"Third Generation Wireless Communications: Vol. 1: Post Shannon Architectures" by George Calhoun (1 Feb 2003):
http://books.google.co.uk/books?id=jVte4vrh89UC&pg=PA28&lpg=PA28&dq=Hermann+Weyl+shannon&source=bl&ots=_wfR7-CcKu&sig=Ebc1ijEu-fguFQVAaH0QaaJC388&hl=en&sa=X&ei=OBsnU6mlOsTxhQfPyIHwDw&ved=0CDAQ6AEwAA#v=onepage&q=Hermann%20Weyl%20shannon&f=false
コメント(2件)
なぜなに 2014/03/18 01:49:56 CommentsAdd Star
"Third Generation Wireless Communications: Vol. 1: Post Shannon Architectures" by George Calhoun (1 Feb 2003):
http://books.google.co.uk/books?id=jVte4vrh89UC&pg=PA28&lpg=PA28&dq=Hermann+Weyl+shannon&source=bl&ots=_wfR7-CcKu&sig=Ebc1ijEu-fguFQVAaH0QaaJC388&hl=en&sa=X&ei=OBsnU6mlOsTxhQfPyIHwDw&ved=0CDAQ6AEwAA#v=onepage&q=Hermann%20Weyl%20shannon&f=false
↑英語ですが、28ページの中程から1940年のシャノンとワイルの話が出て来ます。
「爆弾のような」アイデアを持った若きシャノンと、
偉大な「教師」ではあるけれど、古風で理性的で現実的なベテランのワイル先生。
その違いから、色々論争もやらかしているようです。(29ページ)
新旧のぶつかりあいが印象的でした。
当時の彼らの言動や、当時のシャノンの出版物にも少し触れられています。
でも本人が直接書かれた本とか全編ではなくて、余談なのでコメントで…。
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id:ShinRai
ShinRai 2014/03/18 10:08:32 CommentsAdd Star
ご紹介まことにありがとうございます。
記述の信頼性という点から申し上げれば、そのシャノンとワイルのやり取りを描いた部分が、何に基づいて書かれているのか、興味はあります。
シャノンの日記なのか、ワイルの日記なのか、第三者の記録なのか。
それが明示されていないかぎりは、空想の可能性もあります。
http://q.hatena.ne.jp/1395012531
http://www.ieeeghn.org/wiki/index.php/Oral-History:Claude_E._Shannon#Herman_Weyl.3B_gaussian_noise