「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル」の感想をお願いします。

見てきたぜよ！
とりあえず最高すぎるｗ
１時間ずっと鳥肌立ちまくり、興奮しまくりでした！
本人キャラ
ブラック家族全員
ホワイト
イーグレット
マリン
サニー
ダイヤモンド
ここからはネタバレ全開です






では感想
ヒメルダとGOプリに絡みｗ
みなみさまヒメルダの名前の覚えるのははやっ！ｗ
あゆみちゃんがまさかのチラッと出演！
もうハブられキャラ卒業かな？
それ以外にもつむぎだったり！
イェイ！イェイ！イェイ！やっぱいいね！
ライブ後のあれがタモさんの某番組しか見えなかったのだが・・・・・・
ココのぞいいっすね～
まさかのレジーナたんが！
あれはかなりうれしかった！
バスドラとか誠司とかとりあえず出てくるｗ
キュアシーフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
４０人のダンスが一番鳥肌立ったな
みゆき、無視して進んだｗ
とりあえず「ぜってぇゆるさねぇ！」とか「堪忍袋の緒が切れました！」とか「あなたのドキドキ取り戻してみせる！」などなど決めゼリフが出てきた！
ジーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あそこで見てた人すんごい笑ってたｗ
王を助けたあと「ハニーキャンディー食べますか？」で心の中で爆笑したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とりあえずゆうゆうはご飯の事しか言ってないｗ
プリマヴェーラの所がちょいと１９９ヒーローを思い出した
気づいたらウタエンとオドレンをオリラジがやってるということを忘れてたｗ
武勇伝はさすがにやんないかｗ
EDでオリラジがチラッと踊ってたｗ
以上
最後に映画GOプリの予告が！
あ～もっかい見に行きたいな～
次は来週のGPだ！
END

「わたし、歌いたい！！歌とダンスの力を信じる！！」


○ジョー岡田で吹いてしまったのは私だけではないハズ。映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバルの感想です。
●歌とダンスがコンセプト。それ故に上映時間の半分がダンスパートでした。今までのダンスを改めて作り直したダンスパートに加え、それぞれの物語のその後を描いたシーンをダンスの合間に挟むのもスタッフの苦労が見えて良かったです。映像はPV風とドラマ風に分かれていて、スマイルやスプラッシュスター、ハピネスチャージのように話として繋がっているドラマ風とドキドキ！やハートキャッチ、スイート、５GoGo、フレッシュ、MAX HEARTのようにプロモーション映像チックになっているのが面白かったです。個人的にはスイートとMAXHEARTがテンポが良くて良かったです。ダンスはイェイ！イェイ！イェイ！とYou make me happy!が良かったです。ていうか全部良かったです。

○初の試みとして憎めない敵を劇場版に投入。今までは勧善懲悪もしくは、最後の最後で説得する話が多かったですが、最初から小物というのが斬新でした。だからこそ安心してダンスも見ることができたのですが。もっとも、変身アイテムを奪うという、プリキュア界で最大のタブーをやってのけたのは見事でした。封印した上に速攻で鍵を壊すという徹底ぶりはさすがアニキでした。なぜ彼らまで踊りだしたのかはよくわかりませんが。

●しかし、一方で変身シーンや必殺技を全カットするというこれまた初の試みにも挑戦。尺をどうしても取ってしまうのでやむを得ないのはわかっているのですが、やはり変身と必殺技あってこそのプリキュアなんだなぁと思いました。もうちょっと戦闘シーンにもシリーズ伝統の要素が欲しかったです。もちろん、ブラックホワイトの壁キックや、「堪忍袋の緒が切れた」「ここで決めなきゃ女がすたる」「海より広いあたしの～」もひと通りやっていたのは良かったです。後は、小ネタが満載過ぎて全部覚えていないので、そういう意味だともう一回行ってみたい映画でした。ちゃんとハピネスチャージからGo!プリンセスへの引き継ぎもされていましたしね。

○一度限りのお祭り騒ぎとしては中々楽しめた映画でしたが、やっぱりもうちょっとストーリー性を付けて、格好良く変身して戦う女の子、というコンセプトが一番面白いのかなぁとちょっと思いました。

●妖精への感謝のお祭なんです！というコンセプトって、ユリさんにとっては苦痛以外の何ものでもないと思いました。PVで補完されていましたが。あと、ドキドキ！の後日談で普通にまだ某ボーリングアジトにいたジコチュートリオが微笑ましかったです。

○いつも楽しみにしていたお祭りが中止になった途端、島を壊滅させようとするまもりがみさまは本当に守り神さまなんでしょうか。。。。あと、全員の力を乗せたゴリ押しレインボートルネードでどうやってまもりがみさまに歌とダンスの楽しさが伝わったのかとか、オドレンは何を持ってしてハルモニアを盗んだんでしょうかとかは無粋なので言いません。