調べてみたところインバータによって検知機能の動作する電圧が違うようですが、概ね検知範囲は10-11Vのようです。しかしセルスタータの回る電圧は11.5V程度が限界の模様で、一般的な製品の低電圧検知機能は意味がないのではないかと思われます。この認識は正しいのでしょうか、もしくは何か理由があるのでしょうか。
自動車用の鉛バッテリは、エンジン(オルタネータ)を止めた状態で長時間電力を消費する事を想定したものではありません。
電圧が11.5Vに下がるまで使う事を繰り返すと、バッテリの寿命が縮まってしまいます。
(そのような使用に耐え得る「ディープサイクルバッテリ」という製品もあります)
インバータの低電圧検知機能は、バッテリを過放電から保護する為の機能であり、エンジンが掛かる事を保障する為の機能ではありません。
良い質問なので、早々に閉じないで他の人の意見も待ってれば良いのになぁ
2014/09/01 22:55:49続きはコメントで、ということで。ベストアンサーはもう変えられないと思いますが、いい回答がついたら補足に記載します。
2014/09/01 22:58:38