自分の縄張りを広げたい、多数を隷属させたい支配欲、他をおとしめる事で相対的に自分が上位に立てる、単にうっぷん晴らし、etc
はっきり拒絶、手を出してきたら速攻で110番。
自信があれば反撃してもいいけど、やりすぎればそれはそれでアウト。
因縁をつける事が不良の「仕事」だからです。
不良といえども、収入が無いと生活していけません。
親からお小遣いをもらう不良なんて恥ずかしいです。
コソコソ盗みを働くのも己れのプライドが許さない。
「他人から金品を奪う」のが妥当な手段だと考えるでしょう。
しかし、強盗は捕まるリスクが高い。
弱者へのゆすり・たかりが相対的なリスクも低くて良い。
弱者を追い込む理由が必要になる。
肩がぶつかったなど因縁を付けよう。
って感じ
どうしての方向が逆です。
因縁をつけるなどといった典型的な迷惑行動をとる人間を
むかしは「不良」と分類したのですが、
今では「モンスター*****」(ペアレント、カスタマー、ペイシェント…)と名付けられることのほうが多くなりました。
不良はどうして因縁をつけるか、というと、別に理由はありません。
気にくわないことが有ればだれでも原因に文句を言います。
その頻度が高く、言い方が高圧的で、常識的な理屈で言い返しても納得しない人たちを差して不良といいます。(ゴネ得を目指す人もいるし、ただ気にくわないから文句をいう人もいます)
同じ事象でも文句をいう人といわない人がいます。言う人はどうしていうのか。
その人が不良だから因縁をつけるのだ…となります。
出発地点にもどってきちゃった。
ですので正しくは、
「因縁を頻繁に他人につける人が常に世の中に一定の割合で存在している。その人たちのよび名は昔は「不良」であった。現在はモンスター・ペアレント、カスタマー、ペイシェントと場面によって細分化された。」です。
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