「あっと驚く玄米レシピ」 http://kenseisha-oe.jp/
どうしたら家族に玄米をおいしく食べてもらえるのか?
家族の健康管理を担う主婦の目線で安うま、時短、流行を取り入れつつレシピ作りをしています。
体に良い食材を使って(肉を使っていない)人間の歯の形に合った5:2:1のバランスの良いレシピ作りを心掛けています。
まずは、自己紹介から。
男子ですが、料理をそれなりにやります。
玄米は嫌いじゃないですが、二週間ぶっ通しくらいで食べると、白飯が欲しくなるかなあ、というタイプです。
穀類の中で一番好きなものはパスタです。
サイトを拝見しました。「理念」のところで書かれていることを尊重する、という立場をとって、思ったことを書いてみます。
一応、理念に沿っているレシピが多いようなので、反応が期待通りに集まらないから、掲載するレシピの方針を大きく変える、というのは、やらなくても良いと思います。
せっかく、六年も続けてきたのですから。
最初にサイトを見た印象は、何か、淡々と書かれていて、玄米への愛というか想いが伝わってこないなあ、ということです。
ただのごはん日記になってしまってる。
それは、それで良いのだとは思うのですが、理念や About のところに書いてある文章で持った期待が、ちょっと裏切られちゃう感じがします。
玄米を食べ続けることで、体の調子がこういうふうに良くなる、とか、栄養バランス的に、こういうふうに良いのだ、という記事がいくつか欲しい感じです。
次に、写真。
ちょっと小さすぎます。
Facebook で流している写真の方が、まだ見栄えがします。
飯の写真は、旨そうに見えるに越したことはありません。
ぼくもあまり他人のことは言えない素人ですが、ちょっとしたことを気にするだけで、見栄えが随分と変わります。
ぼくがフォトライフに載せている写真ですが、日が経つにつれて、ちょっと上手くなっている気がしません?
# って、言うほどじゃないかな orz
素人でも、簡単にできることはいくつもあるらしいです。
たとえば、こんなところのコツとか。
http://pancake.tokyo.jp/archives/3688
後、好みですが、画像の加工。
やりだすといろいろ大変そうですが、難しいことを抜きにして、簡単にできることもいくつかあります。
前に、こんな質問をしたことがあるので、参考になるんじゃないかと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1386087917
玄米じゃなくて、蕎麦ですが、明るさとピントだけ気を付けて、スマホでパシャパシャ撮ったやつです。
何枚か撮ってると、いくつか当たりが出るので、たくさん撮ってみる、というのも大事(子供や嫁を、写真で待たせるのはアレなので、先に食ってて、って言ってます :-)
夜ごはんを明るく撮るのは、なかなか難しいですが、カメラのホワイトバランスというのを調整してみると良いらしいです(というのは、さっきの質問で教えてもらいました)。
それから、Twitter 。
フォロワーが 200人はいるではないですか。
こっちにも、せっせと流しましょう。
他にも玄米好きな方は、たくさんいるはず。
そういう方のつぶやきをリツイートしてみましょう。
サイトのタイトルって、「あっと驚く玄米レシピ」というのは、ちょっとキャッチーな感じを狙ったのでしょうか。
これだと、驚くようなレシピが無いと、検索から寄って来た人が帰っちゃうかも。
検索サイトの結果に載るので、タイトルって大事です。
好みかもしれませんが、載せているレシピの感じだと「理念」のところに書いてある
玄米で美味しく楽しく食生活改善!!
という方が、サイトに合っているような気がするのですが。
サイトのカテゴリー表示について。
記事に複数のカテゴリーをつけているからですが、ふたつのカテゴリーに偏り過ぎです。バランスよく見せた方が良いと思います。
サイトの About のところに、こう書いているじゃないですか。
玄米に合うおかずと、そのレシピを紹介しています。 家族に玄米を食べさせたい!!
おかずのレシピを期待しちゃいますよ。
それが、この回答を書いている時点で 9 しかレシピがありません。
おにぎりが 12 で、炊き込みご飯が 14 なのに!
多少、こじつけでも、散らした方が良いです。
和風は当然として、中華、イタリアン、アジア風など、味付けで買えてみたりとか。
記事を書くのは、月に一回と決めているのですか?
先日、ツイートしてるアヒージョなんか、良いと思いますけどね >おかず
最後に、絶対に入れておいた方が良いと思う記事。
玄米を美味しく炊く方法、もしくは、簡単に炊く方法。それと、炊いた後に美味しいまま、保存する方法。
書いてないですよね? (探せてないだけかもしれません)
このサイトに来る人には、玄米をあまり食べない人たちも多いと思います。
苦手だ、ということの他に、炊くのが面倒だ、というのも大きいんじゃないでしょうか(ぼくが、そうです)。
水に長いこと浸けておかなきゃいけないわ、炊くのが面倒だから、一回に大目に炊くと、保存に困るわ、で、色々とハードルが高いです。
この質問を投稿したのも、宣伝のひとつなのかもしれませんが、リンクを張れば人が集まるというものではないです。
反応がない、というのはアクセス解析とかをされて、直帰率が高いとか、そういうことでしょうか。
検索結果から入ってきた人が、何を期待して入って来たか、というのがぱっと目に入るようになっていると、少しずつ変わってくるんじゃないかと思います。
長くなりましたが、何かの参考になれば。
全体的にボリューム感が足りないかなあ。
ダイエット中の女性にはいいかもせれませんが、男性や食べ盛りの子供には少し物足りないかも。
料理の画像撮影方法やサイズももう少し大きい方がいいですね。
ぱっと見どういう料理かよくわからない物もありますから。
全体の写真に加えて、各皿ごとの写真もあるとわかりやすくなりますよ。
あと、レシピは何人前を前提の物なのかわかりませんので、記載しておくとさらに分かりやすくなると思いますよ。
貴重なご意見ありがとうございます。今後、一皿ごとの写真を撮ったり、明るさや大きさにも気を付けていきます。参考になりました。
料理が侘しすぎるし,料理レシピサイトを見るのは料理が好きな料理愛好家たち。
サイトを見たけど,参考にしたいと思う驚きがない。
僕も料理をするけど,料理をする人間が見ると物足りないし,料理をしない人たちは料理サイトは見ないからね。
もっと驚きが欲しい。
ご意見を参考にさせていただき今後のメニュー作りに役立てたいと思っております。ありがとうございました。
料理をかなりする人には、分かるかもしれないけど、少しだけ料理する人にとっては、どこが驚くべき所なんだろうかと思ってしまいます。
綺麗に盛り付けされていて良いんですが、女性をターゲットにするならただ作っただけでなくてカロリー表示をしておいた方がいいかもしれませんね。
あっと驚くレベルで言えば、
例玄米から調味料を作りました。(できるかは分かりませんが・・・)
とかそういう感じのもので、なおかつ簡単にできるレシピを考案しないと難しいのかなと思いました。
ほかの回答でボリュームとか言っている人がいますが、ターゲットはそれではない人達なのですから、ボリュームにこだわる必要はないと思います。
>人間の歯の形に合った5:2:1のバランスの良いレシピ作りを心掛けています。
こういうことをもっと分かりやすく説明が載っているといいかもしれませんね。(図とかで)
あとは、料理の作り方でどんな工夫をしているのかも詳しく書くといいかもしれません。
趣旨を理解していただけているようで嬉しいです。アドバイスいただいた事を参考に今後のレシ作りや写真の撮り方、伝えたい趣旨等が伝わるように頑張って行きます。とっても参考になりました。本当にありがとうございました。
[チャレンジしてみました。]
これの羅列で自信がなさげに見えます。
無理においしく食べなくても良いのでは?
所詮まずいのが玄米です。
玄米の味を生かしたメニューが欲しいのです。
それには洗練された味のものを組み合わせてもダメです。
いわゆる「おじや」風とかの方向で「これは旨い」といわせるものを研究して欲しいです。
なるほどと頷いています。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
クックパッドにも同時にUPしたほうが見る人が多いのでは。つくれぽがないと本当においしいのかわからないのでチャレンジしにくいです。
クックパッドにも掲載してみようと思います。つくれぽがあるのと無いのでは確かに作ってみようかなという気持ちが違ってきますよね。とても参考になりましたありがとうございました。
うちは炊飯器二台で玄米と白米がいつでもたべられるようにしています。
でもここのサイトは全く参考にならないです。
レシピ数だけ多くても目的がずれているからです。
5/2/1が理想というのは栄養科学の裏付けはありません。民間療法と同じです。
最新の栄養学では、健康な成人も運動し、筋肉やその他体の重要な部分をつくるための良質なタンパク質(肉を食べないのなら特に豆腐、豆乳など)をたっぷり取れる献立がよい。(例外あり、腎臓疾患などで蛋白を控えないといけない人もいます)
穀物などは砂糖よりちょっとましなだけで、カロリーを増やすだけだし脂肪にかわるものなので野菜肉にくらべて控えめに。となっています。
もちろんその控えめに取る穀物のなかで玄米という、より繊維や栄養が多い穀物を使うことで、少量栄養も比較的多くなるとはいえるかもしれません。であれば少ない白米を玄米に置換するのも、他のおかずで充分な栄養を補える人、またダイエット中でとにかく満足感を得たい人にならよいことだとおもいます。
でも、玄米はもそもそして食べにくい。食欲もわかないし、ムリに食べても人によっては下痢したり痔になったりする。
消化も低下する場合があるので、玄米をメインに据えるあなたのレシピは子供にムリにそればかりたべさせると栄養失調になりかねないとおもいます。
(あなたがそうだといっているのではないですが、世間で玄米を万能かのようにかつぎあげ、肉を諸悪の根源としている人にまどわされてはいけません。栄養失調状態をありがたがって子供のアレルギー対策の主眼に据えるような人もいますが、科学的にはおかしいです。ちゃんと医者に診せ、必要におうじて薬をつかって直しながら栄養になるものを食べさせるべきです。科学的手段を貧しい食事の強制にすり替えるのはおかしいです。)
食物の好き嫌いがある人のなかにはごく軽度な食品アレルギーの人もいるので、苦手な食材をムリにたべさせることは絶対にいけません。
ですのでうちは玄米と白米を常に二種類そろえています。
どちらも同じオカズで楽しくご飯を食べています。
あなたのレシピは、腎疾患になってからしか毎日の参考にはできません。悪い方向にびっくりしました。
あと、肉はダメで卵ならOKということでか、申し訳程度にかならず卵が入っていますが、卵を毎日たべさせると卵アレルギーになりやすい(肉、魚、卵などローテーションにするとよい)という説があります。魚も畜肉とおなじく苦手なんでしょうか。どうにも偏っていて魅力的に感じられません。
私からは以上です。
参考
http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/kakudaizu.html 米を食べさせたがる農水省でさえ、5/2/1などと極端な割合は書いていません。玄米が食事の半分を超えるとか「おしん」のレシピですね。
http://diet.goo.ne.jp/howto/re0906_no1/01.html 低炭水化物ダイエットは、ウドンだけなどといった炭水化物のみになりがちな食事を避ける食事方法です。うどんを玄米にかえても、問題はおなじこと。たんぱく、ビタミンといった他の栄養が不足します。
http://ch.nicovideo.jp/yamasitataihei/blomaga/ar552264
http://www.health-station.com/topic-132.html
大変参考になりました。貴重なご意見を沢山聞かせていただけ感謝しています。本当にありがとうございました。
材料の量がのっていたりのっていなかったり、まちまちなので統一されたほうがいいです。
(もちろん、量がのってるほうがいいですけどね!)
あと、定食とかだと引きの画像なので一品一品がわかりにくいので残念です~
もうすこしアップで、明るめに撮ってみたらいいと思います。
あんかけ、おいしそうですねー!
作ってみたいです!
材料の量は今後統一する(のせる)方向で掲載してみます。写真も一品一品のも撮って行こうと思いました。とても参考になる貴重なご意見ありがとうございます。
あんかけはとっても簡単で美味しく作れるので是非作ってみて下さい。
かつ丼とか何かかけて食べると玄米でも美味しく食べられますね。
色々かけて試してみて下さい
丼物は大人も子供も大好きですよね。今後レシピにも増やしていきます。参考になる貴重なご意見ありがとうございます。
まずは、自己紹介から。
男子ですが、料理をそれなりにやります。
玄米は嫌いじゃないですが、二週間ぶっ通しくらいで食べると、白飯が欲しくなるかなあ、というタイプです。
穀類の中で一番好きなものはパスタです。
サイトを拝見しました。「理念」のところで書かれていることを尊重する、という立場をとって、思ったことを書いてみます。
一応、理念に沿っているレシピが多いようなので、反応が期待通りに集まらないから、掲載するレシピの方針を大きく変える、というのは、やらなくても良いと思います。
せっかく、六年も続けてきたのですから。
最初にサイトを見た印象は、何か、淡々と書かれていて、玄米への愛というか想いが伝わってこないなあ、ということです。
ただのごはん日記になってしまってる。
それは、それで良いのだとは思うのですが、理念や About のところに書いてある文章で持った期待が、ちょっと裏切られちゃう感じがします。
玄米を食べ続けることで、体の調子がこういうふうに良くなる、とか、栄養バランス的に、こういうふうに良いのだ、という記事がいくつか欲しい感じです。
次に、写真。
ちょっと小さすぎます。
Facebook で流している写真の方が、まだ見栄えがします。
飯の写真は、旨そうに見えるに越したことはありません。
ぼくもあまり他人のことは言えない素人ですが、ちょっとしたことを気にするだけで、見栄えが随分と変わります。
ぼくがフォトライフに載せている写真ですが、日が経つにつれて、ちょっと上手くなっている気がしません?
# って、言うほどじゃないかな orz
素人でも、簡単にできることはいくつもあるらしいです。
たとえば、こんなところのコツとか。
http://pancake.tokyo.jp/archives/3688
後、好みですが、画像の加工。
やりだすといろいろ大変そうですが、難しいことを抜きにして、簡単にできることもいくつかあります。
前に、こんな質問をしたことがあるので、参考になるんじゃないかと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1386087917
玄米じゃなくて、蕎麦ですが、明るさとピントだけ気を付けて、スマホでパシャパシャ撮ったやつです。
何枚か撮ってると、いくつか当たりが出るので、たくさん撮ってみる、というのも大事(子供や嫁を、写真で待たせるのはアレなので、先に食ってて、って言ってます :-)
夜ごはんを明るく撮るのは、なかなか難しいですが、カメラのホワイトバランスというのを調整してみると良いらしいです(というのは、さっきの質問で教えてもらいました)。
それから、Twitter 。
フォロワーが 200人はいるではないですか。
こっちにも、せっせと流しましょう。
他にも玄米好きな方は、たくさんいるはず。
そういう方のつぶやきをリツイートしてみましょう。
サイトのタイトルって、「あっと驚く玄米レシピ」というのは、ちょっとキャッチーな感じを狙ったのでしょうか。
これだと、驚くようなレシピが無いと、検索から寄って来た人が帰っちゃうかも。
検索サイトの結果に載るので、タイトルって大事です。
好みかもしれませんが、載せているレシピの感じだと「理念」のところに書いてある
玄米で美味しく楽しく食生活改善!!
という方が、サイトに合っているような気がするのですが。
サイトのカテゴリー表示について。
記事に複数のカテゴリーをつけているからですが、ふたつのカテゴリーに偏り過ぎです。バランスよく見せた方が良いと思います。
サイトの About のところに、こう書いているじゃないですか。
玄米に合うおかずと、そのレシピを紹介しています。 家族に玄米を食べさせたい!!
おかずのレシピを期待しちゃいますよ。
それが、この回答を書いている時点で 9 しかレシピがありません。
おにぎりが 12 で、炊き込みご飯が 14 なのに!
多少、こじつけでも、散らした方が良いです。
和風は当然として、中華、イタリアン、アジア風など、味付けで買えてみたりとか。
記事を書くのは、月に一回と決めているのですか?
先日、ツイートしてるアヒージョなんか、良いと思いますけどね >おかず
最後に、絶対に入れておいた方が良いと思う記事。
玄米を美味しく炊く方法、もしくは、簡単に炊く方法。それと、炊いた後に美味しいまま、保存する方法。
書いてないですよね? (探せてないだけかもしれません)
このサイトに来る人には、玄米をあまり食べない人たちも多いと思います。
苦手だ、ということの他に、炊くのが面倒だ、というのも大きいんじゃないでしょうか(ぼくが、そうです)。
水に長いこと浸けておかなきゃいけないわ、炊くのが面倒だから、一回に大目に炊くと、保存に困るわ、で、色々とハードルが高いです。
この質問を投稿したのも、宣伝のひとつなのかもしれませんが、リンクを張れば人が集まるというものではないです。
反応がない、というのはアクセス解析とかをされて、直帰率が高いとか、そういうことでしょうか。
検索結果から入ってきた人が、何を期待して入って来たか、というのがぱっと目に入るようになっていると、少しずつ変わってくるんじゃないかと思います。
長くなりましたが、何かの参考になれば。
大変貴重で参考になるご意見本当にありがとうございます。写真の撮り方も工夫して美味しそうにみえるように撮影したいと思います。細部までサイトを見ていただいて感謝しています。Twitterのほうもこまめにアップしていきたいと思いました。色んな意味で本当に勇気付けられましたし頑張ろうと意欲も出て来ました。本当にありがとうございました。
ブログをほったらかしのぼくから見ると、六年も継続していることがすごいです。
十年、十五年と、是非、続けてください。
今週は、麦を混ぜたご飯を食べてたのですけれど、次の週末は、玄米を買いに行こう、っと。
大変貴重で参考になるご意見本当にありがとうございます。写真の撮り方も工夫して美味しそうにみえるように撮影したいと思います。細部までサイトを見ていただいて感謝しています。Twitterのほうもこまめにアップしていきたいと思いました。色んな意味で本当に勇気付けられましたし頑張ろうと意欲も出て来ました。本当にありがとうございました。
2014/06/25 22:26:54ブログをほったらかしのぼくから見ると、六年も継続していることがすごいです。
2014/06/25 23:14:18十年、十五年と、是非、続けてください。
今週は、麦を混ぜたご飯を食べてたのですけれど、次の週末は、玄米を買いに行こう、っと。