サイト・実体験がありましたらたくさん教えてください。
「スロー・イン・ファスト・アウト」で運転することが大切です。
ほかには、Googleストリートビューでコースを下調べしておくと走りやすいです。
http://www.toyota-dst.co.jp/drivesupport/winding.html
http://tablemanner.55street.net/newpage35.htm
スロー・イン・ファスト・アウトとは?
http://www.asahi-net.or.jp/~jh9h-sgur/old/slowinfastout.htm
「Googleマップ」でストリートビューを見る方法
http://nanapi.jp/31339/
スムーズに峠道を流すということでよければ、直線でのスピードを抑えて極力加減速をしない方が良いです。コーナリング速度が限界を超えなければ、挙動が乱れるのは減速と加速の時です。
そして、一番大事なのは走行ラインです。
コーナーリングに入ったら舵角を一定のまま旋回するラインをイメージして、何度か走ってハンドルを固定して旋回できるラインを見つければ、安定してスムーズに走れます(コーナリング中に舵角を修正すると挙動が乱れやすい)。
下りの場合は、クリッピングポイント(一番インに近づく点)を少し奥に取ると余裕が出ます。
勾配が急な上りの場合は、クリッピングポイントを奥に取ると失速しすぎてしまうので、アクセルに軽く足を乗せて理想のラインに乗るようにアクセルを微調節すると良いです。
途中からRがきつくなるコーナーでは、2つのコーナーが連続した複合コーナーとしてイメージして、手前のクリッピングポイントを通過したあと、奥の2つ目のクリッピングポイントに向けてハンドルを切り足して旋回すると、ヒヤッとすることなくスムーズに回れます(切り足しのときに舵角をミスして修正すると挙動が乱れるので注意)。
自分はS2000なのでマークXの旋回性能はわかりませんが、直線を40km/h程度に収めておけば、エンジンブレーキだけできれいなラインで旋回できるかもしれません。(ヘアピンはしっかり減速)
コーナーの侵入と脱出で加減速が少なくてすめば、コーナー進入時に余裕ができ、安定した走行ラインに乗せられます。コーナーリング中に失速してアクセルを踏み足すというのが一番危ないです(横Gがかかっている時の加速のコントロールは難しく、挙動が乱れやすい)。
コーナー進入前にシフトダウン(ATだと2速か+-のスポーツモード?)してエンジンブレーキをかけておくことも重要です。コーナーリング中の挙動が安定します。
コメント(1件)
かなりの急勾配の山道でも、普通に余裕を持って走ることができる。
ノークラの軽四のセカンドギアが無い車ではエンジンブレーキに余裕がないので、ブレーキの多用によるロッキングが起こりやすいと言うことも覚えておくべきかな。