撮り鉄の方々は、取った写真をどうするのでしょうか?どこかのサイトでアピールするのでしょうか?

また、撮り鉄以外の鉄道マニアのカテゴリーを教えてください。

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  • 終了:2014/10/10 23:39:41
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ベストアンサー

id:ball-pen No.4

回答回数17ベストアンサー獲得回数3

ポイント66pt

自分は撮り鉄です。
撮った写真をどうするか、と言われたら人それぞれです。
私の場合は車両の系列ごとにすべての編成の写真を撮ることを目標にすることが多いです。
No.3さんの回答にもありますが写真共有サイトにアップロードしたりTwitterに載せたりもします。
ただしほとんどの撮り鉄において共通していることは、自分の撮った写真をあとで見返すのではなくその撮った時の満足感を味わっている場合が多いです。
しかしながら、これは実際に撮影地で遭遇したのですが、息子に「撮ってきて欲しい」と依頼され撮りに来させられているお父さんがいました(もちろんこのお父さんは撮り鉄ではありません)。
たぶんこの息子さんは満足感より私のように「撮り尽くす」ことが目標かもしれません。

結論としては、撮り鉄はその「撮っている」時間が一番楽しみなのではないかと思います。
写真を印刷するのか、共有サイトにアップするのか、ずっとカメラやPC・SDカードに入れっぱなしにしておくのかは人それぞれです。




撮り鉄以外の鉄道マニアのカテゴリーですが、
・乗り鉄
・音鉄
・収集鉄[切符鉄]
・模型鉄
・駅鉄
・時刻表鉄
などでしょうか。

その他の回答3件)

id:cornx2 No.1

回答回数50ベストアンサー獲得回数5

ポイント68pt

分類については乗り鉄・撮り鉄などなど諸説ありますが、こちらがそれなりに詳しいと思います。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E9%89%84%E9%81%93%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3/%E5%88%86%E9%A1%9E

また、恐らく撮り鉄の方々は「ベストポジションからの最高に素敵な鉄道写真を撮る事」自体が目的であることも多そうです。
撮影済みの写真は、自分で眺めて楽しむ以外にも、「鉄道のある風景写真コンテスト」といったコンテスト等に応募する人もいるかもしれません。
http://www.jrtt.go.jp/01Organization/publicity/publicity-contest.html

id:mugihika No.2

回答回数330ベストアンサー獲得回数40

一般的には自分で見て楽しむのでしょうね。
気に入ったものがあれば大きくプリントしたり、それらを仲間同士で鑑賞することもあるでしょう。

もちろん、気が向けばコンテスト等に応募することもあります。

id:mofutofu No.3

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント66pt

私は撮鉄ではありませんが、写真の掲載されたサイトを見るのが好きなので、鉄道写真がブログ、ツイッター、写真共有サイト(PHOTOHITO)などで発表されているのをよく見かけます。

また、撮鉄のみなさん全員がやっているわけではありませんが、鉄道写真を加工し、実際には存在しない車両を作り出す「ウソ電」という文化があります。「ウソ電」画像は、間違い探し用として作成されることもあれば、自分の夢や理想の車両として作成されることもあるようです。

ウソ電(うそでん) - 日本語俗語辞書
http://zokugo-dict.com/03u/usoden.htm

「ウソ電」ファン歓喜!? 京急×西武だけじゃない鉄道会社のコラボ
http://trafficnews.jp/post/35605/

id:ball-pen No.4

回答回数17ベストアンサー獲得回数3ここでベストアンサー

ポイント66pt

自分は撮り鉄です。
撮った写真をどうするか、と言われたら人それぞれです。
私の場合は車両の系列ごとにすべての編成の写真を撮ることを目標にすることが多いです。
No.3さんの回答にもありますが写真共有サイトにアップロードしたりTwitterに載せたりもします。
ただしほとんどの撮り鉄において共通していることは、自分の撮った写真をあとで見返すのではなくその撮った時の満足感を味わっている場合が多いです。
しかしながら、これは実際に撮影地で遭遇したのですが、息子に「撮ってきて欲しい」と依頼され撮りに来させられているお父さんがいました(もちろんこのお父さんは撮り鉄ではありません)。
たぶんこの息子さんは満足感より私のように「撮り尽くす」ことが目標かもしれません。

結論としては、撮り鉄はその「撮っている」時間が一番楽しみなのではないかと思います。
写真を印刷するのか、共有サイトにアップするのか、ずっとカメラやPC・SDカードに入れっぱなしにしておくのかは人それぞれです。




撮り鉄以外の鉄道マニアのカテゴリーですが、
・乗り鉄
・音鉄
・収集鉄[切符鉄]
・模型鉄
・駅鉄
・時刻表鉄
などでしょうか。

  • id:Kaoru_A
     ポイント狙いではないのでコメントで。長文ごめんなさい。

     自分の場合だと「乗り鉄」系ですね。懐古鉄もあるかな。古い車両だと、オイルのいいにおいがするんですが……一般の方だと「ギャ! なんかくさい!」としか思えないと思います(^^;
     乗り鉄だと、スマホでパチリ撮影もあり、駅弁もあり、出先でのグルメもあり、温泉などもありで、旅行が趣味というのと重なってるかも知れません。今は色々と余裕がないので旅に出てませんが……山陰とか行きたいですねえ。

     盗り鉄はもとより、撮り鉄の一部などマナーが悪い人ばかりクローズアップされますが、自分の知人で鉄な人達はおとなしいorフットワークが良さ過ぎて人が居ないところで良い画像を! という感じです。
     あと、「鉄!」って言われてムカッとする人も居ますので、撮影などで集まってる人に向かって「うわぁ……鉄が一杯('A`)」とか言わない方が良いと思います(^^; 神経質な人が多いので……

     自分の周囲の鉄な人を見て。
     大抵は撮影者のblogやSNSに画像を上げます。鉄道 撮り鉄系の画像貼り付け掲示板もありますが、ちょっとしたことで叩かれることが多いのと、そういう叩きあいを見るのが好きではありませんから自分は見ません。
     駅構内や四季の風景を入れた「ベストポジション」は限られているため、場所取りでケンカになる話は日常茶飯事。譲り合いという言葉が欲しいですが、独占欲が強い人がいるためどうにもならんですわー。えええぇい(以下自主規制)
     そのため、「自分だけのベストポジション探し=ロケハン」が大事になってきます。色々大変そうです。カメラバッグはかなりの重さですし、1m高の脚立でも持ち歩きは大変なので体力がいりますね。

     撮影する人の中で「模型のための資料として」「資料の為に撮影」という傾向の方もいます。こういう方は、撮影する箇所が撮り鉄の人とは違う所もありますし、撮影した画像を公開しない人もあると思います。資料系の人は「昔○○って所でみた、かくかくしかじかな車両が……」という時、サッとアップローダーに画像をあげて答えを教えてくれたりします。銀塩フィルム写真のネガスキャンが綺麗にできる時代になり、資料価値の高い画像がひょいと画像掲示板にでてくることがあります。

     Youtube等だと「動画系」「音系」の鉄の人が動画あげてますね。
     先頭車両で運転士さん目線動画(電車でGo!的な)、駅構内の音(チャイムや自動案内音声等)、古い車両走行イベント時に沿線で撮影等色々あります。

     模型鉄あたりから財布が厳しくなります。親子でプラレールから、HOゲージというリッチなものまで色々あります。完成済みのものを購入したり、半完成品を製作したり、ジオラマ(レイアウト)まで作り込んだり色々あります。

     収集系が一番大変かも。ニコ動のイベントで「新幹線車両からひっぺがしたばかりのパーツをオークション」などありました。車両番号など「唯一無二」に近いものほどとんでもない値段がつきます。鉄の奥さんが一番嫌がる(笑)趣味ですね。金は喰うわ、場所は取るわで。
     切符やチラシなどはスクラップできますからまだましかも? 

     個人的に「うわっ、もうヤダ」なのが、葬式鉄。廃線が決まった路線や、引退が決まった車両の「サヨナラ運転」の時にズゴゴゴゴと押しかける人たちです。普段路線を利用しているお客さん達にかなーーーーり迷惑をかける事になるので、マナーを守って欲しいと思うのですが。

     鉄……ではないですが、少し前に人気になった方のお話。
     ◆佐藤修悦 - Wikipedia
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%BF%AE%E6%82%A6
     ◆ "ガンバレ ! 日本" by 佐藤修悦さん 『ガムテープで文字を書こう』 - YouTube
    http://www.youtube.com/watch?v=pdbpC3kumVI
     
     JR東日本新宿駅東口で行われていた部分改築工事の際、工事用の防護壁? があっちこっちに出来て行き先目印がわからなくなり、それを案じた佐藤氏が色付きビニールテープを利用して防護壁に行き先案内文字を作ったのが始まりです。
     見やすさと、その制作スピードから話題になりました。作業手順は動画をドゾ。平行した二本のテープを基準に貼っては切ってを繰り返すとあら不思議。

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