申告しないといけないという法的な義務は特にないはずですが、健康診断時に病歴を伏せて就職し、後にそれが問題にされてしまうようなことも起こる場合があるようです。
そのあたりは職場によるような気はしますが、どうすべきか担当医に相談してみてはどうでしょうか。眠気やふらつきのような副作用がある場合、仕事内容によってはあらかじめ申告しておくべき、ということもあるかも知れません。
http://www.justanswer.jp/employment-law/7gspp-33.html
今年就活を終えたものです。fiwaさんの補足としてです。
私も学問の事で悩みがあり、一時期病院に行ったり、今も継続してカウンセリングを受けていますが就職活動では申告しませんでした。
就活を通して感じた事ですが、面接官の方は多数の方を見て会社になぜ採用したのか説明しなければなりません。
なので落とす理由を洗い出すために突っ込んだ質問してこられる方が大企業でも結構いました。
そこでボロが出ると、それ以外はよくても不採用ということもありました。
特に問題を起こしそうにない人材を取るという立場ではある意味当たり前のことになるのですが。
その一方で、正式に採用頂いても最初の数か月はお試し採用という事で滅多にない事なのですが、解雇できるシステムがあります。
そこでご病気の件で何かしらのトラブルが運悪く起きてしまい、問題になる事もあります。
面接でご説明したうえでの採用なら会社側に責任が、説明していなければご自身の責任となるかと思います。
その様な訳で、一度就職担当の方や、病院の方などにご相談されるとよいかと思います。
補足なのでベストアンサーは不要です。
最近ようやく就職率は上がってきたようですね。
就職活動頑張って下さいね。
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