友人に対して嫉妬をしてしまいます。
友人は頭が賢く、誰にでも好かれ、全く接点のない異性にさえ好かれ、スタイルも良く、さらに性格も良いです。
私はこの人が私にないものを全て良いトコ取りしているように思ってしまいます。(全くそんなことはないのですが)
嫉妬が最高潮に達すると友人に対して嫌味を言ってしまいます。
そして、言った後でいつも「なんで自分はこんなに子供じみたことをしているんだろう」と後悔します。
自分の愚かさが死ぬほど感じられ、深く傷つきます。
嫌味なんて言ったらそりゃ相手の気分を害することになりますし、下手したら友人を失いかねないので、言わないで我慢しようとしているのですが、やはり言ってしまいます。
我慢しようと決めたのにいったい私は何がしたいんでしょう。自分で自分が分かりません。
友人は立派な人なので多分我慢してくれていますが、私の嫌味にもそろそろ耐えかねてきているのではと思います。
この悪循環をなくすために、どうすれば嫉妬をなくせるのかを教えていただきたいです。
山にこもって悟りを開く。
嫉妬する相手がいる環境に置かれているだけで、匿名質問者さんは幸せなのかも知れませんよ。
匿名回答1号から匿名質問者さんへの嫌味でした。
「頭が賢く、誰にでも好かれ、全く接点のない異性にさえ好かれ、スタイルも良く、さらに性格も良い」
ことが気になるということは友人さんもあなたも多分若いのだとおもいますが、
年をかさねてからみると、正直いって、どれもたいしたことないです。
(いろいろな知恵を学んだ今では、全部あわせても本質的な魅力ではありません。
あなたは全く接点のない異性にさえモテてみたいとおもうのかもしれませんが、
わたしは生涯で一人の人間にモテられれば、そしてその他の人には不快感を与えない程度の存在であれば充分です)
自分という人間と深くつきあいつづけ、自分という人間と向き合い続けた人間でなければ、年を重ねても魅力的でいることはできません。
嫉妬がおさまらないのなら距離を取る方がよいとおもいます。
理由は「なんとなくうざくなった」でかまわないです。
たぶんあなたは友達のどこかがうざくなっちゃったのでしょう。
それも若さというものです。なるべくおだやかに距離をとり、卒業してからも年賀状くらいはやりとりしましょう。
そのうち、二人とも思いがけない人生を歩んだな、
あのころはこんな仕事をするなんて想像もつかなかった、とびっくりするとおもいます。
そのころは全然うらやましくなくなってるはずです。
こちらがあちらをマネしようとしてもまねできないし、
向こうも自分をまねしようとおもってもできなかっただろう。
わたしは唯一のわたしだ。ということが、年を経てこそ見えてきますよ。
友人はあなたにとって、気の安らぐ存在ではありませんよね。
では、距離を置くか、完全に離れてはどうでしょうか?
そう簡単にできることではないとおっしゃるかもしれませんが、そのほうがあなたのためだと思います。
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