから「なんか菊池秀行っぽいなあ」と思ってました(^^
後日譚ありがとうございます。モモタロウがクールで格好いい!

鬼を滅ぼし宝を持ち帰った一行を、村人たちは総出で歓待。…と見せかけて彼らが寝入ったころを見計らって小屋ごと焼打ちに。村長は苦渋の表情だ。
「あのような異形の者どもは、いつ我らに牙を向けるか知れたものではない。災いの芽は早めに摘むに限る」
しかしモモタロウ一行はとうに村を抜け出していた。
村を見下ろす丘から、燃え上がる小屋を眺める一行。イヌが忌々しそうに言う。
「ちぇっ。このまま尻尾巻いて逃げるのかよ。派手にひと暴れしていこうぜ」
「好きにさせておけ。所詮住む世界が違うのだ」
モモタロウは中天高く輝く月を仰ぎ、不敵な笑みを浮かべる。
「さあ出発だ。我らの世界を探しに行こう」

なーんつって。

2014/03/29 15:04:57
id:miharaseihyou No.6

miharaseihyou回答回数4489ベストアンサー獲得回数5552014/03/25 21:58:13

ポイント45pt

桃太郎「D・・、エネルギー平衡を崩せば貫けるのか?」
犬「あんた、何考えてるんだ。向こうの反応速度は普通じゃないぞ。」
桃太郎「貫けるんだな?・・それが可能ならばやれる。」
さる「攻撃を同期させるんだな?平衡を崩してから貫く。」
きじ「一瞬でもタイミングが狂えば全滅だぞ。」
桃太郎「いったん街に戻る。資材を調達する。・・・みな・・ついてきてくれ。」
 
 
いぬ「いいだろう。あんたの能力は承知している。」
さる「退治できれば俺たちは大金持ちだな。」
きじ「俺はあんたについていく。借りがあるからな。」
 
 
 
明るい光の中、澄んだ声が響く。
「桃太郎、先に行くよ。」
その声が夢の中の自分の声だと気付く間もなくあさりは目覚めた。
目の前には簡易テントの土色の生地。

地獄のような戦場から脱出してのち、心休まる日は一日たりとも無い。
戦場での日々が続いている。
だのに、夢の中は幼い頃の日々。
自分が何者なのか知らなかった頃の幸せな記憶。
 
あさりは人工的に遺伝子を強化された人間だ。
人工子宮で発生し、隔離された環境で注意深く育てられた。
桃太郎とは同期で、同じ教育施設で育った。
遊びの中で戦闘を教えられ、常に厳しく育てられた。
飢餓や精神的な欲望に対する耐性訓練もあった。

孤独の中で迷ったとき、彼女はなぜかいつも桃太郎のことが気になった。
「あいつはどうしているかな?」って。
そして、そう考えることで何とか精神を崩壊させなかった。
訓練は常に厳しかった。

 
 
中略

 
桃太郎「先に一機、斥候の機体を拿捕する。手順は分かっていると思う。タイミングは任せる。私の方は確実に仕留めてみせる。」
いぬ「それから?」
桃太郎「応援が駆けつける前に拿捕した機体から死体を出して、・・そこに さる おまえが乗り込め。できるだけ派手に動いてもらう。」
さる「俺は道化かよ。精々派手に暴れてやるさ!」
桃太郎「携帯ミサイルはいぬが使う。弾数は限られる。効果的に頼む。」
いぬ「分かっている。あんたこそ仕留め損なうなよ。」
桃太郎「キジは上空から援護と牽制だ。最初の煙幕と牽制のレーザー、そして戦況報告を頼む。」
きじ「滞空できるのは30分が限度だ。無理すると15分でもやばい。さっさとけり付けないと逃げるからな。」
桃太郎「5分で終わらせる。いくぞ!」
 
 
桃太郎「あさり、何で・・」
あさり「死にたくない・・けど・・ああ・・さいごに会えて良か・・・・」


春の光の中、島のサクラが咲き誇っていました。
それは幸せ薄い女の命の花のようにも見えたのでした。


f:id:miharaseihyou:20130331172214j:image

id:libros

熱っっつい力作ありがとうございます!たいへん嬉しいです!
桃太郎はもちろん仲間たちもめちゃかっこいい。お供ではなく「同志」ですね。
桃太郎が生身のヒトから生まれていないという設定が、なにげにオリジナル桃太郎に通じる気がして面白いです。あさりちゃんとはいったい何があって何してどーなったんだうわぁそこ省略かうっきゃー、と脳内でのたうちまわりながら拝読しました。
ラストの桜の写真が目に沁みます。

2014/03/25 23:51:01
  • id:takejin
    カッコイイよねえ。
    あの桃太郎なら認める。
    おとぎ話の極悪人とは違うもの。
  • id:Beirii
    鬼がバルログにしか見えない。
    と言うことはイスタリクラスでなければ太刀打ちできない。
    どうしても闘うのならミスリルとアンドゥリルを(ry
  • id:miharaseihyou
    変なアイテム持ち出すのはペケだって。
    ・・って、何か裏技使うって設定もありそうだな。
    ディスプレイで鬼ヶ島の俯瞰図を・・どっかのアニメにあったな。
    貧者の核兵器とか・・。
  • id:libros
    ■たけじんさん
    たけじんさんの描くモモタもカッコイイです。惚れ惚れしました。
    > おとぎ話の極悪人とは違う
    私は子供の頃、就寝前の読み聞かせで芥川の桃太郎を読んでもらうのが大好きでした(^_^;;

    ■Beiriiさん
    あの鬼やたら頑丈そうですものね。
    伝説の武器ゲットはありだと思いますよ。
    両刃の大剣をふるう桃太郎も格好良いかも。戦斧もいいな!(それは金太郎)

    ■miharaseihyouさん
    あらゆる裏技何でも使っちゃってください。第二弾楽しみにしています。
    「もはやそれは桃太郎と呼べるのか!?」みたいなのでも全然大丈夫です。
    回答欄が足りなければ増やしますよ、わくわく!


    回答リクエストを送りたい方がたくさんいますが、とりあえず"念"だけ送っておきます。届け!
    ネタカテなんで、どうぞ気楽にご参加くださいませ。よろしく♪
  • id:takejin
    人の財産奪った鬼の上前はねて、自分のものにしちゃうなんて。なんて極悪非道なんだ!
  • id:libros
    >>
    「日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹の忠義者を召し抱かかえた故、鬼が島へ征伐に来たのだ。」
    「ではそのお三かたをお召し抱えなすったのはどういう訣でございますか?」
    「それはもとより鬼が島を征伐したいと志した故、黍団子をやっても召し抱えたのだ。――どうだ? これでもまだわからないといえば、貴様たちも皆殺してしまうぞ。」
    http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/100_15253.html
    <<
  • id:miharaseihyou
    攻撃前夜って感じで作ってみたけど、これ以上は設定がかなり複雑になる。
  • id:takejin
    船の上で刀を携えているオグリ君の表情が、「全て」です。
    彼なら、全編120分中、セリフ発する回数が数回でも大丈夫そうな気がする。


    ※見たばっかりの「許されざる者」の影響大ですが・・・
  • id:miharaseihyou
    その「表情」をらしくさせるための作品世界ってやつを作るのがたいへんなんだって。
    脚本書きの苦労が分かる。
  • id:libros
    あれこれ呻吟してくださってありがとうございます。
    私は私でいろいろ妄想中でして、目下いちばん考えているのは「鬼どもは、鬼ヶ島から本土の村へどうやって移動したのか?」です。泳いで?海底を歩いて?はたまた?
  • id:miharaseihyou
    ああいう感じだと、普通はヒロインが登場します。
    私は苦手なんだ、コレが。
    ダブルヒロインにして、一人は鬼の頭目で実は桃太郎の幼なじみ、もう一人はお城のお姫様・・・。

    SF仕立てにすれば移動手段は何とでも解決します。
    早い話が海底を歩いて移動しても良いし、浮力を調節して身体を浮かせて推進してもいい。
    空だけは飛べないって設定の方がリアリティーがでそうな気がします。
  • id:takejin
    女性っ気なしで。
    私の提示した世界では、少女がいるだけ。
    モモタには、かつて愛した人がいたが、今はこの世にいない。


    オニは、水の上も同じように歩くだけ。って感じですか。
  • id:takejin
    改めてCMを見ると、日本じゃないのね。モロッコやエジプトの砂漠に近い町。
    でも、イヌの抜く刀は日本刀。
  • id:takejin
    でかいのと人の大きさの鬼がいるんだ。

    やっぱ、大きいのはラスボス?
  • id:libros
    > ヒロインが登場
    ヒロインの件は私も考えてて、悩みどころなんですよね。囚われの姫君を救出してほしい気もするし、ストイックに徹してほしい気もします。(どちらにしてもヒロインとハッピーエンドにはならなそう)
    鬼の移動手段は、ちょっと変なのを思いついて検討中。楽しいなあ、妄想。

    > 改めてCMを見ると、日本じゃないのね
    そうそう。荒れた果てしない大地を馬で駆けていったりとかね。
    イヌが日本刀で、サルが手鉤つきの手甲だってのは見えるのですが、キジの武器がわかりません。

    > 大きいのはラスボス?
    複数いるんで、miharaseihyouさんが2つめで書いておられるような、パワードアーマーの類かもしれません。巨神兵みたいな人造兵器とか。
  • id:takejin
    鬼は異星人で、大きいのは兵器、小さいのはスーツで、アンテナが角のように見える。
    ってのは?
    逃がすと、ほかの星へ逃げられてしまう。

    欲しかったのは、故障した母船を修理する物質。
    → 人ひとり分の何かとか。


    全然CMとイメージが変わるが、視点を変更すると、これでも世界は崩してない。
  • id:libros
    SFに寄せてきましたか。そういうのも大好きです。うまく嵌るかもしれません。
    規模からいって地球侵略が目的ではなさそうですね。
    桃太郎&仲間たちがどう関わっていくのか気になります。
  • id:miharaseihyou
    ああ眠い。
    締め切り前の入稿って、・・ここは編集部か?
    とにかく一応はかっこつけました。
    足りない部分は皆さん各自で想像して下さい。
  • id:libros
    こ、この中からベストアンサー選ぶの? 無理。無理無理。ムリムリムリムリ。
  • id:a-kuma3
    見たいですねえ、第二弾。
    プロの力量に、圧倒されたい。
  • id:libros
    名残はつきませんが、終了いたしました。
    みなさま、花冷えを吹き飛ばすような熱烈な作品を、本当にありがとうございます!
    微妙にポイント差をつけはしましたが、いずれも素敵でした。心よりお礼申し上げます。
    BAは、えー、もうちょっとだけ時間ください。選びます。選べませんが、選びます(^_^;;
  • id:libros
    宇宙から…もといid:takejinさんからメッセージが届きました。おお、SFだ!
    (「あなたへのお知らせ」がちゃんと知らせてくれました。GJ!)


    ----------------------------
    書き込み環境ではないところにいるので(回答もコメントもできないのです)これお送りします。
    -----------------------------------

    「レーザ伝達系統」
    「チェック」
    「接点交換確認」
    「108点確認済み」
    「炭素複合素材確保」
    「チェック」
    「始動準備に入る」
    「了解」
    あわただしく動く船内は、出発準備に追われていた。離陸と起動復帰、母船へのドッキング、そしてハイパースペースドライブの修理、と帰還までのタイトなスケジュールをこなそうと、乗組員はあわただしく動いていた。
    貨物室の担当者に連絡が入った。
    「出発前に、純度の低いものは廃棄だ」
    貨物室は荷物で散乱していた。部屋の隅には、作業用のカーゴが置いてある。そのカーゴには金属や酸化物などが満載されている。収集した金属片と金属化合物は、使えるかどうかを検査し、使えない物をまとめてある。
    使えない物を乗せたカーゴを捨てるため、貨物室のシールドの解除を作業員がコンソールに打ち込む。シールドが解除されたかどうかは、見た目ではわからない。
    「おい、何か通ったか?」
    「いや」
    「あそこに温度の高い物体があるみたいだ」
    「そんなはずないと思うんだが」
    「おまえ、そ」「ん?」
    作業員の声が、二人分同時に消えた。貨物室の中では、すこし何かが動く音が聞こえてきたが、すぐに何も物音のしない空間となった。

    開いている貨物室のドアから、廊下にゆっくり転がり出てきたのはサルである。続いてイヌが顔を出し、反対側をモモタが伺う。キジがサルの指す方向へ走り、ジャンプして天井に張り付く。キジの指す方へ3人は音もなく移動する。四人の動きには、無駄と隙が全くなかった。

    指令室に通じる廊下に達するまでに、5人のオニを沈黙させた。狭い船内では、長刀を振り回せないので、イヌとモモタは、オニの背後から突くことで始末をつけている。ここでは、サルの手鉤の方が有効のようだ。

    指令室入口で、サルはイヌにささやく。
    「あれはなんだ?」
    サルの視線の先には、透明な液体で満たされた筒と、その中に沈んでいる人間があった。その人間は、女性であることがわかるほど、衣服を身に着けていない様子である。
    モモタが振り向き、口の動きで伝える。
    「取り戻す」
    その視線をイヌは受け止める。サルとイヌは、同時に頷いた。
    天井からキジが滑空し、指令室へ飛び込む。タイミングを合わせて、イヌとサルとモモタが飛び込む。床を音もなく転がる3人は、そのまま動かなくなった。キジも床の上10センチの位置から動かない。

    「侵入者捕捉。指令室集合せよ」
    館内放送が響く。貨物室で倒れていた作業員も、頭を軽く振ると廊下を指令室へ向かう。ほどなく、指令室はオニで満たされた。



    「おまえ、ここ知ってるよな」
    「いや」
    「この侵入者はだれか」
    指令室内に声が響き渡る。
    「認識番号1212-6-9。母船破壊と逃亡で追跡対象となっているツミビトです」
    「知らないな。おれはモモタだ」
    「これを知ってるか」
    司令官の足元には、球状の物体が転がっている。モモタがやっと抱えられるくらい大きい。
    「この焼け焦げは、大気圏突入でできたものだ。ザラザラに毛羽立ってる。」
    丸い物質は赤く、所々茶色がかっている。司令官の足先に触れて、それは二つに割れた。
    「母船から射出した脱出ポッドから、ここまで戻ってくるのにずいぶんかかったものだな」
    司令官の目が赤く光り、ゆっくりと明滅する。その眼を見ているモモタの眼も、それに同期して赤く明滅し始めた。
    顔を見合すサルとイヌ。キジとサルとイヌは、ひとくくりにされて、指令室の端に転がされていた。
    「なんて言ってるんだ」
    「わからねぇ」
    「でも、あの目はどういうことだ?」
    「みたまんまだろ」
    「どうすんだ?」
    「なにしにきたんだよ」
    「オニ退治だ」
    「モモタが何者でもどうでもいいだろ」
    「モモタと一蓮托生だってきめたんじゃねぇか」
    ささやく三人は、同時に腰に手を当てた。モモタの声がよみがえる。
    「オニに捕まったら、このダンゴを引き抜いて投げつけるんだ。」
    イヌがモモタを見つめると、モモタの手が腰でわずかに動いた。
    サルがうなずくのと同時に、キジが頭を振り、イヌの毛皮に隠されていたダンゴを引き抜いた。
    転がる黄色い球体を、サルが筒を背にして立っている司令官の足元へ蹴りこむ。
    と、同時に、モモタが飛んだ。



    離陸しかけた宇宙船のシールドが破れ、金属を満載したカーゴと一緒にモモタとイヌとサルとキジと女性が落ちてきた。そのまま上昇を続ける宇宙船は、雲を突き抜けると、明るく輝き、跡形もなく消滅した。
  • id:libros
    たけじんさん、ボーナストラックありがとうございます。短い中にいろいろ盛り込まれて面白かったです。宇宙人側にしてみれば、母船は壊され、宇宙船は襲撃され、せっかく採取した生体サンプルは奪われ…踏んだり蹴ったりですね。「もうこんな惑星二度と来るかっ」と捨てゼリフ吐いてたりして。


    さて、ベストアンサーは結局、No.2《モモタの背中》に。惚れました!
    参加してくださった全員にBAを進呈したい気持ちでいっぱいです。
    重ねて篤くお礼申し上げます。
    実に愉しい一週間でした。ずっと頭の中で件のCM曲が流れてました。
    また機会がありましたらよろしくおねがいいたします。
  • id:takejin
    BAありがとうございます。
    皆さんの作品、世界観がそれぞれ有って面白かったです。
    CMは、あれ一本で続編は無いらしいのが残念。
  • id:libros
    みなさま、期待以上に妄想力全開にしてくださって、
    かきつばた杯かと見紛う力作ぞろいとなりました。
    ありがたいことです。librosは幸せ者です。
    CM第二弾がないのは残念ですねー。
    巨大鬼との接近戦が見たかった(何のCMだか全くわかんなくなっちゃいそうだけど)
  • id:miharaseihyou
    こちらこそ、作っている間は(眠かったけど)楽しいひとときでした。
    小さな女の子に「お話しして」っておねだりされているような気分になってノリノリでした。
    時間があれば、もうちょっと(あの十倍くらいは時間が掛かるんですが)設定を頑張って、一本上げたいところだった。
    ありがとうございました。
  • id:libros
    miharaseihyouさん、睡眠時間を削りつつ頑張ってくださってありがとうございます。
    告知なしの一週間でこんなに書かれるなんて、充分凄いです。
    miharaseihyouさんはお願いすればガンガン書いてくださるってこと、忘れません♪
    これからもどうぞよろしくお願いします♪(とんでもねーな)
  • id:shogo2469
    幸標、好評!
    「いきなり何のシャレだ」って思う方。
    だいぶ前の質問(http://q.hatena.ne.jp/1366043319)の回答です。
    ※幸標というのは、人の名前でアール

    さてと、今更になってしまいましたが、返信です。

    予想外の高評価ありがとうございます☆
    最近ネタ質問が減っていて暇だったんですが、今回は楽しめました。
    これでも一杯妄想したんだぜ。
    (ちなみにさ、やられた犬とキジなんだけど、大抵フィクションでは、ラスボスと戦ってピンチの時に現れる事が多いんだよね。きっとあの2人は来るはず…)
    こちらも太郎さんが打ち勝つことを祈って・・・。

    それにしても、miharaseihyouさん。カッコよすぎ!

    (にしても、かきつばた杯60開催されないだろうか…)
  • id:libros
    > 予想外の高評価
    正直、今回は卒業&進学祝いにちょこっとだけ盛りました。(ほんとにちょっとだけね)
    次からはベテラン勢と同基準で配点しますんで、覚悟してかかってきやがれ!です。果敢なチャレンジお待ちしております。

    『やられた犬とキジなんだけど(略)きっとあの2人は来るはず…』は、めっちゃ良いです。なぜそれを本文で書かないかな!
  • id:a-kuma3
    たけじん>CMは、あれ一本で続編は無いらしいのが残念。

    続編、できましたね。
    https://www.youtube.com/watch?v=5hrMy9pHQH0

    ちょっと、考え過ぎちゃったのかなー :-p
  • id:takejin
    あれ、違うよねぇ。
  • id:miharaseihyou
    続編は、絵はともかく、私たちが色々やったのと比べると脚本が・・・かなり落ちるような気がするのは私だけだろうか?
    人材不足だろうな。
  • id:libros
    CMの続編(Episode.1)が出ましたねっ、
    とここに書いておこうと思ったら、もう既に。みなさま反応がお早い!

    確かに前作に比べて物足りないですね。
    それぞれのシーンに妄想の膨らむ余地がなく、貧弱な感じです。
    一番よろしくないのは人間相手に修行してるとこ。宮本武蔵がダメとかではないのですが、
    武蔵と互角になった!って言われても、うーん。
    どうせなら中島敦『名人伝』のように、人並みはずれた修行を積んでもらいたいものです。

    あの雰囲気では、もう一本くらい続編がありそうで、それに期待したいです。
  • id:a-kuma3
    Episode Zero が、静止画の羅列でストーリーが入ってこない、という指摘をしてる人もいるようだけど、逆に、場面の一部だけを切り取った静止画のような映像の羅列だから、その間を埋める想像力(妄想?)が働く余地があったのだと思う。
    それに、静止画としての印象が強烈だということは、それぞれのコマのインパクトが強すぎるくらい、かっこいいということだと思う。

    Episode 1 は、多少は近影のカットを挟んでるものの、どれも横から撮ったありきたりのカット割り。
    「絵コンテ書いたやつ、出てこーい」って感じ。
    いや、お金とか力を持った人の横やりが入ったのかな、とか、邪推もしちゃうんですけれど。

    スタッフ、Zero と 1 で同じなんですかね。

    Zero の方は、モニタをのぞき込んでるのは、多分、監督で、カット割りからも手慣れた感じの外国の方のように思います。
    https://www.youtube.com/watch?v=4V4H2M1O3GM

    1 の方も、公式のメイキングだと BGM でかき消されてますけど、先のコメントで貼った方だと「Action !」の掛け声は、外国の方がメガホンを持ってるのだと想像できます。

    でも、同じメンバーとは、到底思えないなあ。
    まさか、空撮とかをするためにスタッフにかけるお金を削ったなんて、まさか、ね。


    あれこれ百歩譲って、あの上海映画の中国拳法に出てくるような二刀流の剣さばきは無いわあ。
    大野剣友会 呼んでこーい。
  • id:takejin
    桃太郎にインスパイアされたストーリーと思っていたら、日本の江戸時代に引き戻されるなんて許せない。
    小栗君の服装が、なぜ江戸時代なのか…
    だいたい、もともとおとぎ話として成立したのが室町時代らしいのに、江戸時代の剣豪を持ち出す意味がわからない。

    桃太郎が誰かに師事するなら、オビ・ワンよりもヨーダというセオリー通りにして欲しい。超絶的な能力を持つ、仙人のようなジジイが必要。しかも、直接組手なんてできないくらい力量に差がある。

    二刀流のおっさんの弟子が、一刀流というのはなぜなのか。戦術と戦略の人武蔵が、ただ組手の修業をするってのも変だし。ノルマとレシピを示して、これやってこいというだけではないかなぁ、武蔵なら。
    その人が、妖刀か魔刀のような刀を託すというし。

    どの方向に考えても、思考停止の上で行動したとしか思えない。
    というか、立ち止まった分岐点で、ことごとく期待と反対の方で踏み出したとしか思えない。

    撮影も、ヘリ使うなら、最近はやりの電動小型ヘリの方が。

    一度負けたなら、ひたすら追い続けるのが小栗モモタロウと思えて。その追跡行の間に、仲間が増え、腕が上がる。
    挑戦権を得られるほど腕は上がってはいないが、もうこれ以上は待てない。→ZEROの小栗君の表情


    ZEROのト書きが嘘になっているのも、イヤだなぁ。
    (噂を聞いた桃太郎とあるのに、すでに対戦済みとは…)

    センスの問題とは良く言いますが、これほどセンスの違いを見せられる例も珍しい。
    「大人の事情ですかねぇ」(ZEROをわかんない人だとしたら、清涼飲料水作らないでほしい)
  • id:libros
    名作の続編はコケる、というセオリーを忠実に踏襲してますね。
    想像力をかきたてて「もう1回見たい!」と思わせるのが良いCMなのに、わかってない。
    がっかり要素が多すぎて、たけじん師匠が立腹なさるのももっともです。
    続編に期待する、と書きましたが、この調子でいろんな剣豪と対戦していくみたいなストーリーに
    なったらイヤだなあ。
  • id:libros
    「魅力的な架空の剣豪」を募集してみました。
    http://q.hatena.ne.jp/1399978484
    (イヤだなあと言いつつ、いろんな剣豪と対戦する桃太郎を想像したのがバレバレである)
  • id:miharaseihyou
    今さらだけど、続編はスポンサーが 砂漠=渇いたのど に拘ったような気がする。
    そりゃまあ、これから夏場を迎える・・ペプシだからねぇ。
    気持ちは分かるんだけど、人気が出てなんぼの世界なんだけどなぁ。
    続編は殺陣も荒が目立った。
    仮面ライダーとかの世界に逆戻りしちゃったって感じ。
    飛べないねぇ。
  • id:takejin
    如何にして『説明を省く』のか、行間になにを詰め込むのか、表面から削れるものはすべて削る、という美学。
  • id:takejin
    エピソード2が発表されたよ。イヌと桃太郎との邂逅。
    狼に育てられたっていうエピソードが加わった。
    武蔵よりいいんじゃない?
    ただ一人の生き残りと、桃太郎との出会いって、私が書いたのと似てね?
  • id:libros
    エピソード2見ました。武蔵篇よりはるかにいい感じです。
    たしかにたけじんさんの作品と重なるところがありますね。
    イヌ、エピソードZEROの時に一匹狼っぽい奴だと思ってましたがホントに狼の一族だったとは。
    たった一人生き残って自らイヌと名乗るなんて切なすぎるとキュンキュンしてます。
  • id:a-kuma3
    Episode 2 見たー。
    半年 経って、口出したがりの上の方が変わったかな :-)

    90秒バージョン。
    https://www.youtube.com/watch?v=OdbPldB746E

  • id:miharaseihyou
    かなり良かったねぇヱ~~。
    予算を使ってロケしてるし、武蔵編よりもストーリーが練れている。
    私が前回の設定で悩んだのが鬼の大きさなんだけどね。
    人間よりも大きいけれど、10m以上とかじゃなくて、精々が3m~4m程度の設定かな?
    その方がお話しは面白くなるけど。
  • id:a-kuma3
    赤鬼・青鬼じゃないですけど、最低 二種類はいる、って設定なんだと思います。
    「全てを奪い去ってしまいました」のところで山肌を薙ぎ払ってる前作からのやつは、ちょっと小さくなった(山よりは大きくない)けど、10~15m くらいはある感じ。
    犬の群れを集団で追ってくる奴らは数m ってところでしょうか。

    犬の群れを追いかけるところの鬼の関節の向きが変わってるところ(最近のSF のエイリアンチックなやつにありがちな)が、ちょっとなあ、と思っちゃいました。
    国籍不明な世界観でも、和風なテイストを引きずっているのだったら、トカゲやイモリの腹を擦りながらざざーって迫ってくる感じの方が良いのに、と思ったり。
    真横からのアングルじゃ分かりにくいじゃん、ってところを上手く処理するのがプロだから :-)
  • id:libros
    ブログに書けよと叱られそうですがちょっとメモ。
    Ep.3のキジ、見た目めっちゃグレードアップしてるんですけどっ。
    ひたすら舞ってるし。
    しかも何故か勝ってるし。(実際に斃したのは桃太郎なのか)
    ストーリーの胸キュン度はイヌに敵いませんが、ビジュアルの豪華さが素敵です。
  • id:a-kuma3
    「兄は、あのオニだけは私が」

    あの舞いは、パワーを練り上げているのだと思って観てました。
    不器用な兄への思いや国の民たちの切実な願いなどを取り込みながら、強く、純粋な。

    半年に一本のペース :-)
    次にも期待。
  • id:libros
    変身前のカラスの、小首をかしげた仕草がなんかイイ!カラスっぽい!(*^。^*)
    鳥の村にある、ティムバートンの映画に出てきそうな樹もステキ。
    キジの舞は力強く華麗でした。あの大きな翼でよくはばたき続けたなー。
    今回は全体的に画がすばらしく良いと思いました。
    次はサル編ですね!わくわく!

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