違法ダウンロードって日本人にとってどう思いますか?


私は外国人ですが、今、クラスのプロジェクトワークで調査しているので、できれば、インターネット利用者の意見を聞きたいです。違法ダウンロードについてどう思いますか?発表する内容の参考の一つにします。

私の国は違法ダウンロードはおろか、アップロードする方に対する取り締りも普通は見られないものですが、それに対し、日本ではアップロードする人に対する取り締まりの成果はもちろんのこと、違法ダウンロード法まで定められているそうです。

しかし、その違法ダウンロード法は私達の生活やその法律の効果から言えば、あまり役に立たないかもしれません。

それに、私的使用というインターネット利用者へのあるべき権利の一つに抵触しているのではないだろうか、と思います。

皆さんはどう思いますか?ご意見を置きかけください。お願いいたします!!

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  • 1人5回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2014/12/21 14:25:48
  • 終了:2014/12/21 20:48:03

ベストアンサー

id:NAPORIN No.1

なぽりん回答回数4697ベストアンサー獲得回数8612014/12/21 15:59:05

日本国において著作権法は明治32年(1899年)に定められました。
この一つの法律を手直ししながらずっと使っています。
この法律では「レコード=音楽データ」であるなど、現代日本人でさえ違和感を感じる用語が多くあります。日本人でも、勉強しないと意味がわからない法律です。
日本国は国際著作権条約にも批准しています。
違法ダウンロード法は2012年に制定、施行されました。遅いともいえます。
 
著作権法の立法意志は「著作者のための最後の武器であること」です。
著作者は個人ですから、団体交渉力が弱いです。
そのため、著作権がなければ企業である出版社や音楽関連企業に搾取されてしまいます。
作品という成果の取り扱いを決める最強の権利は著作者がもっていて、
どんな圧力をかけても手放させることはできない、
と決めた法律が1899年から存在していたわけです。
今クールジャパンと呼ばれ、NARUTOやONE PIECE、進撃の巨人といった
世界的影響力をもつマンガが存在するのは、著作権法が確立されていたおかげです。
さもなければ、いくらいいマンガのアイデアがあっても、ペン先やインク、マンガ原稿用紙、
トーン、CGソフト、アシスタント人員などといった必要かつ高価な資材への資金が達成できません。
 
この状態がソフトウェアではなかなか達成できていません。
世界的に影響力のある音楽、動画や、アニメ映画、ゲームは存在します。
ディズニーやジブリといった有名なプロダクションしか
「作品つくるだけ」で「食っていける」状態になっていません。
ジブリでさえ、海賊版をとりしまってくれる政府がいなければ、
いつ、倒産するかもわからないという状態です。
 
著作権法にはもう一つ意志があります。
「著作権者本人の意志で贈与するなら違法ではない」
コミュニケーションや宣伝のため、多くの著作者は
「フリー使用」できる著作物を配布しています。
「ダウンロードのための条件」を確認すれば
「すべての行為が違法ダウンロード」なんてことにはなっていないことがすぐに理解できます。
ですから、日本人はとくに文句はありません。

id:leveldone

ご意見ありがとうございます。

2014/12/21 20:48:21

その他の回答(1件)

id:NAPORIN No.1

なぽりん回答回数4697ベストアンサー獲得回数8612014/12/21 15:59:05ここでベストアンサー

日本国において著作権法は明治32年(1899年)に定められました。
この一つの法律を手直ししながらずっと使っています。
この法律では「レコード=音楽データ」であるなど、現代日本人でさえ違和感を感じる用語が多くあります。日本人でも、勉強しないと意味がわからない法律です。
日本国は国際著作権条約にも批准しています。
違法ダウンロード法は2012年に制定、施行されました。遅いともいえます。
 
著作権法の立法意志は「著作者のための最後の武器であること」です。
著作者は個人ですから、団体交渉力が弱いです。
そのため、著作権がなければ企業である出版社や音楽関連企業に搾取されてしまいます。
作品という成果の取り扱いを決める最強の権利は著作者がもっていて、
どんな圧力をかけても手放させることはできない、
と決めた法律が1899年から存在していたわけです。
今クールジャパンと呼ばれ、NARUTOやONE PIECE、進撃の巨人といった
世界的影響力をもつマンガが存在するのは、著作権法が確立されていたおかげです。
さもなければ、いくらいいマンガのアイデアがあっても、ペン先やインク、マンガ原稿用紙、
トーン、CGソフト、アシスタント人員などといった必要かつ高価な資材への資金が達成できません。
 
この状態がソフトウェアではなかなか達成できていません。
世界的に影響力のある音楽、動画や、アニメ映画、ゲームは存在します。
ディズニーやジブリといった有名なプロダクションしか
「作品つくるだけ」で「食っていける」状態になっていません。
ジブリでさえ、海賊版をとりしまってくれる政府がいなければ、
いつ、倒産するかもわからないという状態です。
 
著作権法にはもう一つ意志があります。
「著作権者本人の意志で贈与するなら違法ではない」
コミュニケーションや宣伝のため、多くの著作者は
「フリー使用」できる著作物を配布しています。
「ダウンロードのための条件」を確認すれば
「すべての行為が違法ダウンロード」なんてことにはなっていないことがすぐに理解できます。
ですから、日本人はとくに文句はありません。

id:leveldone

ご意見ありがとうございます。

2014/12/21 20:48:21
id:leveldone

質問文を編集しました。詳細はこちら

id:jwrekitan No.2

椶櫚回答回数201ベストアンサー獲得回数732014/12/21 17:12:35

「因果応報」という言葉があります。元々は仏教用語らしいのですが、日本人の間に広く浸透した言葉であるので、お年寄りから子供に至るまで知らない人は存在しないであろう、それくらい日本人にとっては有名な言葉です。意味は、行動の結果は、その影響が巡り巡って最終的には自分自身の身に降りかかる事になる、そうした概念になります。

著作権に関しての因果応報については、なぽりんさんが概説してくださっているのでそれを参考にしてもらうとして、例えるなら、違法コピーが大量に出回る事によって、製作者が投資した資金の回収さえも困難な状況に陥ってしまう状況とは、卵を生む鶏を殺してしまうにも等しい行為である、という事なります。

ある人は殺した鶏の肉を食する事で当分は得をした気分になれるかもしれませんが、鶏(製作者)を殺してしまう以上、新しい卵(新しい作品)が生まれる余地はもう無いでしょう。それは将来的に考えるならば、社会全体にとっての大きな損失となるという事です。といっても、実際には殺すというところまではいかないでしょうが、製作者の首を絞める行為である事実に変わりはありません。それを意図しているか、いないかにかかわらずです。

なお、違法ダウンロード法という法律が存在するわけではなく、著作権法の改正によって違法ダウンロードを禁止する条項が明確に盛り込まれた、その改正内容の通称が「違法ダウンロード法」と呼ばれているに過ぎないようです。

id:leveldone

ご意見ありがとうございます。

2014/12/21 20:48:34
  • id:Tortuous_Capacitor
    >日本ではアップロードする人に対する取り締まりの成果はもちろんのこと


     アップロードすることを取り締まっているんじゃなくて、公衆送信権を侵害(著作権者の許諾を得ずに送信可能化)した者を検挙していると思う。アップロードすることを取り締まるのであれば、自分専用のオンラインストレージにアップロードすることも合法とは言えなくなるから。


    >それに、私的使用というインターネット利用者へのあるべき権利の一つに抵触しているのではないだろうか、と思います。


     「私的使用のための複製」というのは権利ではありません。
     ですが、独創性のある著作物を生み出す才能を持つ者が、才能を持たざる者に対して一方的に権利を主張して処罰まで求めるのは、日本国憲法第十二条でいう「権利の濫用」であると言えるかもしれません。

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