「ハピネスチャージプリキュア！」第10話の感想をお願いします。4/6放送の「歌うプリキュア！キュアハニー登場！！」についてです。

「そうです！わたしがキュアハニーなのです！」

○縁日回で外国人の転校生キャラが好評だったのか、ちょくちょくカタコトの英語を使いだしたひめが気になるハピネスチャージプリキュア！第１０話感想です。
●妙に頭に残るキュアハニーの歌。一人疑ってかかるひめ。確かに余りにも浸透しすぎてちょっと怖かったですね。何にでも流されずに正直なのはひめの良いところですね。
⇒何でみんなキュアハニーの歌を知っているのかと聞いた時にテレビでやっていたから～という件が新鮮でした。ハピネスチャージプリキュア！は色んな意味でオープンな作品ですね。そのうち変身しているところもスクープされちゃうかも。
○一方、ジコチューなホッシーワさんがアイドルパワーで回りをお菓子に。中々部員が成長しないで悩んでいた合唱部の部長ひとちゃんを使って音楽サイアークが大暴れ。
●めぐみとひめに促されて一旦は避難するゆうこ。しかし、電波ソング攻撃に耳を塞ぐだけで精一杯な二人。ドキドキ！プリキュアでノイズキャンセルしていた時をふと思い出しました。
○目には目を、歌には歌をということでキュアハニー登場。「おおもりご飯」と「スイーツ（笑）」ソングの応酬でしたが、最後はハニーの歌が押し切ってみんなほんわか幸せに。
●今回のシリーズの特徴である、「今までやらなかった技」としてキュアハニーのテレポート・ヒーリング能力が追加されましたね。今までと一部回復能力の技はありましたがここまでメインで使うのは珍しいですね。瞬間移動といい戦闘向けよりはNS3のようにサポート向けなんでしょうね。
○まさかの自己申告でキュアハニーの正体がゆうこであることが判明。リボンが把握していないのに、いったいどういう経緯でなったのでしょうか。

●そして心なしか「キュアハニー」と出てきた文字に「キューティーハニー」を連想させられたのは私だけじゃないハズ。