昔から海外製、日本製問わず、キャラは、白人系、舞台がアメリカやヨーロッパ系が多い気がします。もちろんホラーゲームによっては、非欧米の作風のゲームもありますが...
例:SCEサイレンシリーズ
(3作目のNew trancelationは、日本(羽生蛇村)を舞台にしてるものの米国人のキャラが、登場する。もちろん日本人キャラも含みます。)
初期PS時代に遡ると、(今時のゲーマーは知らない人が、多いと思いますが・・・。)
クロックタワー・ゴーストヘッド:クロックタワーシリーズで、唯一、舞台が日本、キャラは、日本人。(ただし海外版だと名前が、外国人名に変更されている)
テクモ:零シリーズ、フロムソフトウェア:九怨 和風要素がかなり強い。
個人的には、作風が非欧米のホラーゲームはあっても、やっぱり欧米寄りのほうが、多い気がします。ホラーゲームファンは、その辺は、気にならないですか?
そもそもゲームは欧米の舞台が多いと思います。
だって、マリオもゼルダもドラクエもFFも、ゼビウスもグラディウスもテトリスもぷよぷよも、そしてホラーのバイオハザードもサイレントヒルも洋風の舞台ですよね。
いやむしろ、ホラーは零やサイレンなど、日本の舞台ががんばってるジャンルだとすら思います。Jホラーの影響があるかもしれません。
そこでなぜ、ゲームが外国、とくに欧米舞台になるか考えます。
そもそも、コンピュータを発明し発展させてきたのが欧米(とくにアメリカ)なので、コンピュータの分野では日本より先進しています。コンピュータゲームも欧米が先に発展しています。おおざっぱに言うと、ファミコンの登場は80年代ですが、アタリのゲーム機は70年代からあります。
そうなると自然と先行作品に影響を受けます。ドラクエの前にウルティマやウィザードリィ(この2作はアタリではなくApple IIのタイトルですが、やはり欧米であって論旨に影響ない)があるし、バイオハザードの前にアローンインザダークがあるわけです。
だからまとめると、コンピュータ(ゲーム)自体が欧米産だから、というのがシンプルな答えです。
そもそもゲームは欧米の舞台が多いと思います。
だって、マリオもゼルダもドラクエもFFも、ゼビウスもグラディウスもテトリスもぷよぷよも、そしてホラーのバイオハザードもサイレントヒルも洋風の舞台ですよね。
いやむしろ、ホラーは零やサイレンなど、日本の舞台ががんばってるジャンルだとすら思います。Jホラーの影響があるかもしれません。
そこでなぜ、ゲームが外国、とくに欧米舞台になるか考えます。
そもそも、コンピュータを発明し発展させてきたのが欧米(とくにアメリカ)なので、コンピュータの分野では日本より先進しています。コンピュータゲームも欧米が先に発展しています。おおざっぱに言うと、ファミコンの登場は80年代ですが、アタリのゲーム機は70年代からあります。
そうなると自然と先行作品に影響を受けます。ドラクエの前にウルティマやウィザードリィ(この2作はアタリではなくApple IIのタイトルですが、やはり欧米であって論旨に影響ない)があるし、バイオハザードの前にアローンインザダークがあるわけです。
だからまとめると、コンピュータ(ゲーム)自体が欧米産だから、というのがシンプルな答えです。
そういえば、ホラーゲーム以外のゲームでも、欧米寄りになりやすい傾向がありますね。わかりやすい回答ありがとうございます。
ジャイアンの妹に名前がないのと同じ理由だとおもいます。
ゲームとは敵を倒したときの爽快感などを目的とするものが多い。
その倒すべき敵を現実に存在するものに似た形にすると、
現実に存在して地道に生きている人が
ゲーム一つで無意味に悪印象をあたえられてしまい、
抗議されることになります。
よく、身近なものを題材にした怖い漫画などでは
「このゲームはフィクションであり実在の人物・企業とは関連ありません」
というお断りがあります。
でもゲームを子供がやるときは注意なんか読んでません。
子供用ならいっそのこと現実とはっきり異なる空想世界にしたほうが
ゲームそのものを楽しめる人口が増えます。
さらに、日本では銃器が身近にないのでドラマが地味になりがち。
まとめると
・敢えて和風にするとうっかり実在の事件との重複で名誉毀損とかへんな噂とか処理が面倒。
・あまり恐くしすぎないことで間口を広げ、客を増やしたい。
・銃がわりあい簡単に使える社会を舞台にすれば対抗手段も目に見えるし画面が派手になる。
といったところではないでしょうか。
後々、気になったのですが、
<・敢えて和風にするとうっかり実在の事件との重複で名誉毀損とかへんな噂とか処理が面倒。
・あまり恐くしすぎないことで間口を広げ、客を増やしたい。
・銃がわりあい簡単に使える社会を舞台にすれば対抗手段も目に見えるし画面が派手になる。
日本社会が舞台・和風要素が強い作品であっても、
子供が遊べる怖くないゲームの例:妖怪ウォッチの場合
「あまり怖くしすぎないことで間口を広げ、客を増やしたい」に当てはまる
妖怪のキャラがかわいく、親しみのあるデザイン。その上、明るくユーモア要素が強い。
加えて、Jホラー系ゲーム(例:零、サイレン、ゴーストヘッド、九怨など)
対抗手段に銃を使う事は、あまりない上に、実在の事件との重複で、名誉棄損や変な噂が、起こってない人気作もありますよね。
もちろんですが、むしろ90%日本舞台とわかるものばかりの作品であってもおかしくない(アニメなんかはそうですね、弁当をもって部活する高校生ばっかりとか)ので、その割合を少しでもひっくり返しているとすれば、こういう理由ですよと。
明るい作風のものでも、怪談話が後付されることはよくあります。
ジブリ映画にもいちいち「実はこれは死後の世界で…アレは…の象徴…。だとすると主人公に…と誘いをかけてくるあの脇役は善人にみえて亡霊で…」って通常よりへんな解釈をする芸風のブロガーさん(高校生?)がかならず出てます。
強引なもの、あさはかなものばかりなら残りませんが、少しでも根拠となりそうな噂があればそのゴシップ性からずっと残ってしまいます。
そういえば、ホラーゲーム以外のゲームでも、欧米寄りになりやすい傾向がありますね。わかりやすい回答ありがとうございます。
2015/07/19 21:48:17