また、土日は、止めておく、これはいかがでしょうか。月曜日の最初の出勤者がスイッチを入れるルールとします。
下記の記事を見つけましたので、担当部署において、神経質になっております。宜しくご指導願います。
_____記_____
喫煙室から非喫煙場所へたばこの煙やにおいの流入を防止するため、
その境界において、喫煙室に向かう0.2m/s以上の空気の流れの確保。
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/houkoku/060300c.html
理想を言えば、喫煙者を全員解雇して、喫煙室を休憩室にするのが良いですね。(健保組合的にも)
喫煙者の隔離室だけ廃止して、ビルの公開空き地に喫煙者を群れさせるのは、社会的評価を下げるので、止めたほうが良いです。
スイッチを人間が操作するのではなく、換気扇には、タイマーつけて運転すればよいと思うのですが。
1000円で出来る職場改善。ご検討を。
コメント(4件)
その測定もせずに換気扇を切る・切らないということを気にするのは時間の無駄です。
事故防止や節電の為ブレーカーごと落としてしまうという事業所もあります。パソコンやfaxが有る場合はそうもいきませんが。
電気を切ることが常識という前提で、人がいない時にも排気ファンをまわすべきかを議論するべきではないかと思います。
排気ファンを回せば、0.2m/sは確保できている、という前提です。
通常の換気扇だと、ひとつで 500 m3/h もあれば良いところ。
0.139 m3/sec ということ。
扉が、高さ 2m × 幅 80cm だとしたら、面積は 1.6 m2
ということは、扉を全開にすると 0.087 m/s ということ。
測定方法も前提となる数値も、質問に書かれている厚労省のページに記載してある。
つまり、並みの大きさの扉がある部屋に換気扇をひとつつけたくらいでは 0.2m/s の風速なんて到底無理。
きちんと分煙対策を取って初めてクリアできる数値なので、そのような対策を取っているところではこんな質問が出るはずがない。
やってもいないことを前提にするのはおかしいと言ってます。
当然喫煙室の気密性にもそれなりの配慮はされるはずなので扉を閉めた状態で逆流とか気にするのも変だし、神経質になるならば隙間があれば換気を止めれば必ず漏れ出す(逆流とは言わない)。