英文の音読に関する質問の続きです。 http://q.hatena.ne.jp/1419908239


http://q.hatena.ne.jp/1419908239の 英文の音読に関する質問の続きです。

英文を読むとき、前置詞を一区切りにするとよいと良いと聞きました。

そうであれば、 前置詞の前で区切るのがいいのでしょうか?
前置詞あとまで読み切ったほうがいいのでしょうか?

また、一応の目安として前置詞以外に何か目安みたいなものをありますか?

もしあったら教えてください。

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2015/01/10 23:09:15
  • 終了:2015/01/17 23:10:04

回答(3件)

id:sibazyun No.1

sibazyun回答回数1738ベストアンサー獲得回数2342015/01/11 01:57:11

ポイント67pt

原則は「前置詞の前で区切る」です。もともと名詞(あるいは名詞句)の前に置いて
ある単語が前置詞ですから、「前置詞+名詞(句)」がひとかたまりになります。

なお、注意すべきは前置詞が動詞の後に副詞として働いている場合で、それは
「動詞+副詞(見かけ上は前置詞)」をひとまとまりにすべきです。例えば、
He went on.とかです。

id:miyako333

なるほど、ありがとうございます。

2015/01/11 09:34:08
id:don_tacos No.2

don_tacos回答回数12ベストアンサー獲得回数22015/01/12 09:26:43

ポイント67pt

すでに良い回答が出ていますが、
前置詞で超有名な演説があるのでご紹介させてください。
リンカーンのゲティスバーグでの演説(「人民の、人民による、人民のための」)です。
(※日本でいうと幕末、明治になる少し前の時代ですから、言い回しとしては古いのですがご覧になると読み方の参考になると思います。)

文章としては以下で
http://voicesofdemocracy.umd.edu/lincoln-gettysburg-address-speech-text/
これを読むとどうなるか、はたとえば以下にあります。
https://www.youtube.com/watch?v=U2a-S3rjDBw

他に目安的なことを追加すると、
一つ一つの文以外に、全体の構成からくる読み方の調子の変化というのがあります。基本は、「言いたいこと、大事なことはゆっくりはっきり強く話す。」です。
全体として、A4用紙の半分から3分の2くらいの分量の文章で試験に出るようなものでは、以下のような4部構成になることがほとんどです。
(1)最初にテーマの提示
   :「いまからこれが こうだという話をします。」
(2)テーマを受けた理由づけの提示
   :「というのは、これがこうなるからです。」
(3)具体例による補強
   :「実例を挙げると、○○のような例や△△のような例があります」
(4)結論
   :「以上のように、これは こうなのです。

この(1)から(4)を音読するとき、非常に大事なのは、(1)と(4)
です。(1)は最初のつかみの部分なので、はっきりと、わずかに音程を上げ気味で読みます。テーマの主語、述語、肯定否定をはっきりと読みます。(2)(3)は理由と実例ですが、それは通常流れるようにサラサラと読みます。そして最後に(4)はキメの部分と言ってもいいと思いますが、(1)とほぼ同じ内容をより落ち着いた調子で、ゆっくり読みます。
参考になれば幸いです。(どん太)

id:NazeNani No.3

なぜなに回答回数1614ベストアンサー獲得回数2762015/01/15 12:38:08

ポイント66pt

前置詞、be動詞、関係代名詞、soなどの一部の接続詞の前後は、
音読の際の区切りの候補を探す際の大まかなの目安にはなりますが、
文の流れによるので、必ずしもそうであるというルールはありません。
文の内容の意味をふまえて、文節の流れで区切った方が自然です。
強調や特定の場合の前置詞ならそこを強調するために区切ることはありますが、
どの前置詞でもその前で区切れば良いという訳ではありません。
その前置詞に続く名詞やフレーズを強調したい場合などには後で区切りますし、
前後の内容の名詞やフレーズに強調を置きますので、状況によります。
また、前置詞ではないbe動詞のisなどや関係代名詞もthatなどの前後にも
休止符や区切りを見つけられる時もあり、その文で何を強調するかにもよります。

例えば、「去年の旅行でどこに行ったの?」と場所が問われている状況で、
I went to the states last year.で米国に行ったことを明確にしたい場合、
I went toと前置詞の後までを読み切った後に、the statesと場所を強調します。
しかし、「もう旅行に行ったんだっけ?」と問われている状況で
「行った」という行為を強調したい場合には、
I went... to the states「行ったよ… アメリカにね。」とも区切れます。
この場合は、前置詞の前で区切ることができます。
去年行ったという「時」が重要な場合には、
Last year, I went to the statesという意味合いで、
読む時にI went to the states, last yearと同文のlast yearを強調できます。
読む時の区切り方次第で、全く同じ文でも強調点の印象が変わってしまうために、
どこで区切ったり強調するかは、文の内容次第なのです。
前置詞の前で区切ると、その後に続く行き先や目的や状況ではなく、
その前の動詞などの「行為」の方を強調してしまうので、
どこに旅行したのか「行き先」を聞かれているのに、
お決まりのルールのように前置詞の前で区切って強調してしまうと不自然です。

例えば、下記リンクの英国国営放送の英語教育サイトの動画で、
英語はネイティブでも失読症だった人々が読書を学び、
読書の楽しみについて自然に語っている場面(口語)と、
努力して本や新聞などを読み起こしている場面(音読)が出てきます。
自分の言葉ではなく音読している部分では、
音読の際の文節の区切りを探す際の一応の目安にはなりますが、
文の流れによるので、必ずしもそうであるというルールはありません。
英語の長文は短文の寄せ集めですので、文としての意味を保ったまま
短く区切ることで区切る部分は必然的に見つかってきます。:
http://www.bbc.co.uk/skillswise/video/en39plea-v-reading-for-pleasure

↑この中でtranscriptにも書かれていない区切りの部分を探してみましょう。
(※英BBCのサイトなので、スペルが英国式なのは米語表記も加えておきます。
英favourite=米favorite、英programme=米programの意味や発音は同じです。):
最初の方でトミーさんが "One of my favourite (米favorite) things I love to do is
buy a programme (米program)from Port Vale..."と言っている部分があります。
buyingでも良いのですが、to doのdoに対してbuyと言っています。
この文では、be動詞のisの前後で区切られています。to doに対してのbuyなので
潜在的に(to) buyで前置詞的な意味合いと考えることもできないことはないですが、
日本語で言うと、「『私がすることが好きなのお気に入りのもののひとつ』は、
ポート・ヴェイルのプログラムを買うことなんだ。」という感じです。
英語の区切りを加えると、One of my favourite things I love to do, is;
buy a programme from Port Vale...という感じでbe動詞isの前後に間があります。
ポート・ヴェイルはサッカーチームで、熱狂的ファンの彼には
こだわりがあるために、重要なのはbuy a programmeという
「プログラムを買う」という行為そのものではなく、話の流れ的に、
a programme from Port Vale(ポート・ヴェイルのプログラム)であることが重要で、
彼のこだわりが感じられるために、前置詞のfromに特に区切りはありません。

しかし、その一方で、一番最後のスーさんの締めの言葉の
"It's such a wonderful thing to be able to read."の場合には、
文の内容からして、前置詞のtoの前で区切ると素晴らしくなります。
It's such a wonderful thing, to be able to read.という風に言うことで、
It's such a wonderful thing! (それは何て素晴らしいことなのかしら!)に続き、
…to be able to read.(…読めるということは。)という風に
読めるという行為の素晴らしさを改めて強調することができるからです。
スーさんのこの言葉を最後に出してくることで、
このビデオを編集した人もテーマに沿って巧みに狙ったな~と感じました。
なので、音読する場合、その文の中で何が重要なのかをつかむことで、
文節の区切りや強弱の付け方などが分かってきます。
文節の区切りを見つける目安の一つとして、
前置詞や関係代名詞やisなども候補を探す際に考慮することはできますが、
文の内容によるので、必ずしもお決まりのルールがあるわけではないのです。

…でも最初は強弱が分からなくても、ご心配なく。
真ん中の方に出てくるショーンさんが地方紙を読み上げる時の、
"The UK's attitude to maths must change…"は、中学生並の棒読みです。
最初は誰でもみんなこういう基礎的な棒読みから始めて、慣れてくると、
内容をスキミングなどの英読書テクニックを使って先読みして、
内容から"The UK's attitude to maths, must change"と
「変えなければ!」という意識をもって、must changeを強調したりできます。
英語の音読はただ単語単語を読み上げるのではなく、分や文節(文節ごとに
区切る場合に、前置詞や関係代名詞や名詞句は確かに目安になる場合はあります)
読みながら内容を理解し、それによってフレーズ間に区切りを付け加えたり、
単語や文節を強調したりします。
The UK's attitude to mathsは名詞節扱いなので、このtoで区切ると変になります。
なので、必ずしも前置詞の前とか後ろで区切れば良いとは限らないのです。
また、文の内容に無関係なところで前置詞だからといって区切ると、
意味が変わってしまうこともあるのでご注意ください。

英語の長文は、基本的に短文や短い文節の集合体ですので、
それを短く戻してやれば、基本的な区切りは簡単に見つかります。
その区切り部分で、息継ぎ休憩するのが自然で良いでしょう。
またキーワードみたいな重要な名詞などがあれば、間を取る感覚で
そこを強調するためにその前後を区切ることもできます。

文節以外では、自然な英語の発音には、
母音が多くて比較的に平坦な日本語とは異なり、
明白な強弱のアクセントや流れる様なリズムもあります。
単語間に空白があっても、そこで必ずしも音も等しく間がある訳ではないので、
見た目だけにまどわされてはいけません。(コンマやピリオドでは止まりますが。)
文の内容や流れから強調する部分(単語やフレーズ)と、
単語のアクセントの強調部分(発音記号に書かれています。)、
またフランス語ほどのサイレントやリエゾンはなくても
弱くなってフレーズの中でほとんど聞こえなくなったり、
次の単語の先端と混じる語尾の音もあります。
台詞の場合などのI like itは、アイ・ライク・イットと読むよりも
アイライキッみたいな方が自然に聞こえます。I like it very muchを
I like it…very muchのように間を置いて区切って読むことで、
「とても好きなのです。」というさらりとした文を、
「好きなんです…とっても。」とねっちり言い換えることもできます。
音読の場合、全く同じ文でも区切る場所や強調する場所が変わると
文全体の印象ががらりと変わることがあります。
目に見える単語間の空白にまどわされず、一気に読むのが大変な長文を
まず短文に区切り、そのどこが話の要点で重要なのかで強調点を見つけて、
強弱や間を取りながら区切りで息継ぎ休憩されると自然に聞こえますよ。

(ただし、早口で読み続けていて息が切れてしまってしんどい場合には、
もちろん文のどこで息継ぎ休憩されてもご自由ですが…。
単語間の空白にまどわされず、文節や強調でのみ区切りを取られれば、
かなり早く読めるようになると思います。)

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