人の不幸は蜜の味と言われますが、それならパンに塗るとおいしくいただけるのではないでしょうか。それなら、辛いこともあまり辛くなくなるのでしょうか。
一休「パンを用意しました!さぁ、将軍様、不幸を塗って下さい!!!」
『不幸』と同じチャンネルに存在する『パン』を見つけないと、味は分からないと思われ。
もちろんおいしくいただけますよ。パンでもご飯でも。
よく「お陰でメシがうまい!」と言ってるひとがいるでしょう?
私は蜂蜜が嫌いなのでパンに塗って美味しいのか判りませんが、嫌いな人間に不幸があったと知って高笑いしてから食べるごはんは、いつも以上においしいです。蜜の味では無くピーナッツバターだったら美味しく食べられます。
いやな事は、食べたら忘れるということです。
人の不幸は美味しいでしょうが、自分の不幸は食べられたもんじゃないでしょう
ゲーテ曰く
「涙とともにパンを食べたものでなければ人生の本当の味はわからない」
おいしいと感じるかまずいと感じるかは人それぞれですが「本当の味」ではあるようですよ
自分への不幸なら、腹パンと相性が良さそうですけど
他人の不幸とは相性悪い気がします。
パンに塗ろうが飯に掛けようが、喰らってしまえば身内に取り込む事になる。
相手が不幸なんだから、スペシャル付きで苦いか渋いかじゃないかな?
それを見ているヤツは、他人の不幸は蜜の味だけど、喰らう本人はおいしくないだろう。
それはさぞかし美味しい事でしょう。
ハチミツの商品名を「他人の不幸」にして、パッケージに他人の不幸エピソードを書いたら売れるかも。
塗ってみればいいんじゃないですかね?
「プティングの味はプティングを食べた者にしか分からない」
まぁ、屏風から取り出せればの話ですが。
コメント(3件)
人の不幸と自分の不幸がごっちゃになってるよ