友達がかなりうざいです

　おばさんです。

　ちょっかいにしては悪質なので、すっぱりさっぱり友達の縁を切った方がいいと、おばさんは思います。

　辛いけど、ダメな事はダメだと、はっきり言った方がいいんじゃないかなって思います。
　「○○君、どうしてそういう事をする？　○○君がしている事は周囲に迷惑でしかない、はずかしい事だよ」と。

　それと、イヤガラセを繰り返す人は友達ではないです。
　自分は、子供の頃イジメにあいました。急にけってくる男子がいました。自分があわてるのを楽しみにしていたのでしょう。自分は男子の足をつかんでそのままグラグラさせたりしました。おかげで回数は減りました。

　勇気がいりますが、ガツンと言ったり、行動しなければいけない時ってあると思います……大変だけれど、がんばってね。

　他に悩むことがあれば、保健室の先生などに相談してみてくださいね。

それはつらい思いをしましたね。担任の先生か、保健室の先生に相談してはいかがでしょうか。特に、保健室の先生は、親身になって、悩みに役立つアドバイスとかしてくださると思いますよ。

なるほど、いい経験をしましたね。
　
あなたはひとつ誤解をしています。
あなたが「ともだち」と読んでいる人は、友情をむすぶべき「友達」ではありません。
ほんとうの友達は、そんなウザい行動はしません。
ウザいことをするただの悪人です。
　　
ともだちではない、ただのウザイ奴のことを、「友達」と呼ぶのはやめましょう。
そしてそういう人を、友達あつかいするのもやめましょう。
　
ウザい人とはつきあわず、友達にふさわしい人を選び、友達としてふさわしい人とつきあいましょう。そういう人が教室のなかにいないなら、ひとりでいても良いのです。むしろひとりのときこそ、友達を見つけやすくなります。
あなたがほんとうの友達と友情を結べば、ウザイことをする人は、自分の行動と自分自身に価値が無い事を自覚して、自然とウザい行動はしなくなります。
ですから、絶対に価値の無い人を友達に選んではいけません。価値のある人とだけつきあってください。
　　
友情は、あなたの人生にとって大切な財産です。
選ぶときは、家を買うときみたいに、慎重に選んでください。
気軽に声をかけてきたからといって、その人と友達になるのはやめましょう。相手はあなたと友達になりたいのではなく、あなたをバカにして優越感を得たいだけの人かもしれません。