アプローチ
アドバンテージ
トレンドライン
ペネトレーション
アトリビュート
上記5つの言葉を、株式用語で日本語でいうとどうなりますか?
また、カタカナ語をあえて使う場合はその旨教えて下さい。
できるだけ日本語の株式用語を使いたくおります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
アプローチ=投資(運用)スタイル
例.トップダウンアプローチ、ボトムアップアプローチ、グロースアプローチ、、、
アドバンテージ=有利、優越、≒利益
トレンドライン=相場の傾向や心理的な支持線、抵抗線を読み取り、相場の転換点を探っていくためにチャート上に引く線の事。過去の株価チャート(ローソク足チャート)の高値と高値、安値と安値を結ぶことで作られるライン。上昇相場、下落相場における「抵抗線・支持線」となる。
ペネトレーション=浸透、浸入、ある商品の普及度合
アトリビュート=属性
アトリビュート分析=売ろうとしている商品・サービスが市場において何であるかを明らかにする分析法のひとつ
経営学などは、米国発であり、現在も米国が中心となっている学問分野であるので、既存の概念が当てはまらない場合には、横文字をそのまま使用した方が都合が良いということになります。
明治時代には、血のにじむような努力によって、様々な用語が作られて漢字熟語化されてきましたが、現代では、造語するよりもそのまま使用していく方が選択されていると言えます。アジアの国々では学校で使用される数学や理科の教科書は英語の教科書を使用しているそうです。自国にはそれに相当する概念がないため対応用語がなく、そのまま英語として受け入れていると言えます。
また、カタカナ表記の方が洗練されたイメージを醸し出すということもあろうかと思います。専門家が敷居を上げながら顧客を手玉にとるためには、一朝一夕には身に付かない分野だぞ!というイメージ戦略ゆえともいえるのではないでしょうか?
コメント(2件)
ご回答ありがとうございます。その他はふつうこのカタカナのままということでしょうか?