計算結果の小数の処理方法を指定するスイッチです。
CUT は切り捨て、5/4 は四捨五入。下記が F 以外のとき有効です。
F は Floating Decimalで浮動小数点表示という意味。通常、端数処理をしない場合は F にしておきます。
4,2,0 は、演算結果を小数点以下何桁まで表示するか(何桁で切り捨てするか、何桁で四捨五入するか)の指定です。
ADD2 はアドモードで、ドル・セントなど外貨の加減算のときに小数点を入力しなくても2桁ずらして計算してくれます。1234+23= と押せば答えが 12.57 (12ドル57セント)と表示されます。