違う分野に移る意向を固めた状態で研究室所属を迎え、なんとなくブラックでなさそうな研究室を選んだのですが、自分以外の同級生は来年以降も残って研究を続けるためモチベーションが高く、その差に悩んでおります。
また、指導教官も現在自分が行っている研究が来年度以降も続くことであるかのように次にやるべきことなどを提案されるのですが、自分としては現状までの進捗をまとめれば卒業できるため、こちらにもモチベーションを向けることができず、最近は怒られることもあり困っています。
残り数ヶ月なのだから我慢しろ、と言われればそれまでなのですが、新年始まって早々憂鬱な日々を送るのもな、と思い投稿させていただきました。
環境が大きく変わる直前でモチベーションが保てずにいるときにどのようにすればよいか、アドバイスなどいただけると幸いです。
立つ鳥跡を濁さず、であるとか、
有終の美を飾る、などの諺もあります。
モチベーションが上がらないというその気持ちは
全くわからないわけでもありませんが、
だからといって惰性に身を任せるかのように
受け身の参加姿勢で臨んでいるのであれば、
自堕落とのそしりを免れないのもある意味道理です。
自分は周囲からの評価なんて気にしないし、
そんなもの必要ないと言う人がいるかもしれません。
しかしそんな言葉を聞いて喜ぶのは犯罪者くらいでしょう。
評価というのはその裁定が下された時だけでなく、
一生ついて回るものである事を肝に銘じておくならば、
いついかなる時でも身を引き締めた行動ができるようになります。
モチベーションが上がらない原因についてもはっきりしており、
卒業にしか焦点が合っていないからでしょうね。
要するに気の持ちようの問題であろうかと。
コメント(1件)
一歩でも前進しようとか、埋まっていないマトリクスはないかなとか、考えません?