「結婚して3年。妻も仕事をしているので収入はほどほどあるのですが、なかなか貯金ができません。子供も欲しいので今後のために貯蓄したいのですが、どうすればいいでしょうか?」(30代男性)
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30代で貯金がないとかもう駄目でしょ。
将来設計は20代まででしょ。
今から家代,車代を積み立てるにはもう手遅れだと思う。
宝くじに当たるとか一攫千金を狙いましょう。
すでに持ち家と車をローンで買って返済で貯金の積立が出来ないのなら,子供は産むべきじゃないと思う。
産まれてくる子供が可愛そうだ。
簡単です。
・毎月いくら貯金したいのか夫婦で決める。
・その額を引いた額の中で生活する。(貯金は生活費とは別口座で管理する)
余った額を貯金しようと思うとなかなかできませんが、始めからその額がないものと思えばなんとでもなります。
まずはお金のかからない趣味から始めましょう。
共働きでお金がないというのはどこかで無駄に使っている可能性があります。
以下の節約術のまとめを参考にしてください。
http://matome.naver.jp/odai/2136029131299694101
『ほどほど』がいくらくらいなのか、がっつり正社員で共働きなのか書かれてないので、返事のしようがないのですが、この『シリーズ』それほど明確な回答を求められてないような気がするので、気の向くまま書かせていただきます。
奥さんが仕事やめればいいと思いますよ。
この場合の一番の問題は、あなた方ご夫婦が「お金の価値が解ってない」事なので一度収入を減らすのが一番のクスリだと思います。
ご主人だけの収入になれば、奥さんはやりくりを上手くやる必要が出てくるでしょうし、一度専業主婦になれば、違ったスタンスで見る事ができるのではないでしょうか?
例えば子供を育てる環境とか、子供がどうやって成長していくかなどを、考えた事ありますか?
この近辺は教育格差がかなり大きいのですが、ウチの学区は公務員住宅があることもあり、相対的に教育熱心な親御さんが多いおかげで高校受験もラクでした。
こう言った内容の情報は地域で活動しないと知る事ができないので、奥さんが専業主婦になるのは悪くないと思います。
別にご主人が専業主夫になってもいいと思いますけど。
私たち夫婦が実行して貯金が出来た方法です。
まず、夫婦でいっしょに貯金通帳を見る時間を作る。引き落としなど確認するついでに、家庭の金銭的な話が出た時などに、しょっちゅう夫婦いっしょに通帳を見る。
次に、食費やおこづかいなどの金額を通帳をみながら夫婦いっしょに決める。
新たに通帳をつくる。これは貯金用の通帳にする。
給料が入ったらまずは「貯金用通帳」に貯金額を入金してしまう。
「貯金用通帳」も給料日や金銭的な話のたびに、夫婦いっしょに見る。
これを実行していくと、夫婦の間に「2人で目標を持つ」連帯感みたいな感じが出てきて、金銭的に苦しい時にも貯金をしながら乗り切っていけました。
「2人でいっしょに」と「いつも通帳を見る」ことがポイントです。
なまじ共働きで収入があると、ついリッチな生活をしてしまい、意外とお金は貯まらないものです。30代からでも遅くはない。夫婦ともに気持ちを切り替えて、将来に向けた貯蓄中心の家計プランを二人でよく話し合ってみましょう。生活は質素になりますが、夢が広がってなかなか良いもんですよ。
具体的な貯金のコツについては、あちこちに書かれているので参考になさってください。
夫婦で断捨離を始めてみるのがよいと思います。物を捨てていく体験をすると、これまでに無駄なものを買っていたことに気づくことができますし、今後の出費も抑えていくことができます。
生活を効率化する「断捨離」とはどういうものか - 凹レンズ(旧館)
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