フリーランスとして活動すると、そのような仕事の仕方になります。マッチングサイトに作品を登録したり、外部クリエイターを募集している会社に作品データを送ったり、仕事につながるコンペに応募するなどして取引先を見つけてください。デザインフェスタなどで作品をアピールしたり、LINEスタンプを作成するのも趣味と実益を兼ねてよいかも…ただ、仕事となると好みの絵とはまるで違うものを描く頻度が高くなるのと、修正にも対応する必要があります。
上のお二人と重複しますがもうちょっと詳しく言ってみます。
たまたま出来たもの、自分の得意な絵をたまたま好きな人が買ってくれればいいというのなら同人誌即売会やサイトで自分で売ればよい。目の前で自分の絵が売れたときは本当にうれしいし、次はお待ちかねの「注文」がくるかもしれない。
だれか他の人が注文をくれるというのは難しい。営業さんがとってきた注文に対して、どんなつまらない・醜いものも絵にかけますという人だけが、画業で外注形式でお金をもらうことができる。芸大出身者ならそういう人もいる。
でもそれは「やってみようかな」「お金くれたらいいのに」程度の覚悟では成り立たない。ちっぽけなセンスや個性なら自分でつぶしかねない、ひどく厳しい道です。メールなどでは細かい注文に即応できないので外注で受注できる人は芸大時代から注文をくれそうな人と会って信頼関係をつみかさねている。
やはり、最初は自費印刷イラスト集などを即売会にもっていく、無料で絵の投稿サイトに発表するなど自由にやったほうがいいです。それにしても種類、ジャンルをよく研究することで見向きもされない失敗を減らすように。自分の絵の傾向をよく調べて下さい。
まず自分の得意な分野でお仕事として受けられそうな作品を製作時間と供にポートフォリオにまとめて公開します。
あとは、それに関連するような企業にメールを送ってポートフォリオを見てもらって判断してもらうか、ポートフォリオを印刷したものを持って、企業訪問するかですね。
黙ってて声をかけられたいならば、FacebookやInstgram、その他影響力があるSNSなどで、ひたすら作品を公開していき、いずれ誰かの目に止まるのを待ちましょう。
あとは知人に紹介してもらうというのもあると思います。
↓このようなネットで仕事を探してやれるサイトに登録します。
http://www.lancers.jp/
仕事をゲットして描きます。
ロゴ制作とか、簡単なキャラクター、イラストなどが主な仕事になります。
自分で仕事をとってやれるので好きな時だけ出来ます。
http://list.crowdsourcing-fan.com/
ヤフオクなどでも自分のイラストを売ったりしています。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&p=%A5%A4%A5%E9%A5%B9%A5%C8&tab_ex=commerce&ei=euc-jp
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