・レコードは、もちろん違法でも勝手に録音されて流通されるリスクはあるものの、それ自体は複製されない。それに対して、データは複製されて、勝手に流通するリスクがある。・レコード会社は、複製した量に応じて著作権者(作曲家)や著作隣接権者(演奏家)に支払う義務があるが、その管理が難しくなる。・そして「廃盤」というのは、事務処理コストが利益を上回るということが分かったら行うもので、わざわざ新たな事務処理コストを発生させたくない。・もちろん、あさかさんが指摘のような状況もあるでしょう。
わかりやすい解説ありがとうございます。レコード会社が利益を出せるものではないのですね。
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わかりやすい解説ありがとうございます。レコード会社が利益を出せるものではないのですね。
2014/09/01 00:52:41