現在最も普及している(と思っている)イヤホンはステレオのものであれば各種出力端子に接続するジャックの線は2本(この線が絶縁体になれば接続場所は3箇所)だと思っています。
先日、SONYのWALKMANの1タイプであるNW-S786を購入しました。
その際に付属していたイヤホンの線が4本入っていました。
見たことないと思いながらスマホに接続してみるとスマホも認識できずにいました。(そのまま本体から音声が出ていました)
この4本線のイヤホンは何を意味するのでしょうか?
また一般的な2本線のイヤホンで聞くと音質が劣化するのでしょうか?
付属のヘッドホンには左右2ch分のノイズキャンセル用マイクが内蔵されています。このマイクで拾った周囲の音を本体に返すため、接続端子は5端子(スピーカ右、スピーカ左、マイク右、マイク左、共通のグラウンド)となります。
2本線のイヤホンで聞くと音質が劣化するのでしょうか?
ノイズキャンセラー機能が使用できなくなります。
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-S780_series/feature_2.html#L1_60
> 他のイヤホンでも(でもというよりそちらの方が)音質にこだわって聞けるということでしょうか?
2014/07/17 20:18:50はい、その理解で合ってます。
価格.comのレビューを見ると「付属ヘッドホンでは満足できなかったので別なヘッドホンを使用している」といった書き込みがちらほら見られます。
http://review.kakaku.com/review/K0000579697/
ありがとうございます。
2014/07/17 20:35:37明日から早速お気に入りのイヤホンで使用してみようと思います。