NTTが貸し出しているルータなどで、ntt.setupという架空のドメインを自分自身のWebUIに向けていることがありますが、あれはどういう仕組みですか。

クライアントからの名前解決が来たときに自分自身のIPを応えているのかな、とか想像はできますが、それがどういう技術に則って行われているのか想像がつきません。
RFCにそのような技術についての記載があるのであれば、その番号も教えてください。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2015/03/20 22:12:43
  • 終了:2015/03/23 10:05:56

ベストアンサー

id:wakwak_koba No.2

こばさん回答回数99ベストアンサー獲得回数132015/03/23 08:36:18

ポイント500pt

NTTのルーターがDNSプロキシ(上位DNSへの転送)やってると思いますが、そこで独自ドメインを定義してるだけです。
(定義されていない大部分のドメインは上位DNSへフォワードって風)

Windowsドメインの中に置くDNSも全く一緒のことやってます。

仕組みとしては ntt.setup じゃなくて microsoft.com とアクセスされたときルーターの管理画面に飛ばすようにも出来ます。

RFCは解決方法を提示しているだけで、ドメイン名はNICの管轄。
具体的なドメイン名が実在ぽいものなのか架空なのか、そんなことはRFC的にはどうでもいいことです。

NTTのルーターに BIND が入ってるのか Unbound 的なプロキシ向けDNSが入ってるか分かりませんが、RFCの番号的には、

  • プライマリDNSサーバーにおける正引き
  • フォワーダの定義に関する部分

その辺が該当になるかと。


たぶんDHCPで使われてると思いますが、パソコンのネットワーク設定で参照DNSサーバーを「DHCPから自動取得」でなく「8.8.8.8」等にしてみると ntt.setup は使えなくなると思います。
(NTTのルーターをDNSに指定しているときだけしか使えないドメイン)



 手前味噌で申し訳ないですが、NTTルーター内のDNSがやってることと同じ技術(手法)を使って、自前で宅内DNSサーバーを建てて迷惑サイトをフィルターリングするDNSサーバーの構築についてブログで書いたことがあります。

Raspberry PI + Raspbian + Unbound 自分メモ
http://d.hatena.ne.jp/wakwak_koba/20150211


 自分で定義したドメイン名(ホスト名)の正引きを自分のDNSサーバーで行い、自力で解決できないものを上位に問い合わせる、みたいなことを Unbound 使ってやってます。
 もし Unbound 使うんであれば、ルーターが 192.168.1.1 だと仮定して

local-data:"ntt.setup 86400 IN A 192.168.1.1"

追加するだけです。

id:mold

納得いきました、ありがとうございます。
具体的な設定方法の例示があったため、ベストアンサーとさせていただきました。

2015/03/23 10:12:08

その他の回答(1件)

id:a-kuma3 No.1

a-kuma3回答回数4524ベストアンサー獲得回数18802015/03/20 22:58:52

ポイント500pt

その環境で、nslookup した結果を載せている人がいました。

C:\prg\test\java\RegExp>nslookup
Default Server: ntt.setup
Address: 192.168.1.1
 ...

竹形誠司 ブログ:Mac mini サーバー化計画:DNSの設定がなかなか反映されない場合のチェックポイント(メモ)

こういう環境だと、クライアントの IP アドレスは自動割り当て (DHCP) にしているはずで、DNS サーバも自動割り当てになっています。
DHCP サーバと DNS サーバは、ルータが兼ねてます。
DNS サーバ (ルータ) が、ntt.setup というドメインがが自身を指している、というふうになっています。

技術的には、普通の DNS です。

DNS にからむ RFC は、こんなにあります。
https://www.isc.org/community/rfcs/dns/

敢えて、どれ、って選ぶとしたら、RFC 1034RFC 1035 の二つでしょうか。

他1件のコメントを見る
id:a-kuma3

勝手に定義している(自動で、と言いたい?)わけではなくて、そのルータが出荷されるときに、ntt.setup の定義をした状態で出荷されている、ということです(多分)。

2015/03/23 08:58:59
id:mold

納得いきました、ありがとうございます。

2015/03/23 10:11:38
id:wakwak_koba No.2

こばさん回答回数99ベストアンサー獲得回数132015/03/23 08:36:18ここでベストアンサー

ポイント500pt

NTTのルーターがDNSプロキシ(上位DNSへの転送)やってると思いますが、そこで独自ドメインを定義してるだけです。
(定義されていない大部分のドメインは上位DNSへフォワードって風)

Windowsドメインの中に置くDNSも全く一緒のことやってます。

仕組みとしては ntt.setup じゃなくて microsoft.com とアクセスされたときルーターの管理画面に飛ばすようにも出来ます。

RFCは解決方法を提示しているだけで、ドメイン名はNICの管轄。
具体的なドメイン名が実在ぽいものなのか架空なのか、そんなことはRFC的にはどうでもいいことです。

NTTのルーターに BIND が入ってるのか Unbound 的なプロキシ向けDNSが入ってるか分かりませんが、RFCの番号的には、

  • プライマリDNSサーバーにおける正引き
  • フォワーダの定義に関する部分

その辺が該当になるかと。


たぶんDHCPで使われてると思いますが、パソコンのネットワーク設定で参照DNSサーバーを「DHCPから自動取得」でなく「8.8.8.8」等にしてみると ntt.setup は使えなくなると思います。
(NTTのルーターをDNSに指定しているときだけしか使えないドメイン)



 手前味噌で申し訳ないですが、NTTルーター内のDNSがやってることと同じ技術(手法)を使って、自前で宅内DNSサーバーを建てて迷惑サイトをフィルターリングするDNSサーバーの構築についてブログで書いたことがあります。

Raspberry PI + Raspbian + Unbound 自分メモ
http://d.hatena.ne.jp/wakwak_koba/20150211


 自分で定義したドメイン名(ホスト名)の正引きを自分のDNSサーバーで行い、自力で解決できないものを上位に問い合わせる、みたいなことを Unbound 使ってやってます。
 もし Unbound 使うんであれば、ルーターが 192.168.1.1 だと仮定して

local-data:"ntt.setup 86400 IN A 192.168.1.1"

追加するだけです。

id:mold

納得いきました、ありがとうございます。
具体的な設定方法の例示があったため、ベストアンサーとさせていただきました。

2015/03/23 10:12:08

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