正座するときにバランスがとれません。体育座り(三角座り)ができません。基本、不安定です。
参考URI:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25928471
逆関節とは馬や鳥のような足をいっているのでしょうが、正確な用語ではありません。
あれはかかとがぐーっと上にきてるつまさきだちですよ。
人間でいう太ももがとても短く、
膝が体に接しているのでわかりにくいだけです。
人間もつま先で走るとかなり早いですよ。
いわゆる忍者走りですが。
そうなのですか。ありがとうございます
https://twitter.com/okie_andy/status/605014927816794112 膝がある鳥のしゃしんみつけました。
人間は膝が後に曲がりますね。
これが逆だったとしたらどうなるか?
力が抜けたときのことを考えれば解りやすい。
普通は後に倒れて、お尻を突いて背中を丸めて頭を守りますね。
これが前に倒れるようになります。
すると、手を突いて直接頭を守るしか「手が無く」なる。
腹や腰は後にはほとんど曲がりませんから、ほぼ直接、頭が落ちる。
つまり、転けたときの安全率が極端に下がります。
詳しくわかりやすい説明、ありがとうございます。
二足歩行だと確かにそうなのですが、平面的な体形で、つまり、四足以上の歩行だと膝が前に曲がる分はストライドが伸びるので、安定性のマイナスを相殺できると思います。
特にゴキブリのような体形だとストライドが伸びる方がスピードが出るでしょう。
足の数が増えるほど逆関節のメリットが出てくる。
ただ、転けたときの復元性を考えると多足歩行の逆関節には問題が残ります。
多足歩行ロボットは現在、軍事や産業分野などで研究が進んでいますが、機動性を考えると二足歩行がベストで、安定性を考えると足の数が多い方がベターと言うことになっているらしいです。
逆関節といえばED-209。こんなデメリットがあるかも?
※ネタバレ注意
今日テレビ番組で取り上げてましたね。反張膝。
中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います! | テレビ朝日
こんなのがあるんですね(笑
確かに階段が危なっかしいかも。
参考サイトを載せていただきありがとうございます。
2015/05/31 13:33:15