指の間をきちんと乾かしていないからかもしれませんが、昔はきちんと乾いているか確認しなくても、こういうことは起きませんでした。
ここ20年くらいは、きちんと乾かさないとこういうことが起きます。白癬菌などが残っているということでしょうか(乾かしても、完全には死滅せず、残っている)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E7%99%BD%E7%99%AC
たぶん感染しちゃったってことですね。
治療はかなり困難です。
生活習慣を改善する必要がある事も多い。
http://matome.naver.jp/odai/2138051644828910001
稀には水虫ではない事もあります。
確定診断には細菌検査が必要になります。
良心的な医師の診断を受けて下さい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/441732/
せめてもの緩和策ですが、この靴下は足指の股のところがメッシュになっていて、普通のビジネス用五本指ソックスよりも通気性に優れています。
洗濯で手間をかけてもあまり意味がありません。
白癬菌は周囲の至る所に存在するからです。
靴のサイズには気を配るべきかもしれません。
普通は「長さ」よりも「幅」を優先して合わせます。
外反母趾のひとがめちゃくちゃ多いんですが、合わない靴が水虫の原因の一つという事もあるそうです。
http://www15.plala.or.jp/miagolare/index_shoes.html
江戸時代というよりも昭和初期までは草履やワラジが主流でした。
下駄や雪駄は高級品でもあった。
足袋はもちろん上流階級専門。
従って、水虫が普及?したのは戦後になって靴が普及してからです。
戦後の焼け跡ではガラス片や釘なども多く、靴でなければ危なかったという事情もありました。
戦前は軍隊が一番多く利用していました。
水虫の治療に火鏝で焼いたりとか、今では考えられないような治療法も伝わっています。
しかも、靴の文化はそれまで日本に無かった。
もともと日本は湿度が高く靴には不向きな気候です。
一日中靴を履いている文化は西洋から輸入されましたが、中途半端な技術情報で靴のフォームを正確に足に合わせる部分の文化が伝わらなかった。
大量生産で大雑把なフィッティングでは足に無理が掛かり、外反母趾や内反小指が多いのは靴のフィッティングが原因で、同時に水虫の発生に拍車を掛けました。
今でも日本の靴文化は世界でも下の方です。
そうなのですか、
たしかに、靴自体、日本には不向きですね。
しかもフィッティング技術が伝わっていなかったのは不幸ですね。
日本の兵隊さんは大変だったと思いました(特に東南アジアのジャングルなどに出かけていき)。
日本人が「家に帰ると靴を脱ぐ」という習慣を作ったのはせめて目の救いだと思われます。
いろいろと教えていただき有難うございました。
有難うございます。
2015/02/08 23:40:34生活習慣を改善するのは、むつかしそうです。会社員ですから革靴が必要です。
毎日、同じ革靴を履いているのはダメだと思いました。
3-4足を用意して毎日履き替える。
毎晩、脱いだら、ドライヤーで熱風を与えて白癬菌を殺す。
洗濯は靴下だけ別個におこなう。
それと、安部譲二さんではないですが、ローソクを使おうかな。と。ただし、
一日二回は、朝と夜になりますが。