「先日受けた健康診断の結果が返ってきました。「生活習慣が乱れていませんか?食事から見直していきましょう」だそうです。無理なく食生活を改善するには、どうすればいいでしょうか。」(50代男性)
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私も食生活の改善をしたとこがあります。よくあるやり方ですが、週に1日や3食の内、1食だけといった形で、健康を気にしない食事をし、それ以外は健康的な食生活をするという形で、メリハリをつけるところから初めてみてはどうでしょうか。好きなモノを食べれないことはストレスにつながり、肉体的には健康でも精神的には不健康にもなりかねません。バランスを見ながら舌が変得ていくと良いと思います。
同じ年代の男同士で風呂に行きましょう。
まぁ、年下より年上の方がいいでしょう。
そして、裸で風呂の大きな鏡に一緒に映ってみましょう。
一緒に映っている相手が自分より太っていたら「あぁはなるまいと思えるでしょうし」
相手の方がカッコ良かったショックが大きくて「食事の量が気になるでしょう」
直接的な事ではありませんが、結構効果はありますよ。
1リットルの紙パックで売っている野菜ジュースを毎食前に1杯飲み、ヨーグルト(ダノンのような個包装)を毎日1つずつ食べるだけでも、ずいぶんと血液の数字がかわってきますよ。
また、シリアルも手軽で美味しいものがあり、今はフルーツグラノーラというのが人気です。
ナッツ入りのもありますよ。
単身赴任中のダンナが実行している方法です。
コンビニで低カロリーのお弁当などを買ってきて、まず野菜ジュースから口にする。
仕事帰りに行ける日はジムに行く。
二週間に一度会いますが、だいぶ顔が小さくなりました。
ちなみに、以前は美味しいもの、男が食べるに相応しい量のものでないと納得しなかったため食事療法が成功しなかったのですが、帰宅した際に『あなたにとって美味しいものは毒だ、好きな人に毒物なんて出せるか!』と啖呵を切ったことでやる気になりました。←
メタボや血液検査の異常なら
・甘い飲み物(スポーツドリンク、野菜ジュース、コーヒー)
・麺類
・シリアル
・コメ
の順番で糖質の摂取を一時的に辞めるだけで一年以内に改善するし、そうでないなら食事ではなく別の異常なのできちんと検査受けたほうがいい。
健康に良さそうなイメージのものは割と健康を害するのでその辺も考えたほうがいい
たとえばサラダであればノンオイルドレッシングよりマヨネーズなど油をふんだんに使ったものにするなど。
↓は高脂血症の薬を飲む一歩手前からの生還です(カロリー制限とかダイエットとかしてないです)
https://twitter.com/you21979/status/479856959043026944/photo/1
特に持病をお持ちでないのなら、体系だって実践できる「糖質制限」が、一番理解しやすいと思います(というか他の方法は、私にゃ「原理」が理解できませんでした)。
書籍での紹介例は色々ありますけど、導入としては「炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~ (光文社新書)」がオススメです。
巷のダイエット知識は色々混乱しているきらいがあって迷いがちですが、糖質制限は「覚えようとすると大変だけど、大雑把に実践するだけなら易しい」ものなので、ご自身の性格に合わせて実施できると思います。
病院などで栄養指導を受けるのが一番だと思います。
自分ひとりで頑張るとなると、くじけそうになりますが、専門家がバックアップしてくれるのであれば、やる気も出ますし、自信を持って取り組めます。最近では、予防医療に力が入れられているので、きちんとした食生活の専門的アドバイスがもらえますよ。
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