匿名質問者

SI接頭辞の倍量の接頭辞の記号のほとんどは大文字であるが、キロは小文字である。*1

このようにありますが、マイナスの倍量方向については、接頭辞が小文字になっています。例えば、ピコやヨクト等です。何故なのでしょうか?
*1 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AD

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  • 終了:2014/11/01 16:40:03

回答1件)

匿名回答1号 No.1

ミリとメガの区別がつかなくなっちゃう。
ピコとペタも同じく。

匿名質問者

回答いただきありがとうございます。
これはいつどこで決まったのでしょうか?
また、歴史的にはkやda、hも小文字ですし、もしするなら、
プラス方向の倍数小文字で逆が大文字ではないでしょうかね?

2014/10/26 09:44:20
匿名回答1号

http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_prefix
http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_system#Original_metric_system
http://en.wikipedia.org/wiki/Metric_system#International_System_of_Units
1795年に、10-3 から 103 の prefix が決められてます。
場所はフランス。
それ以外については、1960年以降のSI単位系で。
最初は、小文字で良いじゃない、ってことだったのでしょう。
その後、拡張するにあたって、大きい方は大文字で、小さい方は小文字の方が分かりやすいね、ってことになったのでしょう。
メートル法で決まってたものは、200年くらい常用していたわけですから、いまさら変えられないね、って感じでは。

2014/10/26 14:44:14

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